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治験を受けてみよう

 持病といっても差し支えないでしょうが、慢性的に逆流性食道炎を患ってます。
 最初は三年くらい前、ふとしたときに喉に違和感が出始めたのでした。声を使い過ぎるとわりと早くしゃがれるというか、咳が続くという感じでした。喉というか胸元近くに違和感があるというか、そのころからコーヒーなどを飲むと咳き込むように。しばらく喉あめとかよく口にしていたのですが、切れると咳き込むのでいくらあっても足りないのです。

 で、そのころじわじわと世間一般に広まり始めていた逆流性食道炎のポスターを病院で見て、ああこれかなと内科を受けてみたのでした。人生初の胃カメラを口にし(鼻からしなかったのは、口からのだと予約が空いてたので早かったから)、食道にあきらかに炎症があると診断され、晴れて逆流性食道炎持ちに。

 それからまあ今年で二年でしょうか、しばらく薬飲まなかったら飲まなかったでやはり再発してるみたいで、結局定期的に通院をしていた先日、医師が治験を受けてみないかと。ちょうど治験を扱う会社の担当者が来ているとのことで、会って話を聞き、単に今の薬と違う薬を日に二粒飲む場合(認可はすでにされていて、一日一粒飲む薬)の治験だということ。それほど極端な副作用もなさそうだし、胃カメラ二回分するかもしれないけどいずれも費用は向こう持ちなので、とりあえず受けてみることに。説明書を読むと、難治性逆流性食道炎に対する治験だそうで、私がずーっとかかってるので目をつけられたのかな。

 で、27日に胃カメラまた飲んできました(まず現状確認して、それから治験をするかどうか決めるそうで)。今度は鼻から。胃の泡を消す水薬を飲み、鼻をシュッシュッと液体で洗浄、そしてまたシュッシュッと軽い麻酔薬を噴射。仰向けに寝てるので、麻酔は鼻から喉に抜けるとこまで流れます。微妙に気持ち悪いのですが、我慢。しばらくするともういいのか、胃カメラ挿入開始。思ったより太めのケーブルに潤滑油みたいなジェルを塗り、左を下に寝てる私の右の鼻から挿入。最初痛みは特にないけど、奥の狭いところからわりときつく、喉を通るときも角度のせいかつらい。ちょっと上向いて喉を開けるつもりで口を開いて「アーッ」てな形にしてようやく先へ。口からの胃カメラより径が細いのか、せまい喉下を過ぎればその奥から先はそれほど違和感なく、胃の中で撮影中はとくに喉も痛くなかったです。鼻の奥のほうが違和感残ってたくらい。胃の中調べてる間にゲップとか出てきて困りましたが。
 しばらく撮ってから引っこ抜きますが、そのあたりは明らかに口挿入のより楽でした。

 で今はコンピュータ映像なのですぐさま見られるわけですが、医師の言によれば食道炎は直ってるそうです。確かに見比べると赤い場所が普通の色になってる……他の部分で妙な跡があると思ったけど、そこは別に問題ないのだそうな。にしても前回撮った時から数ヶ月経ってますので治ってる可能性はありましたが、未だにコーヒー飲むと咳き込むんですけどね……。治ったように見えてそういうこともあるとは言ってましたが、ところで症状が見えない場合は治験どうなるの?

 担当者に聞いてみましたが、まあ一応本社のほうで決めるそうなので、一応データは送って結果待ちということになりました。なので、治験にかかることになったらすると言っていた血液検査も結局することに。
 いろいろ検査があるとのことで、いつもより多めに採血。普段の血液検査と違うことといえば、ヘリコバクター・ピロリ菌の抗体検査(免疫があるか調べて、あったら菌を保持してたってことで)と、遺伝子検査。ピロリ菌の検査は普通にすると高いので、これが受けられるというのが希望した第一要因。遺伝子検査は治験の薬を分解する酵素を持っているかどうかだそうで、持っていたら治験の結果に影響しますからね。

 そんなわけで胃カメラと採血を終えたら、あとは採用されるかの結果待ち。今回の費用は初診費で400円足らず。まあ胃に炎症が少しあるというだけで、特に問題もなかったしよかったといえばよかった。で終わるかと思いきや、治験の「協力費」を先にもらってしまいました。てっきり治験受けることになったらもらうのかと思ってたけど、国からの指定だそうなのでそのまま領収書といっしょに頂き、その日は終了。ちなみに治験の協力費は、何せそれほど厳しい治験でもないせいか割りのいい日雇いバイト並で(二十年くらい前のイメージだと)、誕生日プレゼントと思ってありがたく頂戴しました。そう、27日は私のホニャララ歳の誕生日だったのでした。

 というわけで、オチたかな。
 治験受けるかどうかの結果は明日聞きにいきます。食道炎が治ってたというのもうれしい知らせなんでしょうが、違和感残ってて咳き込むのは変わらないので治ったって感じがしないんだよなあ。前もに三ヶ月薬飲まなかったら胸焼けとか再発したので、胃酸抑える薬もやめるってわけにもいかないのですよ。

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ちょ、なんという間の悪い……。BDの真実。

 最近運がないなあと思ってたら、またもや。

 先月末、じわじわたまってきたnasneのデータをそのうちPCのBDドライブでBDへ移行させねばなと思い、amazonでBD-REとか購入したのです。日本製でお値段がそこそこ安いものということで「SONY ホワイトレーベル 25枚スピンドル 25BNE1VGPP2」と、それを入れるつもりで「ELECOM CCD-W96BU CD/DVDウォレット」の二つを購入。後者はナイロン製の外側がウォレット、つまり財布のようになっていて、大きめのタブを引いてジッパーを開けると中に薄いビニールが本のページのように納まっているもの。ページは上下二段の表裏にディスクを入れていくもので1ページ二枚で合計96枚入るようです。ページの内側には不織布が縫い込まれていて、記録面が保護されるようになってます。1ページ二段に左右があって四枚入れられるものもありましたが、ページがよれやすいとのことでこのサイズに。

 ところがですね、さっき某所で見つけたとある記事によりますと。
「ブルーレイは不織布ケースに入れてはNGだった」

 マジかーっ。
 不織布で問題があるとすれば多少けばだったときにクズがくっつくか無理にこすって薄い疵が付くか付かないかくらいしか考えてませんでしたが、まさかエラーになるほどヒドイ場合があるとは……。記事の元情報の中のVictorのメディア関連のブログ記事によれば事実らしい(いくつかの商品は一応不織布に対応したと宣伝してるわけですが、それでもCDやDVDより弱いとか)。といわれても、いまさらどーすんのと。BDって確かに面が薄いとは聞いたけど、それでも使えるようしっかりしたハードコートにしたんじゃなかったの?ああスピンドル買うんじゃなかった、普通にケース入り買えば……幸いまだ使ってないけども。

 というわけで、妙に無駄が多いですけど、昔録画したDVDをこのウォレットに入れて、開いたCDケースにBD-REを入れようかと考え中。ただなあ、DVDプラケースで裏が透明でないもの、そんなにあったかなあ……。録画した枚数で言えば全部でウン百枚はあるので25枚くらいは普通にあるでしょうけど、このウォレット、ダンボールに片づけるには邪魔なんですよね……トホホ。まあ使う前で良かったといえば良かった。

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