ZOTACのグラボ「GeForce GTS450 AMP!」が来た。
前の記事の最後でなかなか来ないから来週かとか書いてUPしたら、その二三分後に到着しました(笑)
ZOTAC「GeForce GTS450 AMP! Edition ZT-40502-10J」
昔はグラボの大きさの倍以上の箱が主流でしたが、こいつはコンパクトで、一回り大きいだけ。無論中身はちゃんと緩衝材に包まれてるし、箱の壁も二重になってるので耐衝撃は問題ないかと思います。グラボは大きなファン付きの2スロット占用型だし、箱の見た目のわりにズッシリしてます。
にしてもいまだに発送メールとか来ないんだが。いろいろ混雑するかもとかあるけど、大丈夫かTSUKUMO。でもまあ注文が一昨日午後で、昨日午前中くらいに発送だったのは間違いないから問題ないかな。
とりあえず装着前に持ち帰り、家で撮影。
まず正面から。コンパクトな箱ですね。ZOTACはみんなこの手の箱みたいです。ただ大きなだけでスカスカな箱と違い置き場所には困りませんが、落とさないように注意しないといけません。張り紙でわかりにくいですが、表紙の絵柄はどうも「ロストプラネット2」のようですね。
開けたところ。箱は縦の状態から下に開くようになってます。
中身はぎっしりつまってます。内側のダンボールのフタを開けると硬めのプチプチ袋にグラボ本体が入ってます。グラボの下に同梱品があります。おや左手のパッケージのフタの裏になにか白いものが……?
内容物。箱から取り出したのはグラボ本体と電源端子4ピン→6ピン変換ケーブル、DVI→D-Sub変換アダプタ。ディスプレイケーブルは付いてません。店のモニタはDVIだけなので今のところ問題なし。あとはドライバのインストールディスクに、英語の仕様解説書と複数言語対応のマニュアル。そして箱のフタにはりついてましたが、「ロストプラネット2」のマウスパッドです。
袋から出して本体上面から。……上面かな? 取り付けるときはこのファンのついた面が下向きになります。大きなファンで下にあるアルミのヒートシンクを冷やすようになってます。ファンの回りはスモークブラックの半透明プラスチックカバーで覆われていて、ヒートシンク全体に風がまわるようになってます。
もっともカバーはヒートシンク上面を覆ってるくらいで、横からみるとこんな感じ。PC裏面側ブラケットに開いた穴までしっかり密閉されてませんので、風の整流は微妙。動いてないのでファンがヒートシンクに風を当てるのか、ヒートシンク側から吸い出すのかは分かりませんが、いずれにしろブラケットの穴は役にたつんだろか? あ、基板の右にある小さめの端子はnVIDIAのグラボ二枚をつなぐSLIのブリッジ用端子。ちなみにブリッジはこのグラボには付いてません。
PC裏側になるブラケット面。縦にしてるのは一応端子側の彫り込みが見えるかなと思って。
上からDisplayPort、HDMI、DVI端子二つとなってます。右側は空気取り入れ口ですね。公式サイトの説明とか販売店のグラボの説明で時々miniHDMIになってるところがありますが、見ての通り普通のHDMIです。ただ隣のDPとの間があまりないので、もし同時使用する場合は端子回りがすっきりしたケーブルを使う必要があるかと。というかこれ同時使用できるケーブルあるのか?
PC奥側から見たボード。右下に6ピンの電源用コネクタがあります。変換ケーブルもあるので、4ピンケーブルの古い電源でも大丈夫。
最後に「ロストプラネット2」のマウスパッド。うっすいです。箱開けたときにフタに張りついてたので、あれ?ないぞ?と中を確かめたくらい。絵柄右下に三つのZOTACのグラボが入ってますが、推奨グラボということでマウスパッドの付くキャンペーンやってたのね(体験版とか入れた方がよっぽどいいと思うが)。ちなみに一番右にあるように推奨グラボではGTS450が一番下。まあロスプラ2とか大がかりなゲームはとりあえずすることはないのでなんの問題もありません。ネットの話ではDirectX11世代のゲームするなら460より上を狙ったほうがいいという話でしたが、お値段がもう四五千円ほど上がるので、今回はさすがにパスしました。
次は装着後レビューかな。明日、店に持って行ってグラボ交換します。
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