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カメラ、飲んだった。

 今朝方起きると、なんというか胸焼けのような症状がありました。鎖骨の窪んだ当たりの少し上、喉の下の奥のほうがこそばいというか。胃液戻しそうだけど、口にまでは来ない感覚。ああ、あれかと。

 実はもう二年くらい前からか、特に風邪でもないのに咳が出ることがありまして。一年ちょい前くらいからはコーヒーなどを飲むとしばらく、例えるなら喉奥の粘膜にコーヒーがへばりついてこそばゆいような感覚が普通に出るようになりました。咳をたごるので最初は喘息かと思い、耳鼻咽喉科にもいきましたが特に喉に問題はないという話し。それでもまあしばらくは薬の吸引とかで通い、まあましになったところで終了。でもやっぱり喉の違和感はずっと続き、ああこれが老化かと思ってたのですが。

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祝。『顔のない眼』Blu-ray Disk 発売決定。

 それは今日のこと。夕方ふとしたことで見たAmazonのDVDとBDのページ。そのうち買うかと思って「ほしい物リスト」に『スターウォーズ』先着購入特典付きコンプリートBD-BOXを放り込んで「この商品を買った人はこんな商品も買っています」などをつらつらと見ていたら中に懐かしいものが。
 あのヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』チェコ語完全版がHDリマスター化しBDで出ているというではないですか。昔上映会で見たっきりでDVDは高くて買えなかったし、BDとしてもそれほど高くない価格。これは買うべきだろうなーと思い、そちらもほしい物リストに放り込んで、さらにまたこんな商品を……を見ていたら、今度こそ驚愕。

 あの『顔のない眼』がBD化しているだとぅ!

 思わずクリックしてページに飛んだらまだ発売日前で、予約は普通にできます。思わず「キターーーーッッ!」と叫んでしまいました(店の中なのであわてて口を閉じたけど)。いやほんとにラッキー! この前の『去年マリエンバートで』BDでは、出ているの知ったときには既に発売済みでAmazonは在庫無しになってたからなぁ。あれもそうですが、こちらも海外では既にBD化されてたそうです。

 10月29日に発売予定で、販売元は紀伊國屋書店。その割に定価5,040円とわりと普通の価格。しかしAmazonなので27%オフで3,696円。これはほんとお買い得。よくやってくれた、紀伊國屋書店!
 私は以前のDVDを持ってますが、これは買う。最近HD化したモノクロ映画を何度か見たけど、どれもHDのほうがはっきりわかるくらい上でしたし。

 1959年のフランス映画。モノクロ89分。監督はジョルジュ・フランジュ。音楽はモーリス・ジャール。博士のピエール・ブラッスールは『天井桟敷の人々』、助手のアリダ・ヴァリは『第三の男』のヒロインで名を馳せましたが、その二人に負けず劣らずヒロイン役のエディット・スコブがすばらしい。

 夜道をひた走る車。運転しているのは若いころはさぞ美しかったであろう中年女。後部座席には帽子を目深に被った眠っているような人影。やがて女は川べりに車を止め、後部座席の女を川に突き落とす。
 最近パリ近郊では若い女性がふいにいなくなる。警察や新聞記者はだたの失踪だと思っていたが、あるときから事件と認識し始める。そのころ新たな被害者がかどわかされ、郊外の屋敷に運び込まれる。事件の裏には高名な医学博士と献身的なその女助手、そして事故で死んだと思われていた博士の愛娘の姿があった。

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パイオニアからユニバーサルプレーヤー「BDP-140」

 パイオニアから3Dに対応したBlu-RayDisk Player『BDP-140』が9月下旬に発売予定だそうです。

 プレスリリースはこちら公式サイトのページはこちらAV Watchの記事によれば実買2万円だとか。BDプレーヤーと書きましたが、実際はユニバーサルプレーヤーで、CDやDVDに加え、なんとSACDも再生可能。最近SACDの話題が続くのでついでに上げてみました。

 USB接続やDLNA1.5にも対応し、接続先のUSBメモリやNASやPCのHDD上のAVCHDやAVCREC、JPEG、MP3、MKV、DivX Plus HDの再生もできるそうです。中国製などではよくあるユニバーサルプレーヤーですが、DLNA1.5対応とかは珍しいでしょうし、なにより日本メーカーならサポートも安心できます。
 他には無償提供のiOS/Android用アプリ「iControlAV2」を使ってスマートフォンから無線LAN経由の再生などもできるそうです(別売りの無線LANアダプタ使用時か無線ルータ接続時)。1080pへのアップスキャンもあるし、DeepColor、x.v.Colorにも対応で当然HDMI接続。スマートフォン対応というのを除けば、ほぼPS3と同等の機能を持ってますね(性能差はどうかな)。HDMI端子、光デジタル端子、コンポジットRCA端子、アナログステレオ端子、LAN端子(100BASE-TX)がそれぞれ1つ、USBはフロントとリアにそれぞれ1つ。

