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「SONY MUC-B20SB1」購入。

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 去年の12月に購入したSONYのヘッドホン「MDR-Z7」用の、バランス接続ケーブル「MUC-B20SB1」を購入しました。Yahoo!ショッピングで。期間限定ポイントが1万ほどあったので、約15,000円で購入。ほんとはもうちょい貯まるのを待つつもりでしたが、期間切れが近い3,000弱があり、その次入っても同じくらいかなと思って。あとゾロ目の日で1,515円引きクーポンがあったのも理由の一つ。思いの外早く買うことになりましたが、まあしょうがない。

 やってきたのはこれまたコンパクトな箱。色は白基調で、ポータブルアンプ「PHA-2A」とおそろいです。軽くて、これが標準価格約27,000円もするとは思えません。


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訃報。谷口ジロー氏、ご逝去。

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 漫画家の谷口ジローさんが11日に亡くなられました。11日といえば、地元では冷え込んで、10日には今シーズン初の雪が降ってました。写真は11日の朝の模様です。謹んでお悔やみを申し上げます。

 谷口さんといえば、個人的には、ほんまりう氏と並んで、なんか泥臭い劇画タッチの漫画を描く人でした。まだ昭和のころです。関川夏央氏原作の漫画で、少し情けなくもハードボイルドな男たちを描かせると絶品の漫画家でした。中でも『事件屋稼業』は傑作で、未だに代表作といえばこれだと思ってます。大好きです。他にも狩撫麻礼氏原作の漫画も、傾向は違いますが、やはりハードボイルドな漫画でした。

 さらに、夢枕漠氏、矢作俊彦氏の原作も素晴らしい漫画になってました。『餓狼伝』では、ただ筋肉ダルマで力だけみたいな格闘ものではなく、静かな対立から突然のからみあい、みちみちと筋肉がちぎれる音が聞こえるようなせめぎあいと、独特な、見えるような格闘漫画でした。山岳登山を題材にした『神々の山嶺』などでも、直には見えない衣服の下の筋肉さえも感じられる力強さがありました。

 そうこうしてるうち、1990年少し前から始めた『「坊っちゃん」の時代』など明治文豪シリーズから、その静かな面と文学的、美術的な画力の向上があわさって、国際的な評判を得ることに。80年代までの荒々しさはなりを潜め、落ち着いたおもむきのある漫画が描かれていきました。海外では、ジャン・ジロー=メビウスとのからみもあって、フランスでの人気も上がって、文化勲章シュバリエ章をもらったほどです。メビウス原作の漫画『イカル』も描きましたが、ちょっと中途半端出終わったのは残念です。

 近年ではやはり久住昌之原作の『孤独のグルメ』でしょうか。映像化などもあって爆発的な人気を得てますね。

 まだ読んでないもの、結局買ってない単行本などもたくさんあります。そのうち買おうと思います。


 こうしてみると、本当にさまざまな作品を描いていたひとでした。SFから動物もの、格闘もの、文学もの。一応恋愛っぽいのもあったので、描いてないのはギャグだけかな。

 69歳とはまだ若すぎる死ですが、いろいろ楽しませていただきました。
 ありがとうございました。

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