五十にして
子曰く、「天命を知る」だそうですが、未だに振ってこないぞ、天命。
というわけで、久々の記事は誕生日です。わーい、今年は誰にも祝われていないぞ……ついに親もスルーしてたわい。というか、日付、きっちり忘れてますね。
まあ先日外食したので、いまさらではあるし、天命もわからんし、いつもどおりの土曜日を過ごしたわけです。
なお自分へのプレゼントとして何か買うのもすっかり忘れてたけど、ちょうど『けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック 3巻』と『S.H.Figuarts メフィラス星人』が届いたので、それで。今頃に来るの忘れてた。
しかしたとえ誕生日をさらりと忘れられたとしても、地球を売り渡したりはしません。中二病あたりのころは、一瞬頭に浮かんだかもしれないけど。サトル君、尊敬するよ。
「どうだね、この私にたった一言、地球をあなたにあげましょうと言ってくれないかね」
「どうだね、サトルくん。地球なんかさらりと捨てて、そういう星の人間になりたくはないか」
「聞き分けのない子だ。なぜ地球をあなたにあげますと言えないのか。わたしは、君が好きだ。わたしの星で、永遠の命を与えようと言っているんだぞ」
よく考えたら、ただの子供がさらりと一言言っても、何の確約にもならないと思うんだけど。再放送で見た当時はなんか怖かったね。紳士ぽい言い回しではあるけども、やはり詐欺っぽさがにじみ出てるからだろうか。
メフィラス星人といえば、当時(といっても本放送後、新マンのころかな)ソフビも持ってました。ただ、好きでしたけど、あとで見ると映像とは似てないデザインでした。あの特徴的な口元に分割線が入ってたせいもあるけど(最近のものは大抵ボディ一体型ですが、あれはなぜか頭部が別だった)。調べてみたらブルマァクのミドルサイズってやつですね。こちらのページに写真がありますが、口元?が小さいしヒゲも胴体側では色もついてないので他と全然イメージ違います。なんかね、丸いお尻とか脚の特徴的なダイヤカットみたいなディティールが好きでした。
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