PS3版『オブリビオン』のその後。

 といっても、私のプレイは随分前に中断したままですが。半年以上経って再会してみたら、魔法とか使って耐加重ギリギリでうろついていたため数秒で動けなくなるというありさまでまた中断してます。

 ──オブリビオンでは重さを軽くする軽量化魔法ってのがあって、重いものを持ちすぎてるときはそれを使うと軽快に動けるようになり、さらに動けなくなるほどものを持つときもこれを使えば動けるので、アイテム集めのときは継ぎ足しで使います。さらに基本魔法を組み合わせて独自の魔法を作ることもできるため、同じ呪文は重ね掛けできなくとも名前の違う軽量化の入った呪文を作れば重ね掛けも可能。そういう魔法を簡単に起動できるようボタンに割り当て、数秒で切れる呪文を次から次へと使いつつ歩き回っていました。そのボタン割り当てすら忘れてるので、数秒で動けなくなるの繰り返しの際にタイムラグができるんですよね。そこをモンスターに襲われるため、アジトに帰ることすらできなくなるという……。やっぱり自由度の高いゲームは、長時間の中断はだめだなー。

 で、フルHDも映せるモニタが手に入ったので、試しに再起してみるかと思ったのですが、そういえばPC版では発売澄みの拡張シナリオがコンシューマーでも出る出るといいつつ伸びたままだが、あれはどうなったのか……と調べてみたら……単体発売無しになっただとぅ!?

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魚面じゃないけど、ハックダートの影。

 いろいろありましたが、最近はこまめにプレイしております。一日一稼業、サブクエストを一個かダンジョン一つ制覇など。他の積みゲーやる暇ありませんな。
 現在の総合レベルは35。随分育ったものですが、そのため難易度を下げているにもかかわらず敵が硬くなってきていつも一撃必殺とはいかなくなりました(デフォルトの中難易度だとどれだけ強くなるやら)。そろそろメインクエスト戻ったほうがいいのかも。

 オブリビオンでは会話も重要です。情報であるのはもちろん、クエスト時のフラグの場合もあるし、「説得」というコマンドをうまく使えば好感度を上げられ、親しい仲でないと話してくれない内容が出たり、売買に置いて多少の融通が効くようにもなります(売買価格の上下は売買の際にまた交渉する)。
 説得を選ぶと「称賛」「冗談」「脅迫」「自慢」の縦横四つの部屋に区切られたサークルが出てきます。真ん中の数字が相手の自分に対する好感度で最高値は100。自分の魅力や名声などで相手のデフォルト値は変わりますが、相手の好みの会話をすることにより上下させられます。ミニゲームのようなもので、まずサークルの上下左右の部屋に枠をあわせると、相手が喜怒哀楽のような四種類の顔になります。当然喜んでいる顔の枠の話題が一番好み、起こっている顔の枠が一番嫌いな話題。笑みを浮かべたり普通の顔の枠で話しかけると好感度がプラスされ、怒り顔か少し不機嫌そうな顔だとマイナスになります。枠を選んでボタンを押すと話をすることになります(具体的には、相手の返事と好感度の上下)。四つの部屋の分話すと会話(説得)一回分終了。
 で、枠の中にはルーレット状に回る四つの大小の扇形があり、大きな扇ほど突っ込んで(強くか長くかは知りませんが)話をするということのようです。つまり笑顔が出る枠に一番大きな扇があるときに話すと、大きく好感度があがります(逆に怒り顔のところが大きい扇だと大きく下がる)。一度枠を選ぶとルーレットは一段階周り、選んだ話題は灰色になって二度目は選べません(四度話をすると一回の説得終了)。選んだ枠の話題を中の扇分必ず話すわけで、プラスはともかくマイナスはかなり下がるのでとにかくマイナスになる顔の枠に最小の扇が来るよう調節して選ぶこと。そうすればほとんど下がらず、プラスは最小の扇でも少し上がるので何回か説得してるとじわじわ上がります。ルーレットのどの位置にどの扇がくるかは説得開始の際に(多分)ランダムで決まります。なのでそのときに位置を確かめてできるだけマイナス位置に小さい扇があるときを選ぶわけですが、説得一回中一度だけルーレットを強制的に一つ先送りできるので、少しだけ調整もできます。
 そんなわけで好感度を上げて終了するわけですが、説得中、ルーレットをせずに「贈賄」コマンドでお金を渡すことでも好感度は上げられます。ゲームだと自分の魅力と相手次第で上限が決まることがあって人によっては最高85程度で止まることもありますが、贈賄や会話前に魔法で魅力を上げることによって好感度は100まで上げられます。まあぶっちゃけ、強力な魔法が使えれば大抵のことはできるゲームなんですが。

 さてコロールでのクエストをもう一つ紹介するとしましょう。コロールの街の門のそばにノーザン・グッズ商店という店があります。店主はトカゲ野郎、もといアルゴニアンのおばさんで、雑貨屋でそうたいしたものは売っていませんが低レベルの冒険当初だと売買でそこそこお世話になります(会話のコツがわからない低レベルな場合は特に。なんというか高飛車な武器屋の女将に売るくらいならこっちに売るわってなもので)。ここにはダル=マという街でも評判の娘さんがおるのですが(いやトカゲ顔はよくわからんのだけどほっそりしてるから美人なのだろう)、ある時、売買で向かった先から帰って来なくなったので確かめに行ってくれないかと頼まれます(街の噂にも上っていたようで)。
 本来トカゲが好きなわけではありませんが(無宿者とか大体アルゴニアンでいい感じのやつはあまり見かけてないので、ここの人は別格なのか?)日頃お世話になってるおばさんとその娘、助けにいかぬわけにもいきますまい。早速支度を整えて(ってほど物が無いころですけど)いざ出発。コロールから南に下ったところにあるはずの村ハックダートを目指します。実はそれまでにすでに見つけてたのですが、愛想のない連中ばかりだし、近くに洞窟もあったりしてあまりいつきたくなるような村ではありませんでした(一応宿もありましたけど)。なんとか怪物をかわしたどり着いたものの、調査は難航。みんなそっけなくダル=マのことは知らないと言うばかり。商売の相手ですら「彼女は来てない」というのではなんともしようがありません。
 そうこうしてるうち、何やら廃墟の中に怪しげな落とし戸を発見。鍵がかかっていましたが、なんとか開けられるレベルだったので頑張ってピックで開錠。深夜を待っておりてみると、なんとも怪しげな音楽が恐怖感をもりあげる洞窟でした。こりゃヤベえということで隠密行動、先制攻撃ですよ。角を曲がるたびにじっくり見定め、一人になった敵を狙撃(敵を倒すとき近くに他の敵がいると気づかれるが、敵同士の距離が一定の間離れていると気づかれない)。「近き者」と表示される謎の連中を駆逐していくと、広間の奥に牢があって中に誰かがとらわれている様子(生物探知で発見)。先に敵を全滅させて近づくとやはりダル=マでした。どうやら村の復興のため?近き者と契約した村の連中が生贄としてダル=マをとらえていたということで、村の連中も敵(実は一人だけ味方になってくれる人がいてヒントをくれるのですが、私は見つけてませんでした)。村人に見つかっていたら、または近き者を全滅させる前に開放していたら、ダル=マは殺されていた可能性もあります。ともかく見つかる前に早々に脱出(夜中でよかった)。いつのまにかダル=マは愛馬にまたがっていて(村にそのままいたそうですが、昼間の探索で見つけられなかったのにー)カッポカッポと優雅な速度。しょうがないので怪物やオオカミに注意しつつ同伴してなんとか街へたどり着きました。当然かなり感謝され好感度も大幅アップ。その後、なぜかダル=マの愛馬に乗ることもできるようになります(何もいわれなかった気がするが、なぜか窃盗マークが出ない)。

