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Playstation Vita、雑感。その2、周辺機器編。

 続いて周辺機器について。

 絶対必要なものをまず上げると、専用メモリーカードは結局必要。ゲームのセーブデータを入れるだけなら4GBでもいいですが、ここは最低でも8GB。4GBだと体験版(ロックされた本編ゲームも含む)やPVをいくつか入れただけで、おそらくいっぱいになります。いっぱいになっても毎回消せばいいけど、ゲームのダウンロードが基本になってくるとまず足りません。

 最低でも8GBといいましたが、動画やダウンロードで楽しんだりするひとは余裕をもって16GB以上必要でしょう。現にいま、体験版を六つ(うち「ダークアライアンス」と「サワリ・マクール」はおそらくロックされてる本編まるごと)と「みんなといっしょ」、短編動画を数本、音楽をMP3で176曲で、半分超えました。フォーマット後14GBのところ、空きがいま6GB切ってます(少し訂正。ビデオ用に最初に何GBか場所をつくります。確か私は4GBにしたので、これが最初の14GBの空きから引かれて、それから他のファイル分が引かれてこのサイズではないかと。メモリーカードの容量内訳は確認できないので不明)。「アンチャーテッド」はカード挿入後自動でインストールされますがそのデータで大体1GB弱。大作?ゲーム一本に付き1GB必要と思ってた方がいいかも。体験版も殆どが500MB前後ですし、ダウンロード版は当然フルセットですからもっと必要。まあ体験版はぼちぼち消していきますが、それで空くのも4GBくらいかな。
 動画や音楽などは定期的に入れ換えにすれば16GBで十分ですが、なにも考えず入れっぱなしで楽しみたいのであれば最初から32GBを買った方が無難でしょうね。

 次に液晶(じゃなくて有機ELだけど)保護シート。これも必須と思っていいでしょう。今回はタッチスクリーンなので触る機会も多く、画面が大きい分擦れることも多い。指で触ることを考えるとノングレアに多い指紋軽減能力は外せませんが、有機ELの綺麗な画面を生かすならグレアシート。私は中途半端にグレアながら指紋もそこそこ軽減するというゲームテックのシートを選びました。単に発色がよくて指紋軽減が一応あって、なおかつ表と裏面の二枚セットのものを買っただけですけど。前面はフルサイズ(ボタン周りにまで広がってるもの)でしたけど、これはあとで出てくる要素によってよくもあり悪くもあり。
 とにかく指紋はどうしても付きますが、指紋軽減をメインにノングレアのものを選ぶのも間違いではないでしょう。あとは指紋を拭き取りやすいクロスを用意して常備しておくしかないですね。ちなみにヤマダに行ったときにスマートフォン用手袋というのを見つけたので買ってみたところ、当然ですが指紋はほぼ付きません。指先に通電素材を編み込んだ伸縮性の高いフリーサイズの薄手の手袋でしたが、冬は室内でもこれしててもいいな。夏は困るけど。

 次にプロテクトケース。人により好みはあるでしょうが、PSPでも端はちょくちょくものに当たる部分ですし、重くなったVitaではなおさら端はよく当てます。置くときですら、ゴトッと。タッチパネルやスクリーンもあることですし、プロテクトケースは着けた方がいいでしょう。素材やフルカバーとか人によりけりでしょうけど、私はホリのTPUプロテクトカバー(ブラック)を購入。ケースだと前面スクリーンや背面タッチパッド以外を覆うタイプが殆どですが、カバーだと基本周囲だけになります。これは予想通りの質感で、不必要にべたべたもせず悪くないです。ブラックとありますが、スモークグレーっぽい半透明。前面はアナログスティックがあるので特に関係ありませんが、端はきっちり守ってくれます。裏もグリップ面まで覆うのでそのままゴトッと置いても問題なし。
 ただ上で書いたようにフルサイズのシート貼ったんですが、プロテクトカバーと境がギリギリなので、シート端が少し浮いたりすることもあります。まあ多少ですし、画面にかかる場所でもないので問題ないでしょう。あと3G/WiFIモデルだけの話ですけど、他のスロットは全部隙間を開けてるので使えますが、SIMスロットだけは口が開いてないのでカバーを取り外さないと出し入れはできません。頻繁に入れ換えるものでもなし、基本的には問題ないですね。

 本体ケース。PSPのときは出し入れのしやすい純正ポーチ・セットを購入したのでそのまま使ってましたが、今回は奮発して純正の本革ケースをかいました。ポーチは基本タイトにできてるし横に引き出しますけど、今回はアナログスティックもあることだし上下に引き出すタイプがよいかと思いまして。本革ケースは厚みもあってそこそこ衝撃から守ってくれそうだし、黒地に青のステッチがなかなかお洒落。アナログスティックがつぶれないよう、内側の画面部分のところにクッションを入れて段差も作ってます。なおかつ付属の本革ストラップも余計な金属部品などなくて傷つけにくそうなところがよかったのでした。
 実際思ったよりはぴったりしてたけど出し入れに問題もなく、これならフルカバーでないプロテクトカバーくらいなら着けてても入るんじゃね? と思って、あとでプロテクトカバー買って試しに入れてみたらこれも問題なし。フルカバーだとどうかわかりませんが、少なくとも周囲のカバー程度なら大丈夫かと。
 他のケースは使ったことありませんが、ある程度余裕はあったほうがよろしいかと。カバー付けたまま入るもののほうがいいです。

