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ROBOT魂「Vガンダム」

 久々に自前ブログにトイ写真をアップ。
 好きなMSなので、おもいっきり長いですがご容赦。

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 バンダイのロボット系可動トイのシリーズ「ROBOT魂 」からアニメ『機動戦士Vガンダム』前半の主役MS「ヴィクトリーガンダム」が発売されました。定価3,760円のところ、amazonで税込3,026円で購入。

 正直サイズと付属品を鑑みると同シリーズの中でも高めの価格設定ですが、これは買うしかない。個人的にガンダムの中で一二を争うほど好きなMSなので。ただ人気のわりに立体化はそれほど多くなく、ベストプロポーションでガシガシ遊べるトイは珍しいです。アニメ本編のストーリーもある意味凄かったのですがカトキデザインのガンダム、しかも今までにない丸っこいやわらかいシルエットはそこそこ人気だったと思うのですが(メカの作画は正直いまいちだったが)。

 右のモノクロの箱はこの製品に装着できる「Vダッシュガンダム&Vガンダムヘキサ パーツセット」。ほぼ同時に到着しましたが、バンダイの魂ウェブ商店での限定予約販売品で販売は既に終了しています。中身はVガンダムのパワーアップパーツと武装、別バージョンのヘキサタイプの頭部のセット。ひとつ1,260円を2セット買いました(送料は525円)。

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 箱の裏面。ついでに簡単にヴィクトリーガンダムについて。

 設定では、形式番号LM312V04「ヴィクトリーガンダム」。伝説のMSをモチーフに反ザンスカール帝国のためのレジスタンス「リガ・ミリティア」が抵抗運動のシンボルとして製造。ガンダム史上初の(というかそれ以後も含めて類を見ない)量産型MSの主役ガンダムです。パーツが壊れてもすぐに予備が出、その後同じガンダムが同一画面に複数出るという快挙をなし遂げました。

 アニメ第一話は本来第三話か四話目にあたるシナリオを持ってきたため唐突に戦闘が始まっており、主人公ウッソの物語としてはプロローグの最後にくるガンダム搭乗が第一話で披露されます(無茶な展開だと思ったらスポンサーの横槍だったようで)。大切なはずのパーツがあっさり落とされたかと思えばすぐにもうひとつのパーツが射出されて、いきなりガンダムに合体、しかもそれを見て敵パイロットが「白いやつだと!?」などと自分が思わず吐いた言葉に驚くなど、新機軸と伝説のMSの認知度の魅せ方など、旧来のファンにとっては驚きつつもワクワクする展開でした。途中から別の意味で驚く内容になりましたが。

 ファーストOP。今でも二曲目よりこっちが好き。えらく内容とイメージが違う気がするが(笑)

 それでは早速。ROBOT魂「ヴィクトリーガンダム」です。立ちポーズはデザインのカトキさんの設定画に準じました(完璧ではありませんが)。設定では全長15.2mが、12.5cmのサイズとなってます。約1/120サイズってところですか。

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 よく以前のガンダムと違い無理なく変形できる構造とも言われますが、確かにそれはそうだけどヒンジの強度とかスライド機能とか燃料や動力はどこにあるのか等不思議な超技術の固まりなので、放映当時もプロポーションを保ちつつ完全な変形トイはひとつもありませんでした。その後いくつか変形トイやガンプラが出ましたが、去年出たガンプラMG「Vガンダム」が今のところ決定版です(それでも拳は差し替え)。
 幸いこのトイは変形はオミットされてるのでその点は気にせずMSとしてのベストプロポーションと可動だけに的をしぼっていて、変形を考えない頭はほどよく大きく、肩も大きすぎず、可動しつつも足の太さとか丸みを保ち、いいバランスを保ってます(元デザインの太股から足までの、特に後ろから見たラインはかなり微妙なので、人によってはまだまだかもしれません)。

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 わりと細めのスタイルながら各関節はよく考えられていて、肘は一軸関節だけど軸の位置が肘の内側手前にあるので二重関節なみに人とほぼ同じ角度まで曲がります。肩はアーマーは被せる感じの別パーツ(スラスターはアーマーにくっついてるので動きません)ではね上がるので腕の動きを妨げません。肩関節は二重関節と引き出し式で、これまたライフルの両手持ちもなんとか可能。

 前腕部外側に内臓されたビーム・シールド・ユニットは本体の変形にも絡み設定ではかなり複雑な移動をしますが、さすがにそれは再現されてません。しかしMS状態での使用域はほぼ設定通り。
 肘からユニットを起こし、先端のパーツを外してビーム・シールドを装着します。アニメではそのまま前方まで移動させるとそこで手と垂直にシールドを発生させることも可能なのですが、トイは前に向けても手が邪魔でシールドが付けられません。

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 おかしいなと思ったら、実はシールド・ユニット自体がさらに前にスライドし、ちょうど手の厚み分先になるのでそこでシールドが付けられます。このサイズでまさかここまでしてくれようとは……話によると以前出ていたROBOT魂「V2ガンダム アサルトバスター」では構造上ここは差し替えだったらしいので、Vで進化したわけです。もうすぐ出るリファイン「V2ガンダム」では果たして改修されるんでしょうか。……改修されないようですね。amazonの付属品写真に正面差し替え用ユニットが写ってました。


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 ボディの胸と胴には関節があり前には結構曲がります。どれくらいかは上の写真を参照。
 股関節も三軸で軸が前の方についてるせいもあり、横にも縦にも180度近く開いて股割りも可能(縦は、正確には腰の後ろのアーマーがほぼ動かないので腰を斜めにして前屈できるといったほうが正解)。脚を上げても関節がしっかりしているので、カカト落しやハイキックのポーズも取れます。