 馬はイベントで入手するか(クエストをこなしていくと乗ってもいいと言われる馬がある)それぞれの街の馬屋で買うことで乗れるようになります。人の馬で乗れないやつは乗ろうとすると赤い窃盗マークなので分かりますが、馬屋で買う馬は特に名前がついてるわけではなく似た馬もいるので乗る時は間違えないよう要注意。イベントでもらう馬はダル=マの愛馬ブロッサムのように名前があって、間違えにくいので便利かも。馬はどれも違いはないかと思ってたけど、調べるといろいろあるようです。高速移動できるようになるとあまり気にしないけれど(高速移動すると街の外に馬も移動している)、逃げ足は重要かも。前にも書いたかと思いますが、重い荷物を持っていても乗れば動けます。あとで気づいたけど、なんと乗ったまま湖面や川も泳げます。沈まずに(キャラのままだと視点変えると潜っちゃうので息に要注意なんですが、馬は潜りません)。人が乗っていないとき獣に襲われると一応前脚で攻撃したりもしますが、攻撃力はたいしたことありません。それより体力が問題なので、さっさと敵を倒さないと殺されます。体力が設定されているので、傷ついたら傷の癒し(他者への魔法)などで治療するか、自分が就寝すると回復します。冒険最初のころ、あまりについてくる邪魔なオオカミを退治しようと降りたら、オオカミが馬にばかり襲いかかり、馬がそのまま逃げてオオカミも追いかけて、追いつけなかった私が一人取り残され、虎の子のお金で買った馬がいなくなったことも。ちなみに自分で攻撃してももちろん傷つき、ある程度攻撃すると反撃もしてきますので注意。修行の相手にもなりますが、どちらかといえば召喚魔法で怪物呼び出しての修行が安心かも(無論相手できるレベルの)。

 長くなりましたので今回はここまで。あ、タイトルは分かる人には分かる、『インスマウスの影』。このシナリオ、いかにもラヴクラフトっぽくてオマージュだと言われていますが、やっぱ近き者の顔が変でないと似合わないなぁ。

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兄弟もの二通りと謎の暗殺者。

 前回、コロールをとりあえずの冒険の場にすえ、魔術師ギルド絡みの一つ目のギルドクエストをクリア。しかし自分の弱さを痛感し、しばらくは魔術師ギルドでの自己修行。それから近辺を回ってはぐれ怪物を倒し、遺跡や廃墟や村を発見しました。ただ二三の洞窟には入ったものの、遺跡や廃墟の砦は入り口近辺でUターン。いや吸血鬼とかまだ怖いので。ゴブリン退治がようやくのところです。レベルも10を越えて、そろそろ他のことも……と街を探索すると、すぐ二つほどサブクエストが見つかりました。コロールの街はそこそこの広さであまり複雑な形はしていません。そこの二件ある宿屋の一つに先のクエストに絡む人間がいたので入ったのですが、そこで妙な話とストレートな依頼が待っています。妙な話とは街の住人の噂話ですが、よくそこで飲んだくれているコロールの住人が別の街にいたけど素知らぬ顔で通りすぎたという噂。依頼のほうは怪物退治の助っ人です。

 前者。街の住人がコロールからは帝都を挟んでそこそこ遠いシェイデンハルという街に行ったところ、そこでコロールの知人「レイナルド・ジェイメン」に出会った。しかし話しかけたところ変な顔をして無視されたという。レイナルドはシェイデンハルには一度も行ったことはないと否定。というわけで、酒場でレイナルドから調査を依頼されます。後者は、酒場で悩む、近くの農場の親父さんからの依頼。畑に夜な夜なたくさんの怪物が現れ荒らすので、若い息子たちが退治しようと街の外で待っているが自分には無理。年若い弟のほうは怪物退治の危険性がよくわかっていないので、力を貸してくれないかとのこと。

 後者は正直このころの強さでは不安なので保留、前者『生き別れの兄弟』のクエストを受けることに。このころはまだ帝都から東側しか行ったことはなく、南も一度クヴァッチへ向かったものの怪物に殺されてリセット、縦半分も探索していません。マップの横幅半分くらいの横断となる初めての遠出。街道筋は前にも書いたように結構危ないこともあるので、一度帝都に戻って島づたいに無理やり湖を渡り、ショートカット。街道とつかず離れずでそろそろと進みます。
 ようやく着いたシェイデンハル、聞き込みをしたりして見つけたのはなるほど同じ顔の男。名前もギルバート・ジェイメン。話をすると、どうやら子供のころコロールの南に住んでいたが、怪物に襲われて父は死に、母に連れられてこちらにきたと。兄のレイナルドは死んだと思い込んでいたとかで、是非会わせてくれという。引き受けて出発しようとすると、脇目もふらず走り出しました。あわてて後を追うも「早く会いたいんだ」としか言わずこっちのことは無視して街道を猪突猛進、怪物が待ち受けていようと避けもせず剣を抜いて切りかかります。あげくには盗賊が根城にしてる砦にもわざわざ分け入って(流石に内部までは入りません。このゲーム、基本的に一般人でも索敵範囲に敵が入ると自動的にかかっていくようです)、こっちがサポートしなきゃコロールに到着しそうにないほど(もっともイベント途中のNPCは死ぬことはなく、倒されても気絶するだけでまた復活します。しかし安心して放っておくとイベント以外の時に死んでたりして、クエストが完了不可になる場合も)。なまじ武器持ってるから逃げることを知らないんですかね。ケンカ売るたびにこっちも戦闘に入るのですが、難易度は1/4くらいにしてたのでなんとかこなせました。ただ後で知ったのですが、ワープすれば向こうも無傷で勝手に到着してるらしいです。トホホ。ともあれコロールについて、生き別れた兄弟は無事再会することができましたとさ。

