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山善デスクファンYDS-J141、購入。

 ここ数年は、自室に扇風機がありません。家の古い扇風機が壊れたときに前に自室で使ってたやつを階下に回され、部屋もいっぱいで置き場もないものだからそのままにしてました。猛暑のころは冷房つけっぱなしなんですが、数年前につけたエアコンが案外冷えるので、設定温度も25~27度で十分でしたしね(今のエアコンほどではないでしょうが、古い20年前のエアコン時は設定温度23度以下が当たり前)。

 ただ、ここんとこエアコンつけると寒いけど、うちわはほしいくらいの温度という日が続きました。梅雨になればエアコンの除湿使うのでどうせ冷えますが、エアコンつけるほどでもない妙に暑いときが面倒。昨今の省電力ブームにあわせたわけではありませんが、去年買いそびれたものを買うときが来たかとイオンショッピングセンターへゴー。

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 で、いろいろあって買ってきたのがデスクトップなどに置く、近接用の扇風機。「山善(YAMAZEN)デスクファンYDS-J141(WH) ホワイトグレー」なのでした(ピンボケ写真ですいません)。

 本当は扇風機も兼ねてのサーキュレーターを買うつもりで、まず無印良品に行ったんです。新型の低騒音ファン仕様のサーキュレーターが発売開始したというので。しかしいろいろ考えてそちらの購入はいったん保留。

 それならば、とりあえず場所をあまりとらないミニ扇風機なら手軽に使えるし一つくらいあってもいいかなと思い、ジャスコの電気機器置き場でいろいろ見た中からこの山善のデスクファンYDS-J141を購入しました。在庫一個のみで次回入荷未定とあったせいもありますが、去年ほしくなったときにはどこも売り切れてたんですよね。税込1,980円でした(ネットではちょっと高め)。

 同タイプのものは3年ほど前に店のデスクトップで使う扇風機の購入候補にも入ってましたが、そのときは設置場所が狭いせいで、マグネット付きのものにしました。店のPCや棚にくっつけて使うためです。でも去年こちらの製品の評判が結構よかったので自室用に欲しくなったのでした。ちなみに141という型番は今年のものらしく去年までのものは数字が違いますが、見た目はいっしょ。

 サイズですが、底面は178×127mmで設置にはA5版の単行本とほぼ同じスペースが必要。高さは約150mm。

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 作りは、中のシロッコファンをまわし左右両側から吸気、真ん中の送風口から前方へ送り出します。送風口は手動でほんの少し上下に動かせるが自動首振りなどは無く、左右の角度変更は不可。本体ごと向きを変えることになります。基本的に机の上、もしくはそこから20~30cm上くらいまでが適当な置き場。

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 送風口は上向きにはそこそこ、下は若干程度(2度くらい?)の可動で、デスクトップの端に置けばちょうど顔からお腹あたりまで当てられます。ただ送風口の幅は20cm足らずあるけど高さは5cm程度で直進性が高いので、近すぎると風の上下が狭いかな。

 スイッチは前面のロータリー式つまみで、風量を二段階調節。1が弱、2が強。クリック入りで回すのはちょっと固め。
 特筆すべきは1でも相当の静圧(送風の圧力)があり1m以上離れても十分風を感じるほど。普通の扇風機型デスクファンだとよくて60cmほどですうっと拡散するのですが(同じ山善のマグネット付 ミニファンYMF-101Cと同形の旧型を店で使ってますがこれは40cm以内でないとだめ。60cmだと風をほぼ感じません)、こいつだと隣の机の端に置いても使えます。あまり涼しくなければ強にすればいいし、おそらく強なら2m以上離れても風を感じますね。

 弱だと風の音もほとんどしませんし、そこそこ音のあるところだとほぼ無音に聞こえます。ただシロッコファンの取り付けは特に対策もされてないようで、しばらくすると小さいながらどうしてもシュルシュルだかキュルキュルという感じの軸?かなにかの回転音らしきものが聞こえてきます。amazonの評価では個体差もあるんでしょうが、ここがかなり気に障る人がいたようです。まあ値段が値段だしなぁ。私も少し気になりますが、なにせ静圧が強いのである程度離せばさほど気になりませんし、普段はTV点けてるか、PCで音楽でも流してたらまず気にならないので、自室なら問題ないです。

 ほかに気になったのは、買ったあとで調べたところ丸いYMF-101型は回転のわりに消費電力がぐっと低く西日本の60Hz地域で8Wなのに、こちらのYDS-J141は弱と強の違いが書いてませんが同じ地域で20W。20Wというと普通の扇風機の弱並です。思ったより高いので驚きましたが(静圧能力とサイズ考えるとそれなりか)、検索するとワットチェッカーで実際に計った人のレビューがありました。50Hz地域の方ですが、これによると表記では24Wのところ、弱で13W、強で35W(表記はこれの平均かとあります)。60Hz地域だとちょっと下になるんでしょうか。これくらいの差なら、こっち選ぶかなぁ。弱で十分使えるし、風の質、使い勝手が全然違います(あっちはマグネットであちこちにくっつけられるというのが利点ですけど)。

 もちろんデスクトップで使う扇風機という前提の話。先に見に行った無印良品の低騒音ファン仕様サーキュレーターなどは弱だと7Wだそうですし、ファンの口径が大きい分、近場なら弱でもこちらより風量は多そうです。置き場があるならファンが大きいほうがよいのは当たり前ですが、これ接地面積でいえば倍ほどにも大きくなるわけじゃないんですよね(もっとも本体が大きいので結果的に空間が必要で、机の上に置くには無理がある)。ちなみに普通サイズの扇風機でも、最近流行りのDCモーターを使った低消費電力のものだと8W以下の微風設定があるそうです。ファンの面がより大きいから、微風でも十分涼しいかもしれません。問題はそういうタイプは最低二万円以上するってことですが。


 あとの問題点は掃除でしょうか。フィルターなどはなく、わりとホコリが入るという話も聞きます。分解は後ろや底のネジを外して下から開けられそうですが、簡単にできるものでもありません。横面の吸気口はブラシが入るほどの隙間はありません。ここが外れる作りなら簡単に掃除できるんですが、できるのはここから掃除機で吸うことくらいでしょう。それも面倒なので、少し邪魔かもしれないけど吸気口にエアコン用の外部フィルターをくっつけてみようかと思います。吸気口の外に張り付けるアレです。わりと厚めなので、薄く剥がしてやればそこそこホコリ取っても吸気に影響ないんじゃないかと。見た目は悪くなりそうですけどね。

 無印良品には以前同様の(多分OEM)デスクファンがあったとも聞きますが、今は送風口が一個だけ(吸気口も一個で、この製品を半分にしたような作り)のデスクファンを売ってます。電源がつながってなかったので動かしませんでしたが、設置面も半分ほどになるのでスペースのない人はそちらも一考されるとよいかと。ただし半分のくせにお値段が2,900円と割高ですけど。こちらのようなシュルシュル音が出ないなら、これもいいかもしれませんね。

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