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映画『9』の原作短編フィルム『9』を観ました。

 えーとしばらくぶりですが、記事は映画みた二日後くらいに書いてました(笑)。危なくお蔵入りするとこだった。


 映画『9<ナイン>~9番目の奇妙な人形』の原作となった短編フィルム『9』。検索していたページにYoutubeにUPされたものが貼られていました(既にリンク先は消されてましたが)。となると、おそらく他にもUPされてるだろうなと思い、検索してると案の定ありましたので観てみました。おそらくDVDから抜かれたのでしょう、480pでした。BDに入ってるのもそうなのかな? オリジナルは卒業製作ですが日本の大学レベルではないので、HDデータでもおかしくはないのですが。

 探してると日本でのシェーン・アッカー監督へのインタビュー動画が。製作に4年かかったって、それ卒業製作という感じじゃあないが(笑)
 いろいろ映画のネタバレっぽいので、ショートフィルムへのリンクは張らずにおきます。あと予告編もネタバレ映像あるので、映画本編を楽しみたいなら見ない方がよいです。

 で中身はというとストーリーは映画のシノプシスをシンプルにしただけ。映像観は完全に同じですが、夜ばかりのせいかさらに空気はどんよりした感じだったりダークなイメージ。いやなによりこちらでは人形たちは声が出ないし目の演出ももっと小さく無機的なせいか人間味が薄く、そこがダークファンタジィぽいです。人形のモデルは映画とほぼ同じ(映画では個別にパーツも違ってましたが、ショートフィルムの人形たちは基本的なデザインも同じでちょっとだけ違う)。まともに出てくる人形は9と5だけですが。

 物語としては一応綺麗に終わってますが、なるほどこれは謎だらけで、何故人形がいるのか、なぜビーストに襲われてるのか、あのパーツは何かなどなど興味がわきます。ティム・バートンも気に入るわけだ。

 アニメーション・ショートフィルムとしてはすばらしい出来だと思います。ただ物語は弱く、全体的な出来でいえばやはり映画のほうがおもしろいかな。いかにもよくある終末話で薄いと思った映画の物語性もショートフィルムと較べるとやはりあったほうがよいと感じました。逆にショートフィルムではもっと物語性がないほうがよかったかもしれません。オチが映画と基本的に同じなのですが、映画のほうがそれまでが長い分より思い入れが強くなるのでもう少し感動的でしたし。ショートフィルムだとそれまでの積み重ねが短い分、あと音楽がさらにダークなイメージで、ラストは逆にカタルシスが弱い気がします。話が凝縮されて短いほどオチは強烈でないとインパクト弱いし。

 とりあえず映画のネタバレアリでもいいから観てみたい人のために続きに動画貼ろうかと思いましたが、Youtubeからブログ等に埋め込むアイコンが消えてる!
 調べてみたところ、画面上で右クリックメニューから“Copy embed html”を選ぶと一応埋め込みコードが取得できるようです。どうもデフォルトでは埋め込みコード取得アイコンが出ない設定になったようで(動画をUPするときにユーザーが埋め込みOKにしないと駄目みたい)、古い動画も全部埋め込みアイコンがナシになってます。しかしこれだと画面サイズとかHDやHQの画質変更とかが簡単にできないので実に面倒だなー。

 というわけで、ショートフィルム『9』は続きでどうぞ。

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