 この兄弟のクエストは再会はそれほど難しくはないのですが、実は連続ものであと二つのサブクエストがくっついてきます。再会後すぐに頼まれるのは、昔いた家がどうなってるかの確認、その後怪物を退治して家を取り戻すというクエスト(ここまではひとまとめ。一度帰らずともそのまま怪物を倒してもOK)。次に別の依頼者からの依頼を受けての探索、それが兄弟の過去に関わってくるクエストです。家を見つけるのは街で情報を集めると簡単(私はこのクエストの前に見つけてましたけど)、怪物は一匹ずつ隠密行動からの狙撃でわりとスムーズに倒せました(オーガでホントは結構強いんですけど、低難易度設定のため)。

 シェイデンハルは行ったと思ったらすぐ帰ったので、たいして印象深くありません。再訪するのはずっと後です。
 このジェイメン兄弟絡みのコロールのクエストでは、結構コロール南部の探索が進みます。頑張ると南のスキングラードまでたどり着きます。ゆるやかな小山や丘など起伏もあれば森も川も滝もあり、牧歌的なところも感じるいい土地です。しかし、ふとそばを見ると無言で迫るオオカミ(いえ敵が現れると音楽が変わるので、全くの不意打ちではありませんが)、人かと思って近づくと襲いかかってくるスプリガン(人型の木の精霊──このゲームの場合怪物)、唸り声を上げて迫るオーガなど危険もたくさん。緑の草原はともかく生い茂る森の中では、一度離れると放った矢どころか倒した動物もなかなか見つかりません(坂で倒して転げ落ちてることもある)。無論盗賊や彼らが根城とする廃墟などもいたるところに。一度歩くとマップは自動生成されるしコンパスは正確とはいえ、低レベルで準備無しで飛び込むにはきついところです。

 またここで砦や洞窟以外に、初めて街ではなく一軒家や小規模の村など人里を見つけましたが、その一つの村がまたうさん臭いのなんの。ここはまた後でサブクエストで訪れることになりますが……以後は二度と近寄らずにおります。あんまり低レベル時や高難易度の頃には行きたくないところです。いえクエスト絡みで行くとか知らなくてもよほど探らないと(鍵を開けて侵入とか……)危険はありませんけどね。

 こうして二つ目(三つくらい絡むけど)のサブクエストを終えると、大体自分の冒険のスタイルがわかってきます。私のキャラクターは、盗賊座のもとに生まれて隠密行動に長け、低レベルではあるけど魔法もちょっと使えるし弓での遠距離攻撃が主体。となると一人で潜入し暗闇からの射撃で必殺──とまるで暗殺業のために生まれてきたようなものですが、あえて光りの当たる道を進むことを主題として単独での探索が得意な探索請負人としてやっていこうかと。ただしあんまり隠れて狙撃ばっかりしてたので、一度間違えて謎の宗教者ではあるけど一般の人を原野で殺害したこともあります──そこはデイドラの祠という場所でデイドラ(魔族という感じのイメージ)信仰の一般人がよくいますが、私はてっきり盗賊かと(ナントカの野営地というところは普通盗賊がいるので)。

 やむにやまれぬとき(相手が襲ってきたときの正当防衛)以外は、一般人を殺すと謎の一団に目撃されたというコメントが入ります。すると、次にベッドで休んだとき、枕元に怪しげな男が立ち、暗殺者のギルドに勧誘してきます。もし入る気があれば、誰それを暗殺してこいと……そしてそのまま消えてしまいます(透明化して出て行く)。入りたくなければ殺さなければいいし、入りたければ依頼を受けること。もちろん私は受けなかったのですが、そのときなんというかつい出来心で、透明化した相手に攻撃してしまいました。まっとうに生きる心づもりの我がキャラは心の命じるまま、暗殺者を逃すわけにはと切りつけたのでした。相手は魔法を解いて戦闘に入りますが、なにせ私が寝てたのは魔術師ギルドの一部屋。隣室や近くにいたギルド員があっというまに来て全員でタコなぐり、正直レベルの低い自分がろくに戦わずとも決着はあきらか(もっとも最初はメンバーの一人が死んでしまったので、リロードしてやりなおし圧勝で終わらせました)。そうして暗殺者ギルドとのつながりを切る代わりに暗殺者の装備一式をもらって終了。専用のフードやローブはいくつかのスキルにボーナスがつくものだったので、防具が揃っている本体はおいといて、とりあえずフードだけ装備することに。以後通りすがりの人から「怪しげな」とときどき言われるようになりますが、これのせいだろうか。

 もう一つの兄弟の依頼も受けました。こちらは一発勝負。わらわらとやってくるスキャンプを全滅させるのですが、兄弟一人でも欠けると褒美がもらえないので(一人までならお金はもらえる)周りに気をつけなくてはいけません。魔法で怪我の治療(他者の体力回復)を使えると助かります。二三回失敗したけどなんとかクリア(難易度下げてたおかげ)。ただしせっかくもらった武器、家がなかった頃なのでギルドの普通の整理棚に入れておいたら、消えてしまいました……せめて宝箱に入れておけば。

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魔術師ギルドの新入り修行。

 しばらく何かと忙しくて『オブリビオン』してる時間がありませんでしたが、ぼちぼち再会。レベルが上がったはいいものの、敵のレベルも上がりノーマル難易度だと大変で、少し下げて1/4くらいの難易度で楽しんでます。難易度はスライドバー表示で数値がないので、大体です。一応書いてるのは最初のころの話(なので細かいところは忘れてるかな)。今は総合レベルが26、このころはまだ10にもなっていません。

 前回スルーしてたので、今回はギルドとついでに魔法の話。
 『オブリビオン』の世界にはギルドというものがあります。主なものに戦士ギルド、魔術師ギルド、盗賊ギルド、暗殺ギルド(正確には名前が違うようだけど入ってないので知りません)等があります……他にもギルドではないけれどグループに参加することもあります。入るとステータスでランク等見ることができます。

 ギルドはコロールに入ったとき初めて見かけたのですが最初はスルー、クヴァッチで一度死んでメインクエストを一時中断し、さてどうしようと思ったとき、まずは魔術師ギルドに入ることにしました。どうにも武器が得意でなく魔法が使えるうちのキャラだと魔術師ギルドのほうが楽しめそうだったからです。
 ギルドに入ると、ギルド員でないと買えないものがメンバーから買えたり、メンバーに訓練してもらえたり、ギルド専用のギルドクエストが出たりします。入る前に試さなかったのでわかりませんが、訓練はもとより簡単な呪文や道具すらメンバー以外には売ってくれないようです(入ってない戦士ギルドのほうでは一切とりあってくれなかった)。ギルドに入ってない場合は、魔法は最初から持っているかクエストで入手するか、はたまた使い捨ての巻物を拾うかくらいで武装よりも入手は困難です。魔法を通常から使いたければギルドに入る必要があります。たとえば体力(他のRPGでいうHP)は減ると自然には回復せず、回復するものを食べるか薬を飲むかベッドで休む必要等がありますが、体力回復の魔法は最低ランクでもすぐ使えるし魔力は何もしないと回復するので、序盤ではないとあるとでは大違いです。一対一程度の戦いなら(魔法使い除く)、インターバルを置いて使い続ければ、重い薬など持ち歩く必要はありません。初心者なら体力でごり押し戦士よりもまずは魔法を使うことを考えた方がよいです。うちのキャラは最初から体力回復(最小)を持っていたので、実に重宝しました(持ってないキャラがいるかどうかは知りませんが)。