 ストラップは上のように付属してる場合はそれでかまいませんが、ケース買わなかったり付いてない場合は、別で買いましょう。重さと持ちにくさを考えるとあったほうがいいです。左右にストラップホールがついてるので、ケースが上に開くものなら二つ着けておくのもいいですし、私のように両吊りのカメラ形式ストラップを着けるのもいいと思います(大仰ではありますが)。

 次にこれがなくてもPCかPS3があればとりあえずは大丈夫だけど、無線ルータ(または無線LANアクセスポイント)。VitaはIEEE 802.11b/g/nに対応してますので、持っていないひとはとりあえず11n対応を目安に無線ルータを入手しましょう(現行製品なら基本対応してますが)。お薦めはNECのルータ。安定性ではトップクラスですし、内部アンテナでルータ本体がすっきりしてます。「らくらく無線スタート」という、接続がワンボタンでできる機能も便利です(今はどこのメーカーでも同様のシステムはありますが)。Vitaも対応しているので、メニューの設定項目から簡単に繋がります。ルータは、なんでもありのハイエンドだと1万円ちょい、11nの300Mbps接続ミドルクラスなら6千円前後、150Mbpsなら3千円前後でしょうか。Vitaのアンテナは一本なので150Mbpsにしか対応してません(実効速度はおそらく最高130Mbps程度)。Vitaのためだけの無線ルータなら150Mbpsと書かれたもので十分です。

 他にも11n(a)には対応してないのでVitaだけのためなら特に必要ありませんが、同時にノートPCとか他にも無線で使う機器があるなら、そちら向けに11n(a)5GHzに同時接続できるミドルクラス以上のルータにするのも良いかと。ノートPC側を11n(a)にすれば、干渉を少なくできます。

 参考までに価格ドットコムのNECルータの比較ページ。無線のスペック以外に有線LANポートが100Mbpsまでと1Gbpsまでのものがあるので注意。ギガポートでまとめたいなら、ミドルクラスより上しかありません。


 周辺機器で必要なところはこんな感じでしょうか。

 あと、必須とは言いませんが、あると便利なのはバッテリーですね。
 Vitaのバッテリーは取り外し不可になっていて、交換するにはメーカー送りとなります。つまり予備バッテリー等は無し。普通に使うと3時間から5時間程度の活動限界があります。とすると外部バッテリーを考慮するわけですが、Vitaの充電はかなり電力が必要で現時点では公式の充電バッテリーはまだ出ていません。ACアダプタも基本的にUSB充電の形をとっていますが、だからといってケーブルをPCに接続しても普通は充電されません。ACアダプタの出力を見ると5Vの1500mmA。通常のUSB端子の出力は一つに付き500mmAなので、これでは充電できるはずもありません。

 現時点で、非公式ながら充電に使えるバッテリーは一種類だけ。SONYの、iPhone他スマートフォン用のUSB接続バッテリー「CP-ELSVP」。これ以外でも電源OFFのときなら充電できるものもあるらしいですが、電源ON時にも充電できるのはこれだけらしいです。CP-ELSVPは出力が1.0A。つまりこれだけあってギリギリ充電できるかどうかなんでしょう。電源ON時に充電できるかどうかは相性もあるでしょうが、他には出力制限をする保護回路なども関係してるようです。

 あとこのバッテリーは細身の棒タイプなので容量が少なめ。Vitaバッテリーの3.7Vの2210mAhに対して、3.6Vの2000mAhしかないので満充電は無理です。しかし今年の春発売予定の純正の充電バッテリー「ポータブルチャージャー」は5,000mAhだそうなので、約二回分になります。今だ価格も発売日も決まってないのが不安ですが、本体とデザインは悪くないですね。

 他にもクール・クラウンというところから「大容量充電バッテリー6000」なるものが発売されます。1月末発売予定。対応してると明記した上でこの容量。若干お高い5800円ですが、SCE公式バッテリーも容量のわりに同じ程度じゃなかろうかと。こいつの公式ページを見るにバッテリーに充電するときのコンセントプラグは本体内に折り畳まれていて便利そうですね。他にもUSB出力が二系統あり、一方は通常の500mmAのものなので他の機器(スマートフォンとかDSとか3DSとか)にも使えます。USBから充電もできるようで、公式の値段如何によってはこちらを買いたいと思います。


 最後にヘッドフォン。Vita専用インナーイヤーヘッドセット「PCH-ZHS1J」なるものも買いました。カナル式ヘッドフォンのコード途中にマイクが付いたものです。専用チューンナップされてるそうなのでとりあえず買ってみましたが、正直カナル式は初めてでいまいち違和感がありますね。音質もスピーカーよりは当然いいんですが、他との善し悪しはわかりません。前回も書いたけどプラグは4極式でiPhone等と同じなので、iPhoneなどのヘッドセットやヘッドフォンが使えるんじゃないかなと思います(リモコンは駄目だろうけど)。そのうち安くていいから普通のヘッドセットかヘッドフォン買おう。


 周辺機器は、とりあえずこんなところでしょうか。

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