 3Dに対応してるということは部品もそれなりに最新のものだろうし、実買2万というのも手頃。HDDにHD動画溜め込んでるひとなどはPCに無理させずにこれでTVに再生もできるわけで、結構便利かもしれません。PC点けてないときに見るとしたら相手はNASでないと駄目かな?

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SACDとPS3と、DSDと再生と。

 先の記事の翡翠さんへのコメントの続き。話題がSACDに少し変わったので仕切り直し。まずはおさらいを。

 PS3の初期モデルは Super Audio CD の再生ができます。どうせならと私も何枚か買ってますが、実はSACDを完全再生したことはありません。
 SACDにはステレオ2.0chの他にサラウンドの5.1ch音声も収録されているディスクがあります。ただ、PS3ではSACDのサラウンド5.1ch音声はリニアPCM5.1chに変換されたうえでHDMIからしか出力されないんですよね。以前の記事でも書きましたが、リニアPCMのサラウンド音声はHDMI出力でしか出せませんので(一時期DTS5.1chに変換されて光端子出力からも出てましたが削除されました)、実質PS3ではHDMI接続のAVアンプがないとDVD時代までのドルビープロロジックII、ドルビーデジタルやDTS方式以外のサラウンドは聞けないと思ってください(これらは光端子からデジタル出力されますので、古いAVアンプやワイヤレスヘッドフォンのプロセッサでデコード可能)。
 さらに言えばSACDのステレオ2.0chの信号はHDMI以外からも出ますが、CD以上の音が出せるのはHDMI出力で、光デジタル出力だとCD並周波数のリニアPCM2.0chに変換されます。最近のSACDはハイブリッド版が殆どでCDデータ層もあってCDプレーヤーでも聴けるようになってますが、CD並出力じゃそれを聴いてるのと変わりません……PS3のSACD再生はかなり音がいいという評判でしたが、結局その実力はAVアンプ無しでは確認できないのですな。うちはブラウン管TVの時代は当然ながら液晶TVになった今もHDMIの先にAVアンプやサラウンドの再生環境がないので、いまもってCD並の2.0chでしか聞いたこと無いです。アナログ音声だと一応CDの周波数よりは高く出せるようですが、PS3のDACはそれほどいいものではないという話。
 つまるところ、PS3でHD時代の音声をちゃんと聞くにはどうあっても最近の、できれば2010年くらいからのHDMI1.3a以上対応7.1chサラウンド対応の新世代AVアンプが必要なのです。

 で、そこに現れたのが今度のSONYの最新型ワイヤレスヘッドフォン MDR-DS7500。ワイヤレスヘッドフォン初のHDMI接続のプロセッサを持ち、HD音声の規格は最新型以外ほぼ再生可能、これ一台でPS3の音声は全てデコードして再生できる最新AVアンプに匹敵するシステムです(あくまで仕様であって、音とかが匹敵するとは限らない)。
 AVアンプの場合、最近はローエンドのAVアンプでも5.1chサラウンドならほぼ対応はしてますけど7.1chやHD音声規格のデコードとなるとミドルレンジでしょうから実買6万前後、型落ちや中古狙いであと5.1chのスピーカーとなるとシステム全部で8万くらい予算が必要。それにくらべればバーチャルサラウンドとはいえ4万以下で購入できるというのは実に魅力的です。特にあまり大音量も出せず部屋で一人で聞いてる(笑)分にはヘッドフォンというシステムはかかせませんので、低予算ではこれしかないという状況。いまリアルサラウンド環境がある人ならミドルレンジAVアンプへの買い換えで済みますので、無理にこれにする必要もないかもしれませんが。

 そんなわけで一応再生はできるとはいえAVアンプ無きPS3ではSACDは宝の持ち腐れ、もとい未来への投資でしかないのでした。で、そこで翡翠さんのコメントです(前説が長いよ!)。翡翠さんは言いました。

『OPPO BDP-93 NEあたりの、ユニヴァーサル・プレーヤーが欲しいですけどねぇ……。』

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SONYから3D表示対応24インチ液晶ディスプレイ「CECH-ZED1J」