 さてコロールでとりあえず魔術師ギルドに入りました。なにせ使える魔法は「体力回復(最小)」と「炎の煌き」のみ。「体力回復(最小)」は繰り返し使えばいいけれど、一番弱い火をぶつける「炎の煌き」だけでは魔法攻撃は少し心もとない(霊系統の敵には一部の武器か魔法しか効きません。最初は滅多に出会いませんが、対霊武器も手に入りにくいので)。これは他の魔法も覚えねばなるまいと。そこで入ってみたところ、前述のようにたくさん呪文や道具が買えるようになりベッドもタダで寝られるようになって万々歳。所持金が乏しくまだ自宅を持たない私には、実に助かりました。タンスの中のもの等も、特別なものはともかく(やはり赤いマークが表示されます)道具や材料は普通に取って使っても売っても一向にかまいません。自分のものを箱や戸棚に入れておいてもかまいませんが、逆に長いこと置いておくと無くなってるかも。コロールのギルドの地下の戸棚に置いたまま結構長いこと余所に行っていて、帰って来たら無くなってました。スキングラードとは何度か行き来してたけどそのころはあったんだけどなぁ。
 ちなみに洞窟や野原で倒した敵や怪物も、しばらくはそこに死体が残ってます。特に腐ったりはしませんが、長いこと余所に行ってると帰って来たら無くなってたりします。消える条件が時間経過なのか認識範囲を著しく外れるからかは不明。盗賊などを倒した際に持ち物を奪うことができますが、重くて動けなくなることも。そういうときいらないものを捨てたりするわけですが、道端に転がしておくよりは敵が着けたまま(またはもたせたまま)にしておくほうが無難です。気のせいかもしれませんが、死体が持っているほうが転がしておくよりも残ってる可能性が高い気がするので。一度防具等をはぎ取ったものの重かったのですぐそばに転がしておいたことがあって、その後また通り掛かった時に、死体はあったのに横に転がしておいた防具が無くなってました。それからははぎ取りすぎて重くなったらまた死体に戻しておくことにしてます(画面では装備されず下着姿になってても持っていることになる)。洞窟内で倒したときは、入り口前に持てないものを集めておいて、後で取りに戻ったり。一度全滅させていても、あとで戻ったときに一人くらいどこからか戻ってるので注意すること。まあ入り口近辺にはまずいませんけど、奥の部屋へ物取りに行くといきなりバッタリなんてことも。

 重量軽減の魔法(正確には持てる総重量が上がる。二段重ね掛けは不可)もありますが、それを使っても両手武装や重装防具になるとあまり持てません。魔法のレベルが低いうちは錬金術店等で売られている薬(より強力なものがあり、誰でも使える)を使うほうが無難ですが、いずれにしろ早めに街へ戻ったほうがよいでしょう。野原で立ち往生となると、目立つところに置いておかないと後で簡単には取りに戻れません(マップ上に一ヶ所だけマーク入れることができますのでそれを使えば別にいいんですが)。移動不可になるとワープも使えませんし、移動可能なときでもワープを使うと到着した際は魔法が切れています。まあちょっとならそこらに転がしておいても、すぐに売りに行くなりして身軽になって戻れば大丈夫。あと馬に乗っていると魔法が切れてもそのまま移動できますが、降りたところからは当然動けないのでご注意。

 初心者にお薦めの魔法は、破壊系の魔法が一つ(火でも雷でも氷でも)、回復系の「体力回復(最小)」、変成系の重量軽減(最小は「妖精の翼」)ですかね。あともう二つできればあると便利なものが。召還系でスキャンプ召還があると戦闘では助かります。スキャンプは爪による攻撃と火の魔法を持っていますので遠近どちらもオッケー。敵が一体でもおとりになるのでかなり戦闘が楽になるはずです。それから神秘系の「生命探知(最小)」。最小だとまだ時間も短く範囲は狭いですけど間に岩や壁があろうがなんだろうが円形の探知範囲の動いてるものすべてがピンク色の霧をまとって見えますので、洞窟や砦などで不意打ちが防げますしこちらからの不意打ちもやりやすいです。「生命探知(大)」になると、範囲がかなり広がるので屋外でも十分使えます。

 さて話を元に戻すと、ギルドに入ってとりあえず召喚系のアンデッドを退ける魔法「聖なる息吹」を購入。試してみると火とは違う音でぼーんと遠距離へ白いもやもやが飛んで行きます。ただこれ使用するだけでは全く経験になりません。魔力が減って飛んで行くけども、魔法の経験値としては実際に敵に当たって効かないと駄目なようです。これでは練習にならんなぁと思ってたところ、前にも書きましたが魔法の武装を召喚するタイプのものがありまして。一番安い魔法のダガー召喚を買って試したところ、今度は出すだけで成功なのでどんどん召喚魔法の経験値が上がっていきました。ギルドクエスト「霊峰の指」やサブの「生き別れの兄弟」他をこなしてるうちにようやくスキャンプ召還もできるようになったので(先に呪文買ってましたが、レベルが低いうちは使えません)とりあえず修行は中断し、サブクエスト「生き別れの兄弟」の続きにとりかかったのでした。

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コロールでの初クエスト。

 さてコロールにて、メインクエストは第二段階でとりあえず保留。魔術師ギルドに入ってから、少し魔法の鍛練。そして初めてのサブクエストに挑戦することに。
 魔術師ギルドに入ったあと街で妙な女に出会いました。コロールの魔術師ギルドの長ティーキウス(トカゲ人)と犬猿の仲であるイラーナという女です。ティーキウスからイラーナが何をするつもりか探れと頼まれたのでイラーナに会うと、なにやらとある場所で『霊峰の指』という本を取ってきてと頼まれます。一度はしぶってどうしたものかとティーキウスに話すとそれは大変な本だからギルドで保護するべきだと。どうせ取りにいかなきゃならんのならと、とりあえずイラーナの依頼を受けてから出発。地図にない道に分け入って一直線に進もうとしましたが、山岳地帯なので結局少し大回りしつつ目的地に。目的地には黒焦げの死体が。死体を探るとそこに本を発見。ここまで殆ど敵と遭遇しなかったのですが(オオカミくらい)これは道を進まなかったおかげでもあります。

