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Windows7 Pro 64bit から Windows10 Pro 64bit へチャレンジ。

 Windows10 への無償アップグレードがそろそろ終了ということで、一応アップグレードしてWindows10 の プロダクトキーを入手しておこうと思いまして。いくつかのネットの記事を見て、自室のPCでトライしてみました。

 結果からいえば、無事にプロダクトキーは入手しましたが、OS自体は結局 Windows7 に戻しました。いろいろミスもあってややこしいことになったので、もう面倒になって。以下その顛末。

 まずはいくつか調べた記事の内容から、毎回うるさくお知らせしてくるお誘いのアップグレードは無視。ダウンロードしてる最中にややこしくなったりする可能性を排除し、さらにのちにクリーンインストールすることも考えて、MSからメディア作成ツールというプログラムを先にダウンロードしました。他の記事では32bit版と64bit版の二つがあってどちらかを選ぶとありましたが、現在は一種類しかないようでした。使うと、自動で64bitのOSでアップグレードされたので問題ないです。

 さて、実際にアップグレードする前の準備として既存OSのバックアップが必要でしたが、Windows7本来のバックアップが不安で。実は機動SSDの内容が100GBくらいしかなかったのでバックアップ用HDDは古い500GBを使っていたのですが、他のHDDにも入れてるパーソナルデータ他含めて400GBくらい必要で、しかもアクロニスなどのように差分バックアップではないのか、容量不足で連続失敗してたんですよね。他の空きHDDにバックアップしようにも、そちらだと全く不可能。いろいろ調べて試したけど全く駄目。結局、前のバックアップを削除して新たにバックアップはしたのですが、どうにも不安で、WDのHDDを使っていれば無料で使える Acronis true image WD Edition を使って、既に廃棄予定だった空きHDDにフルバックアップしました。時々カッコンカッコン言ったり不良セクタがあったりしたのですが、しないよりマシだと思って(これがのちに功を奏しました)。

 さて、バックアップもとったことだしと、メディア作成ツールでUSBメモリに作っておいたアップグレード用ファイルを起動。Windows10をダウンロードしますと出ますが、かなり早く終るので、別にオンラインから落とすわけではなく既にUSBメモリにダウンロードしてるファイルからコピーしてるのでしょう。インストール自体は何度か再起動しつつ進みます。思ったより早かったのは、インストールメディアがUSBメモリということと、起動ドライブがSSDだからでしょうか。あとで見ると、起動SSDにcabファイルが大量に入ってました。実際に起動ドライブにアップグレードファイルをダウンロードしてからOSのインストールをするようなので、その分、起動ドライブに少なくとも10.5GB以上の空きが必要なんでしょうね。

 そんなこんなで無事に二時間もしないでアップグレードは終了。とりあえず起動時の見た目は Windows7 時とあまり変わりません。使用していた壁紙、デスクトップのアイコン(いくつかは画像がデフォルトアイコンになってましたが)。OS起動時に立ち上がるプログラムも二三を除いて一応起動してるようです。あと、キーボード操作がjapanistが使えず、キーボードドライバが標準キーボードになっていました。なので操作できないキーもありました。

 ともかく早速プロダクトキーの調査。Windows Product Key Viewer v1.07 というソフトを使って、無事に終了。TEXTは念のためデータ用HDDとクラウドにバックアップ。

 で、とりあえず Windows10 を試しに使ってみたのですが、思いの外違和感無く(スタートメニューも普通にあるし、タイルを出さなきゃ 7 とデザインが違う程度で使い勝手も悪くなかったです。問題はキーボードくらいなので、どうにかなるかな……と思っていたら、謎の再起動。そして念のため調べたらアップデートがあったので、それを試すと今度はOS起動不可に。元のOSに戻すというのを初期メニューから試したものの、さらにトップすら出なくなり、修正メニューから一歩も進まないはめに。修正メニューからバックアップで元に戻すというのを試したら、何故か最近取ったバックアップが見えずに、三年前のものしか見当たりません。これを使うくらいなら、Acronis true image
のフルバックアップを使えばいい、と思ったものの、OS自体が起動しないのではこれも使えません。そう、Acronisの起動メディアを先に用意しておらず、OS外でのリカバリができなかったのです。

 どうしようもないので、その日はそこで終了。次の日、店のPCにダウンロードした Acronis でUSBメモリを使って起動メディアを作成。その晩に、それを使ってUSBメモリbootでようやくAcronisでのリカバリをして、元のWindows7 が復活しました。

 あとで調べたら、japanistや親指シフトキーボードのドライバも、Windows10用のバージョンアップが出てました。ドライバとかはどうせアップグレードしたときに書き換わるので、アップグレード後に入れなければなりませんが、これを先に知っていればまだ普通に使えたかも。クリーンインストールがいいのは当然ですが、まあインストールしてるソフトを全て再インストールは実際面倒ですからね。

 あとは店のPCとノートPCですが、ノートは二三年ほど前のSONYのVAIOで、Windows10へのアップグレードは推奨されてません。多分ドライバ関連のアップグレード対応がされないからでしょう。でもまあバックアップ取って一応試してみますけど。店のPCは同じく親指シフトキーボードなので、対応ドライバちゃんと入れて試してみます。それでちゃんと動けば、そのうち家のもクリーンインストールしてしまうかもしれません。

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コメント

 Windows 10アップデートによって、プロダクトIDが新たに割り当てられるんですね。7のプロダクトIDで10をクリーンインストールしてみましたが、気づきませんでした(確かめたら、変わってた)。

投稿: 翡翠 | 2016/07/31 17:58

 ごぶさたしております。
 とりあえず店ではアップグレードしたまま使っております。日本語環境は親指シフトキーボードと Japanist 2003 で使ってますが、japanist は Windows10 のアプリやコルタナでは使えないとのころで、Microsoft IME と適宜切り換えてます。今のところはたいした問題は起きてませんし、デスクトップなどは前のまんまなので、危惧するほど使い勝手が悪くはなってません。少なくとも8のアップグレード時よりはいい。

 一方、家のPCは、アップグレード後の更新でビルド1511にバージョンアップすると起動不可になる上に、二度目に試したアップグレードではそもそも起動すらしない失敗に終わりまして。実はWindows7自体、先日のWindows updateで重要な更新がインストール失敗する状況なので、もはやOSの状態自体が駄目なのか、ハードウェアに問題があるのかも不明で……結局昨日、クリーンインストールを試すことに。わざわざ新しいSSDとついでにHDDも購入してきて。一応成功はしましたが、まだ若干問題があったり。この顛末はあとでまた記事にします。

投稿: やずみ | 2016/08/02 11:35

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