 海外向けに発表されていた3D対応24インチ液晶ディスプレイが、日本でも発売決定したそうです。型番は「CECH-ZED1J」。発売日は11月2日。定価は44,980円(税込)。
 確かあちらでは499ドルということだったので、円高考えると価格は大体予想範囲内でしょうか。ただし既に予約が始まってますが、Amazon.ne.jpではなんと初っぱなから14%引きの38,629円!だったのが、さらに9日現在18%引きの36,724円になってます。ヨドバシ.comでは10%引きの40,400円だけど4040ポイントが付いて会員なら実質36,360円と、どこでも既に4万切ってます。海外ではPS3用の3D対応ゲームが同梱されるとも聞きましたが、まあそれはPS3持ちにしか意味ないのでカットされても妥当。しかし3DメガネとHDMIケーブルがそれぞれ一個付くということですし、定価は単純に見ると今どきの24インチモニタとしては少々高めですが(TVじゃないのでチューナー無し)ゲーム向け機能と付属品など付加価値はかなり高いと思います。

 安物モニタとの差異というか特徴を書いてみると、

 24インチサイズとしては多分初のフルHDながら4倍速の液晶で、なおかつ標準的な3タイプの3D映像規格、フレームパッキング、トップアンドボトム、サイドバイサイドに対応。もちろん2D映像でもVA液晶なので発色や視認性はいいでしょうし(視野角はIPSに次ぐ)、安物モニタにつきもののTN液晶では相手になりません。バックライトはエッジライト方式のLEDで消費電力削減に貢献してそうです(消費電力60Wというのは、スピーカーもついてますし24インチとしてはまあまあでしょう)。

 入力はHDMI端子が二つにコンポーネント端子が一つ、RCAのアナログ音声入力が一つ(ステレオ)に、ステレオミニ端子のヘッドフォン音声出力が一つ。HDMIが二系統あるのでPCやPS3、レコーダーなどで使い分けできます。コンポーネント端子は説明によればプレイステーション2やPSPをつなぐのに使えます、だそうです。無論去年まで作られていた3000より前のPS3やレコーダーでも、コンポーネント接続できますね。なおPSP用にズーム機能もあり。

 音声はHDMI入力でもリニアPCMの2chだけで基本ステレオしか入りませんがそれはスピーカーが2.1chだから。左右スピーカーと、背面にウーファーが点いてるそうです。残念ながら2ch用のバーチャルサラウンドなどは無いので、サラウンドで聞きたければ他にワイヤレスバーチャルサラウンドヘッドフォン使うか、AVアンプにつなげということでしょう。HDMIはARC未対応ですがそもそもチューナーが無いのでこの機器から出す音はありません。

 詳しい概要は公式サイトSONYのニュースリリースを参照のこと。


AV Watch
SCE、PS3用の24型/4倍速3D液晶を11月2日発売
-44,980円。2人プレイを別画面表示「SimulView」

 以下雑感。

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Ra97の超高演色タイプのLED電球が登場。

 26~28日に開催された「グッドデザインエキスポ2011」の記事が家電Watchに掲載されていました。そこで目についたのがタイトルにある超高演色タイプのLED電球。これまでよくてもRa90なかった市販LED電球になんとRa97の製品が登場するとは……。以前昼光色でRa99のCCFL管蛍光灯電球の記事を書きましたが、ついにLEDでも同等のものが出てきました。

 メーカーは業務用照明を手がけているという「CCS株式会社」。京都にあるそうです。

 メーカーの民生用LEDのページを見ていると、2010年にダウンライト用のLED照明で既にRa98(Ra95を代表値とする)の製品がありました。今回の製品はこれの電球型といっていいのかも。LEDチップ自体はおそらく同じものを使ってると思うんですが、もし改良していても電球型のためフードとか光の拡散とかもあるのでRa数値が多少落ちてるのかな。

 製品は二種類。電球色のLDA14L-Hと昼白色のLDA14N-H。CCSの楽天ページにエキスポ記事にもあった四種類の製品のページがすでにありました。上のほうにあるのは全光束が最大の100W相当の明るいLDA17L-HとLDA17N-Hで、真ん中あたりからLDA14L-Hらが載ってます。消費電力は14Wで、明るさは電球色は電球30W相当、昼白色は電球40W相当だそうです。

 この製品、一番の問題はそのお値段。どちらも9,429円! まあ税込で送料も込み(購入後レビューを書いてくれたら。書かないなら送料別)だそうですが。

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