 実は最初のころ帝都で、街道を外れると魔物に出会うなんて街の人が言っていたのですが、とんでもない。そもそもコロールに行く道すがら、向こうから人が歩いてきたと思ったらいきなり走り寄ってきて「金をよこせ!」ですよ。盗賊でした。こちらといえばボロボロの弓とか安い装備しかないころ。そらもう必死で後ろ走りで逃げ回りつつ間合いを開けて射つしか。そのうち矢がなくなると少ない魔力で途切れ途切れで魔法の火をぶつけ、ようやく倒したときにはえらく道を外れ、放った矢も殆ど回収不可という……えらい目にあいました。まあおかげでちょっとマシな装備を盗賊から剥ぎ取れたわけですが──基本的に装備は買うよりも敵から奪うほうが多いです。売れば金にもなりますし、魔物よりはヒューマノイドのほうが助かりますね(でも悪党じゃないんだよー)。

 まあそんなわけで、街道を歩いていれば安全なんてのは街の人間の思い込みです。道のない野原でも街道でも危険性にさほど変わりはありません。実は街から街への殆どの街道には二つ以上、洞窟や廃墟になった砦他が隣接しています。この世界で洞窟等というのは全て悪党か怪物の巣です。で巣の縄張りには必ず一体以上の敵が見張りとしてうろついています(難易度次第で、3体以上いることも)。洞窟等が街道に面していなくとも、街道が縄張りに入っていれば道のすぐ側にいるので、見つかると襲ってきます。ちなみに盗賊やはぐれ怪物は縄張り以外でも時々いますので、街道で人の姿を見てもまず一般人と思わない方がよろしいです(街の近くだと時々一般人がいるので、いきなりは殺しちゃ駄目。武装してるかどうか、していたら街の警備兵かどうか見極めましょう)。街道の利点は、街に近い場所だと馬に乗った警備兵が時々うろついてます。警備兵の近くで怪物等に襲われると、察知して倒しにきてくれ、複数相手や難易度が高い場合には非情に頼もしい助っ人になってくれます。矢が一つくらい間違って当たっても怒りませんし。自分だけでなく街の住人が外を歩いていて襲われていても(いや普段そういうことがあるかは不明なんですが。実は私が敵に見つかり逃げてるところに街の住人が出くわしたというケース)、察知する範囲まで逃げてきたら助けてくれます。

 警備兵は戦士なので結構強いんですが、難易度が中以上だと彼だけあてにするわけにもいきません。とある街道のわりと街から外れた山の中腹で二体の強敵と遭遇、難易度が中でまだマップもろくに埋まっていないころ、しかも馬に乗っていただけに三十六計逃げるにしかず。必死で逃げてたら途中で警備兵とすれ違い、まさかと思って頭を巡らすと……やってます。馬から降りて肉弾線。ただ相手が悪かった。両手斧を持ったミノタウロスともう一体(何かは忘れました)。正面からガチで切り合いですよ。共闘する相手がいるうちがチャンスとこちらも馬を降りて(馬に乗ったままだと戦えません)参戦したんですが、数回攻撃してたあたりで片方の敵が死によっしゃぁと思った次の瞬間警備兵が崩れ落ちました。叫びながら迫るミノタウロスの怖いこと。実際はこれが二回目の戦いでしたが、実は最初の戦いは、難易度が1/4程度で洞窟内で射手と隠密の能力を使ってのクリティカルヒットの先制攻撃と、遠距離であったればこその勝利。正面から戦うのは初めてです。馬を置いた場所も通りすぎ、必死でまたもや後ろ向きに逃げながらのシューティング。矢も魔法も撃ちまくりですよ。それでも警備兵が戦っていたおかげか、とりあえずコーナー二つ分くらいで倒し、元の場所に戻ると哀れ警備兵の死体と何も知らず立って待っている馬……。しょうがないので盗みにはならないだろうと警備兵のさしさわりのなさそうな装備と金をもらって、自分の馬で再び街へ向けて出発しました……きちくーなんて言わないように。死して屍拾うもの無し。馬はどうなったかなぁ。多分オオカミかクマかオーガの餌食に(私が最初に手に入れた馬は特種なオオカミに殺されました。降りて戦おうなんて思った主人(ワタシ)があさはかだったよ……すまぬ。いやリロードしたけどね)。

 話がそれましたが、そんなわけで街道だからとて気は抜けないのがこの世界。まあそうしてマップに洞窟等の位置が書き込まれれば、二度目はそこを上手いこと迂回して進めばいいだけなのですけどね。もっといえばワープしてしまえば途中の冒険は全くなくなります。ワープの仕方がわからなかった初期は遠くまでも全部リアルタイムで走ってたものですが。いやね、街の近くや別れ道などで標識があるんですよ。そこでなんか作動なんてコマンドが出るものだからてっきりそれがワープのことだと思っていたんですが……あるときステータスなどと同じ一時停止してコマンドつかうメニュー内にあるマップで、街のところにカーソルを当てるとちゃんと「高速移動」って出ることに気づきました。マニュアルも読んだんだけど、小さかったので読みとばしてました。最初マップ見てたときは出てなかったし(自分で発見した場所でないとできない。ただ大きな街は始めから書かれてるのでできたんじゃないかな。気付いたときに行ったことのない遠い街で試すとちゃんとコマンド出てきてワープできました)。

 さてそんな高速移動のこともまだ知らない序盤でのコロールの話に戻りますと、『霊峰の指』の本は無事に入手し、ついでに周りの山岳地帯をうろついてマップを書き込んでいきました。マップは大と小とあって、小だとある程度の大きな岩なども入って進みやすいところや道、洞窟等の位置が詳しくわかります。真っ白な下地に地形が書き込まれていくのは悪くないです。そうして歩いていると大マップには出ない道や吊り橋なども出てきて、楽しんでるとまたいきなり洞窟と怪物。ただ野原でも隠密行動で歩いてたので、とりあえずこちらが先に見つけ、見張りをクリティカル狙撃。持ち物も多かったので(本は案外重いものが多いので、余計なものは持っていかない方が吉。敵と戦ったら何かと拾って買えることになりますし)洞窟には入らずそのままコロールに帰りました。

 コロールでは『霊峰の指』を巡って選択肢がちとあったのですが、そこはネタバレもあるので端折って、結局このクエストを上手く終了すると最終的に「破壊」系統の『霊峰の指』という上級魔法が手に入ります。ただし……レベルが高すぎて、いまだに使えません(笑)。クエスト自体はそれほど難しくはないので(特に倒すべき強敵がいない。上手くすれば敵を倒さずともクリア)弱いころでもクリアできたのですが、魔術師系統が高くないと簡単には使えるようになれません。私の場合「破壊」はマイナースキルなので初期レベルが低く、上げるのはなかなか大変です。