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 胴体は少し反り、飛行ポーズもなんとか再現可能。ただし首はあまり上を向きません。二重関節になっていて顎はかなり引けますが、ヘルメット後部が邪魔で上は無理。ぱっと見えるところでもないので、見栄え気にしなければ少し削ってもいいんでしょうが。


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 膝は引き出しと二重関節によってデザイン上邪魔な膝裏のでっぱりがちゃんと内側に入り、これも正座可能なほど曲がります(エルガイムのように完全な並行は無理)。足首も引き出しというか関節を手前に起こすことができるので、ヤンキー座りもできるほど。横から見ると違和感ありますが。くるぶしは内側だけ別パーツで動くので干渉せず、関節を引き出さなくても横の接地性はかなり優秀。


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 本体のギミックとして、他に各スラスターの開閉が可能。背中のメインスラスターや腰の背部アーマーのスラスター、ふくらはぎのフィン付スラスターが開きます(膝アーマーのスラスターは流石にありませんでした)。メインスラスターは取り外し可能。簡単に外れますが、スラスター自体は出っ張りも少なく背中への装着感もよく、さらに持つときに大抵ここを挟んで持つため本体をいじっててポロリということはあまりありません。 
 ふくらはぎのスラスターは膝裏なので、膝を曲げるときにそのまま曲げすぎると干渉して簡単にポロリと外れるので注意。二重関節を引き出して前の膝アーマーにつけるようにしながら曲げると干渉しにくいので、外れずにより深く膝を曲げられます。

 付属品は少ないです。武装はビーム・ライフル一つ、ビーム・サーベルのグリップ一つ、サーベルの形状が二つ、ビーム・シールドが一つ。手は左右それぞれ握り拳、武器の持ち手、平手の6個。ライフルとサーベルの持ち手は共通。正直少なめですが、武器の持ち手は一応手の平のくぼみにグリップがハマるようになってるし、平手は表情ついてるので悪くないです。あと後述するビーム・ライフルのエネルギーパック部にピンがついたパーツ。

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 他に額のV字アンテナがひとつ。デフォルトで付いてるのは左の硬くシャープなプラ製で、右の柔らかいPVC?の軟質製アンテナが別に付いてました。少し反ってますね。
 Vガンダムのアンテナ基部は独特な形状なので(ヘルメットに埋め込まれた感じでメットのカーブとあいまって独特のラインがある)差し込みが太く深めでしっかり付くようになってますが、逆にプラ製だと折れやすいともいえます。軟質製アンテナは多少先端が甘かったり反った感じがあるとはいえ昔のものよりずっとシャープですし、頭部とかいろいろいじるには軟質製のほうが便利かも。

 あとうちのプラ製アンテナ、デフォルトで向かって左が少し折れ曲がってましたが、試しにじわじわ力入れたらなんとか直りました(ドアップで見ると折れてた部分が少しゆがんでますが)。

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 曲がりアンテナの写真撮ってなかったんですが、左の未開封パッケージをよく見ると左右のアンテナの長さが違うのが分かります。左側が下に曲がってるので、正面から見ると高さが短く見えるわけですね。それを曲げ直したのが左ですが、よく見るとカメラの横あたりに少し歪みがあります。その先を曲げたので付け根が歪んだのでしょう。とりあえずこれくらい曲がってるとパッケージ見てもわかるので、店頭で買う際は気をつけましょう。デフォルトで付いてるのがPVCであとでお湯で直ると勘違いしないように。


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 Vガンダムの専用ビーム・ライフルは本来かなりシステマチックなんですが、当然そこはオミット。ただ細かいわりにちゃんとグリップガードが前後に可動し、銃身部が回ることでフォアグリップになります(最初見たときは気づかなかった)。先に書いたように肩関節を引き出すと両手持ちも可能。後部の下にあるエネルギーパックが外れて、ピンのついたもう一つと付け替えることができます。そのピンで腰の左右アーマーにあるハードポイントの穴に接続可能。設定ではVガンダムは肘や膝他各部にハードポイントがあり武装をくっつけることができるんですが、この製品では両腰のアーマーだけになってます。

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 ビーム・サーベルのグリップが一つだけというのはさびしいですが、他のガンダムと違いVガンダムのサーベルは腕に収納式で外に着けるところがないため、省いたんでしょうか。ビーム刃はまっすぐとハリセン状態のものが付属。それぞれグリップにつけるようになってますが、Vガンダムの専用サーベルグリップは柄の部分が幅広なので刃も平たい部分で挟むようになってます。他のMSの物と使い回しはできませんが折れにくく、おかげでハリセン刃もつけられます。写真は初代ガンダムのポーズにならってみました。


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 ビーム・シールドは、最近よく使われてるらしいペットボトルと同じ素材のようです。薄くて軽いのはいいんだけど、色のつけ方が薄すぎて見た目は微妙。撮影でもなかなか上手く写りません。
 装着は上で書いた通りですが、結構緩いのでポーズつけてるときに外れやすいです。ユニットのヒンジも軽めですが、シールドが軽いため自重ですぐ回る……ってほどではないけど、さわるとすぐ動くのでポーズ付ける際には注意が必要。
 残念なのはシールドの差し込み部が長方形で角度が決まってるので、腕と90度回転させたクロス形で取り付けることができません。写真はOPのワンシーンのポーズですが、シールド位置が90度違います。


 えらく長くなったので、ここまで。
 次はパーツセットの紹介です。

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