 そんなわけで『霊峰の指』クエストが最初に挑戦したサブクエストですが、最終段階のクリア自体はもっとあと。必要なものがなかなか手に入らなかったので、余所にいったり他のクエストも受けたりしてわりと時間がかかりました。まあ序盤では報酬も悪くないしちょうどいいクエストかもしれません。
 コロールでのクエストはまだ他にも……つづく。

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皇帝の密使──ひとのものは盗んじゃいけません。

 えーと初っぱなだけど追記。
 タイトルを初出時から書き換えました。いえ最初考えてたところまで書けなかったのに、タイトルがそのままだったのを忘れてて。中身は特に変えていません。

 『オブリビオン』のキャラクターデータですが、いくつか基本能力(スキル)がありチュートリアル終了時の星座を決める際に欲しい能力を決めたりもできます。そして星座(または職種)を決めることによりスキルはメジャースキルとマイナースキルに分けられます。メジャーに選ばれたスキルの経験値が一定量を超えるとそのスキルのレベルが上がり、さらに一定レベルになるとキャラの基本レベルが上がります。逆にマイナースキルはそれ自体のレベルは上がりますが、メジャーと違いキャラのレベルは上がりません。体力やマジカ(魔法力の容量)はキャラのレベルが上がらないと増えないので、メジャースキルを上げることは重要です。ただメジャーに選ばれたスキルは最低ランクの魔法とか最初から使えるので、地道にプレイしていればわりと上がりやすいです。

 ちなみにうちのキャラはというと、
 メジャースキル 鍛冶 変成(魔法) 神秘(魔法) 軽装 射手 隠密 話術 

 マイナースキル 運動 刀剣 防御 殴打 格闘 重装 錬金術(魔法)
           召喚(魔法) 破壊(魔法) 幻惑(魔法) 回復(魔法)
           軽業 商才 開錠 

 など。(魔法)は魔法の中の種別とみていいです。他は大体行動に関わります。
 メジャーとマイナーはクラス(職種でいいかな。盗賊とか騎士などがある)を決めることでそれぞれの決められた物に決まりますが、私はクラスでは決めずオリジナルを選択。こうすると自分の好きなスキルをメジャーにすることができます。もっともどれがどう使い勝手がいいのかわからないまま決めたので、決定後自分のクラスを名付ける(そういうことができるのです)際に「愚者」と名付けました。今のところメジャーでなくてもよかったのは鍛冶くらいかな。弱いうちは隠密と射手などは結構助かるし、これのおかげで普通にやっていればわりと簡単に自己レベルは上がります。逆に普通にしててレベルアップさせたくなければ(後述しますが、そっちのほうがいいことも)普通の動作でレベルアップするスキルはメジャーには一個くらいでいいかもしれません。

 さて各スキルの経験値は行動することで上がります。たとえば走り回っていると運動の経験値が、ジャンプしてると軽業の経験値が上がり、一定に達するとそのスキルのレベルが上がります。剣や斧や弓矢で攻撃するのも同様ですが、攻撃等は走ったり飛んだりとは違って相手がいないと経験値は上がりません。素振りするより、ちゃんと相手に向けて攻撃する必要があります(素振りでもスタミナが削られるのでなんらかの能力アップはあるかもしれませんが)。体力回復やなにかを召喚するような、そこで完結する魔法は、相手がいなくとも部屋の中でもしようと思えばどんどん上げられます。たとえばうちのキャラは召喚魔法は全く使えなかったのですが(そのため召喚レベルが上がらない→モンスターが召喚できない)、一番低い召喚魔法に魔法のダガーなどを作り出すものがあり、これを購入して戦いでもないのに延々と召喚してました。すると召喚魔法のレベルが上がり、呪文を買うことによってより強いモンスター召喚などができるようになりました。

 自己にかかわるアクションや自己で完結する魔法はこのように、特に野外で闘わずとも自力でなんとかレベルアップさせることは可能です。ただ、古いゲームファンには有名な『ファイナルファンタジー II』の同士討ちのように、攻撃もある程度自己鍛練できます。しばらくあとで気付いたのですが、召喚魔法でモンスター(低レベルだとスケルトンとかスキャンプ──しっぽ付きで裸の悪魔のような外見の生き物など)を呼び出すのですが、これが敵がいないとそのままだけど敵がいれば反射的に攻撃を始めるようになっています。ふと思いついたのが、自分で攻撃したらどうなるだろうということ。実はNPCに召喚されたスキャンプを攻撃したらどうなるか実験したところ、こちらへ攻撃を始めたのです。そこで自分で召喚したスキャンプにも攻撃したところ、低レベルの火の魔法(ダメージ10ポイントくらい)だと三回当てたところでこちらへ反撃してきました。こいつ相手に魔法使ったり武器を使うことで、スキルのレベルアップができます。あと召喚は時間制限があるので、ぶっちゃけ野外で敵を見つけるよりは安全です。攻撃をせず逃げ回っていても時間切れで消えるので。ちなみに他の人がいる場所でモンスターを狂暴化させると周りの人からも敵と認識され自分が戦うまでもなく袋叩きにされるので、できれば扉のついた個室や地下室など人がいない場所でやるように。まあ強いモンスターを召喚したければ一人くらい人がいるところでやると加勢してくれてちょうどよさそうですが、逆に間違えて人を殺すと大変なので……。

 これでなかなか戦えない低レベルのころでも、魔法をそれなりに訓練して伸ばせます。もう一つ。このゲームでは自分のレベルに合わせて敵も段々強くなるらしいですが、先に書いたようにメジャースキルのレベルが上がらないと自分のレベルも上がりません。マイナースキルはいくら上がっても自己レベルは上がらないので、逆に言えば自己レベルは低くとも、時間さえあればマイナースキルはいくらでも上げようがあり、ひ弱なキャラでも実は魔法は二級品ってふうにも育てられます(一級品でないのは、マジカの容量を上げるには自己レベルが上がらないと駄目だから。上位の魔法はマジカ量が大きいので、金があって買えてもスキルレベルが足りていても、基本マジカ容量が足らなければ使えません)。


 さて以降は、日記。

 前回チュートリアルの最後で皇帝から死に際に遺言を託される。「王家の最後の血筋たる息子を探せ。そのために、まず王家に伝わる魔法のアミュレットを持って、秘密の騎士団の団長に会いに行け」だそうだ。一人生き残った護衛がその団長ジェフリーはコロールの町の修道院にいると教えてくれたので、まずはコロールに向おうという話……なんだけどその前に一応帝都を見回ってみる。初めて入る町の中。これが結構広い。いや帝都にしては狭いんだけどRPGの街としては結構ね。ところが初めて店に入ったとき。まず奥のカウンターに主がいたので話しかけてみる。噂など聞くがたいした話題はない。次にカウンターを見ると本や道具などいろいろある。商店としかなかったので、特に区別なく売る雑貨屋らしい。×ボタンで(本を)読むとあるので本を読んでみる。閉じて次のアイテムをターゲットに入れるとつい×ボタンを押して……「どろぼう!返さないと承知しないぞ!」なんていきなり怒られた。噂に聞いていたが、このゲーム、なんでもアイテムを拾おうとすると気をつけないと盗みになってしまう恐ろしい罠が待ち構えている、それを実証してしまったのだ。ところがあわてて持ち物を探すも、どれが盗んだものだかわからない。あとで知ったが、取ると盗みになる物や開けると泥棒と思われる箱や扉などはターゲットが赤いマークに変わる。人がいなければ取ってすぐに泥棒と呼ばれることはないが、目の前でやってしまうとアウト。持ち物を見ても盗品と決まるものは赤いマークがついているのだが、この時は知らなかったので結局捜し当てる前に帝都の衛兵が来てお縄。反抗して逃げることもできそうだが、あまりに情けないので結局ロードしてやり直し。

 まあ気分を取り直し、町中を再度探索したけれど、結局金がなければ意味がないことに気づき、コロールの街へ向うことに。帝都は大きな湖の中の島にあり、岸辺へ長い橋がかけられている。橋を渡ると村というほどでもない小さな集落があり、そこで長年どうしても捉えられない魚を捕りたいという男と出会う。しかし今の状況ではいかにも難しそうな魚を相手にするにはあまりに弱いので、華麗にスルーしてコロールへ。人から道を外れると獣らに襲われるとアドバイスをもらっていたので、くねくね道をたどっていくが、向こうになにやら人影が。どうも猫頭(獣人)らしいが……と思うまもなくいきなり奇声を挙げて駆け寄ってきた。「金をよこせ!」って盗賊だー! 当然拒否するが(もとより盗られる金などないが、武装も取られちゃかなわん)あわてて武装を構えるも、あきらかに向こうが強く、必死で逃げ回る。こうなると回復魔法と破壊魔法が便り。とりあえず体力回復(最小)を一回したあとは、必死で後ろ走りしながら炎の煌き(破壊・最小レベル)を撃ちまくる。なんとか倒して次にしたことは、当然死体あさり。防御0の布服よりもしっかりした革や布の防具を手に入れた。武器は今の鉄のメイスなどがマシだったのであとで売っぱらうことにして、その後は慎重に進み二人目の盗賊、オオカミもなんとか倒す。結局道の上でも盗賊はだからこそ狙って待ってるわけで、確実に安全とはいいきれないと知る。オオカミもたまに道の近くに出没するし。なおマップには大きな街や知られている村は出ているが、あまり知られていない村や個人の家や忘れられた教会、古代の神殿などいくつも不明の場所が隠されていて、実は未完成。あとは自分で歩いて見つけることで、マップに書き込まれるし、クエストが出たりもする。メインクエストは進めなくても、マップを埋める目的で世界中を旅するというのもアリなのが、このRPGなのでした。
 
 ようやくコロールにつき、修道院で目当ての男ジェフリーに会うが、そこで皇帝の隠し子が別のクヴァッチという街にいると聞かされ、彼を連れてくるようにと頼まれる。これでメインクエストが進行し第二段階へ。ただ、その街へ行ってみると街の外にバリケードが。そこの衛兵体長に聞けば、異界の門(オブリビオンの門)が開いて魔物が闊歩するえらい状況になってました。試しに魔物のいる街中へ入ってみたものの、初戦(スキャンプでした)であっさり死亡。とてもじゃないが弱すぎて、お目当ての男に会うことすらできません。結局メインクエストを進めることを中断することにして、コロールでの再スタートで、コロールの街にある別のクエストをすることに。

 そこで待っていたクエストは……以下次号。

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『The Elder Scrolls IV: Oblivion』 PS3

 まず始めに。この記事は1/22に作成しました。公開が遅れたのははまってたから。ゲームに。

 うちのPS3パッケージソフト、二つ目がこちら。アメリカのPCゲームの移植作である『The Elder Scrolls IV: Oblivion』です。PS3版は、スパイクから日本語ローカライズされて(日本語表記。台詞は英語で日本語字幕付き)2007年9月27日に発売されました。オンラインではなくスタンドアローンなシングルプレイヤー向け3D・RPG。トンネルアンドトロールズやダンジョンズアンドドラゴンズといったテーブルトークRPGの流れを組む、(というかウルティマか)PC向けRPGのシリーズ最新作(といっても2002年から制作開始、2006年発売のもの)で、その画面の美しさ、恐ろしいほどの自由度の高さから絶賛され、今だ正式な日本語ローカライズが出てないにもかかわらずPC系では有名なゲームです。日本語版(字幕付き)はPS3に先行して発売されたXbox360が初めてで、PS3も含めハイスペックPCでなくても手軽にできるのはすばらしいところ。まあハイレゾ画面でするには、大画面TVが必要ですけどね(テロップがいかにもPCからきましたって感じでかなり小さくて、SDでもうちの19インチじゃ読みにくいったらありゃしない。字が白抜きで背景と区別しにくいせいもあるけど)。
 映像はこれまたかなり美しいです。3Dポリゴン系のPCゲームは随分やってないのですが、風景がここまで綺麗に、しかもだだっぴろくできてるのは初めてです。先の『アンチャーテッド』と比べると、遠景含めて昼と夜があって星も見えれば黒雲がきて雨にもなるというところなどはこちらが上。ただ色彩はそれほど多くもなく、フルスペックHDの解像度には対応しておらず、フルスペックHDモニタで見るとすれば『アンチャーテッド』のほうが細密さなど圧倒的かもしれません。野原や山肌の表現など近接の風景は向こうが上なので。あと水の表現も。ただこちらのほうが水しぶきや波紋は自然に見えるかな。キャラクターの動きは明らかに『アンチャーテッド』が上。単に登る飛び移るといった細かいアクションがないからというわけではなく、普段の歩き走りジャンプといったすべてのアクションが昔ながらで特に改良されていないからです。アクションで謎を解くゲームではないのでしょうがないといえばしょうがないけれど。

 戦闘はリアルタイム・アクション方式。武器を振り回し楯をかざし魔法を投げかける。走り回って有利なポジションを取り、時には薬で回復など結構戦闘は大変かも。まだ最初なので弱く、必死で逃げ回りながら攻撃してます。
 敵でなければ普通に会話して情報を得たり、町で売買をしたり、野で狩りをしたり、盗賊やモンスター相手に戦ったりとなんでもできるというのがこのゲームの売り。まだたいしたことはできませんけどね。店や町では下手に物を取ろうとすると危ないです。同じ×ボタンですけど、物によっては取ると盗みとなり(所有者がはっきりしてるものだと「取る」が「盗む」になってるのですが、間違えて押して盗んでしまったり)衛兵につかまる可能性が。そうなると素直に牢屋へ入って償うのが普通ですが、抵抗してあげくのはてに殺したりした日には、罪状が増えるだけ。まあ暗殺者ギルドに誘われたければ手っとり早いでしょうが。

 クエストは多様で、町で困った人から頼まれるケースや、メインシナリオのクエストのように次から次へと順番にこなしていくものがあるようです。ギルドに入ると党是のその中で頼まれたり命令されたりするクエストもあるでしょうし。自分のレベルがどうあれ、邪魔が入らなければ化け物だらけの場所にも最低レベルのまま行けたりするので、むやみにクエストをこなそうとするのも危険です。実際罠にハマってどうしても勝てず抜けられないところがありました(セーブはしてたので、時間をもどせばいいんだけど)。ただ、ゲーム中でも難易度の設定変更可能なため、最終的にそこは最小位置に設定して瞬殺しました(それまではデフォルトの中位置だったけど、全く歯がたたなかった)。

 そんなこんなで剣と魔法の世界へようこそ。PC版シリーズは一つもしたことないし(日本語版全く出てないし)、中古買ったせいもあって初回特典の小冊子もなく、ほとんど何も知らないまま放り込まれた新世界。とりあえずちらほらと書き記していくことにします。

 まず最初に行うのは自分自身の分身である主人公の作成です。ゲームの舞台、タムリエル帝国の帝都のあるシロディールと呼ばれるこの地方では、ちょっと人外っぽくても特に敵対せず暮らしている10種族がいて、まずその中から種族と性別を選びます。普通のRPGなら敵として出てくるようなやつ(トカゲ人間やオークなど)もいますが、とりあえず敏捷性もあって魔法も使えるウッドエルフに決定。するといきなりどこか人外な顔が。アメリカのPCゲームだけに、なんというか人間に近い容姿の種族でもかなり規格外なデザインなんですよね。一応人間の種族でもおっさんなんかネアンデルタール系じゃないかという顔だったり。しかしここからがこのゲームのいきなりハマるところで、実は容姿はある程度変えられるんです。キャラメークの初っぱな、顔を選ぶと目から眉から頬骨から顎の形にいたるまで、ある程度増減させることができます。まず年齢を一番若くして、ああでもないこうでもないといじっていると、デフォルトからはかけ離れた普通の顔が作れます。一度わりといい感じにできたのですが、間違ってランダムを押してデフォの顔に戻ってしまったのでまた作り直し。小一時間かかりましたが、結局前のバランスがどうしても再現できず、まあまあの顔で再出発。名前以外は序盤終了時にもう一度変えられるそうですが、後で知ったので今でもこのまま。

 ウッドエルフのアーメイシアさん(女、一応ゲーム設定で一番若い)、ご登場。

 さてキャラメークが終わってゲームが始まると(ここからメインシナリオの導入部兼チュートリアル)、なぜかいきなり牢屋からスタート。よくわかりませんが何かの罪で入れられてるみたい。椅子に座ったりコップを取ったりジャンプしたり、シャドーボクシングをしたりしてシステムやボタン動作を慣らしつつ、格子扉前まで行くと向かい側の罪人が「ウッドエルフのべっぴんさんよ、あんたもおしまいだな。そこで朽ち果てるんだぜ」なんて悪態をついてきますが、そのうち廊下をこちらへ騎士たちがやってきます。
 「おかしいな、囚人が入ってるぞ、開けておけといったのに」なんて言いつつ牢屋へ入ってくる一団。どうやらこの牢屋内に秘密の抜け道があって、要人が護衛の騎士とそこを通って脱出する模様。というかぶっちゃけこの都の主、現皇帝がなぜか逃走するようでその皇帝が認めたため「運がよかったな」と護衛に言われつつ同行することに。途中地下通路で暗殺者に襲われますが、こちらは無手だし放っておいても護衛がさっさと片づけます。ところがそのすぐあとの扉で護衛にこれ以上はついて来るなと締め出されるはめに……ろくに戦い方もわからないうちに、いきなり地下でひとりぼっち。そうこうしてるうちになにやら妙な声と衝撃が……と思ったら背中から巨大ネズミが攻撃してるー! 先に拾っておいた錆びた手斧で攻撃、なんとか倒してほっと一息。

 とりあえず暗殺者の死体から薬などを取って地下室を探索。元の扉も先の扉も閉まっていて打つ手無しかと思われたものの、ネズミがどこから?と調べると隅っこの壁が崩れていて先が見えます。入っていくと自然洞窟に手を加えた地下道のよう。いくつかネズミを退治し、宝箱を開けたりして進むと角からいきなり朽ちた人影が。ヤバい!ととっさに後ろ走り。ポーズがいかにもだったのですがやはりゾンビみたい。接近戦は全く自信ないけれど、ありがたいことに火の魔法が一つ使えるので距離を取って魔法を撃ちまくり倒す。先に進むと木のドアがあって、手前にゴブリンシャーマンの死体が。死体から鍵を取ってドアを開けるとまた地下洞窟。どうやらドアまでの敵は倒したようなので、内側で一休み&セーブ。
 一体いつになれば地下洞窟を抜けられるのか、食料もなくさまよう洞窟の先にはたき火と骸骨のオブジェが! ネズミよりも恐ろしい敵が待っていた……。つか生きたゴブリンです。一対一でなんとか倒していくけど、バーサークゴブリンなんてやつが怒濤の勢いで迫り、あっというまに撲殺されました。いきなり走り込んできて襲われて怖いのなんの。
 ロードしたあとは、場所がだいたいわかってるので今度は相手が迫る前から遠距離攻撃。炎を投げまくり近づけば手斧と、ようやく倒しました。そのあとも地上からの隙間はあるのになかなか出口が見つからない……と思ったらそこに扉が。開けると前に見たような地下通路。聞こえてくるのは皇帝とその護衛の声。なにやら襲われたようですが、倒したところを見計らって通路へ進むと護衛に襲われる寸前、皇帝にとりなしてもらいまた合流することに。皇帝との会話中にクラスというかジョブというか数種の職業選択と星座決定などをして、これでキャラメイクの終了。その後あっさりと暗殺者によって皇帝暗殺。皇帝は主人公に、代々伝わるブローチを渡し、最後に残った息子を探せと言い残す。一人生き残った護衛からヒントをもらい、ようやく地下道を抜けて外へ。出る前にもう一度キャラメイクのやり直しのチャンスが与えられ、それを過ぎると晴れて自由の身、ここからが本当のゲームの始まりです。

 広大な世界を目の当たりにし、することはなにかといえば走り回るか武器を振るうかどちらか。とりあえず帝都の市街地を目指すも(脱出した先は城壁の外)、途中シカを見かけてつい追いかけたりとなんでもアリ。

 まだまだ序盤のチュートリアルなのにこんなざまで大丈夫かという不安に負けずがんばりまっしゅ。

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