« 『KONICA MINOLTA DiMAGE A2』購入。レポートその1。 | トップページ | 「レグザチューナー D-TR1」とな。 »

『劇場版マクロスF 虚空歌姫』を見に行く。

 サブタイトルの読みとして「~イツワリノウタヒメ~」とあります(上のスペースが狭いのでこちらに)。

 14日(日)に行ってきました。
 そのうち行こうと思ってたのですが、昼間時間を調べておこうと思い、千円デーである20日の時間割を調べようと開いたら……無い?! もう終わってる!
 あわてて作品の上映日付を確認したら16日までしかない。で今日(14日)からの時間割を見てると、なんと今日も千円デーじゃないですか。14日もそうだってのは前に知ってたけど、終了するという話しだったので、もう終わったものだと思ってましたよ。

 そんなわけで、昼間の一回目は時間がとれなかったので、二回目である夜の部に行ってきました。21時50分から24時。正味120分の映画なので、頭の10分は予告編やらCMやらでしたが。

 21時半ころ行くと、席は余裕で取れました。実際みた後の感じだと、20人ちょいいるかいないか。前から三列目のC席を取ったけど、同列だれもいません。実際映像が流れると、ああちょっと前過ぎたと(笑)。しかも真ん中の左だと思った9番が、実はもっと左寄り。アオリのうえに斜めパースがついてました。最近きてなかったから、あまり考えてなかったなー。迫力はありましたけど。今度来るときは、FかG席あたりの、11番かな。
 場所はTOHOシネマズ高知のスクリーン3。全部で9つあるスクリーンのうち中の下の大きさ(4.0×9.7m)ですが、これだけ前で見ると十分。椅子はゆったりめで柔らかいですが、最高級というほどではありません。今は無き旧高知東宝の70mm大スクリーンでは傾斜がかなりあって前の人の頭がはっきり下になって邪魔になったことは一度もありませんが、ここの傾斜はそれほどではなく、若干座高の高い人がしっかり座ると頭が邪魔になることも。前の方は関係ないけど、後ろの方は見下ろしになるのでその分重なりやすい。無論古い映画館などに較べればずっとよいもので、邪魔になるかどうかは運次第かな。

 映画は冒頭から、TVシリーズとの違いが楽しめました。あとでパンフレットの監督のコメント読むと、同じ世界観、同じ設定だけど数年前に分岐点があって今に至るということでした。いわゆるパラレルワールドの起こりと同じですね。昔の『劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は、TV版の世界内で史実を再現ドラマ化した映画、という設定だと聞いたことありますが(実際に公式かどうかは覚えてない)、今回は完全に劇中の史実ということになるんですかね。

 ただ、私が楽しめた理由としては、未だにTV版『マクロスF』の後半を見てない!ということも関係してますね。最後のほうを見てないので、ランカやブレラの関係や、グレースの話とかはさらっと聞いてはいるけど、それに加えて話が変わってるというので予断を持たなかった──基本設定は知っているけど深いところまでは知らないので、いいバランスで見られたかもしれません。

 それでも、アルトがSMSに入るきっかけの病室シーンとかが結構不親切な感じで、これが初見のひとにはわかりづらいだろうなと思ったけど。アルトがSMSに入ろうという思いが、TVではいくつかのシーンで描かれてたと思うけど、劇場版ではそこらへんがすっとばされた感がある。「守りたい人がいるんだ!」「あなたには、守りたい人も守りたいものもないのに」……なんか脳内でそんな声が聞こえたような(笑)
 劇場版のアルトを見てると、そらを飛びたいという思いとSMSに入るという思いがちぐはぐであるだけに、そういう違和感が残る。アルトが守りたいってのはだれ? 最後のほうではちゃんとその思いが出ては来るんですけどね、どう見てもSMS入隊時のアルトにはSMSに入りたい理由がない(無論外の理由としては、軍事機密であるVF-25に乗ったからというものはある)。でそれを指摘するシーンがミハエルのあっさりした台詞しかないし、後半のアルトの告白もそれの一部とわかるけども既に遅い。殉職したギリアムのエピソードやそこをちゃんとわかってて一度釘をさしたTV版でのオズマとの名シーンがカットされてたから、余計にそう思うのかもしれませんが。

 そういう違和感もあるけれど、全体のお話としてはおもしろかった。特に後半のギャラクシー難民船救出作戦の発端からラストまでの流れは、ずっと戦闘が続くけれどシェリルのコンサートやランカの行動が効果的に挿まれ、歌とバルキリーのバトルがリンクし、戦闘は緩急もありつつ敵艦撃破、ゴニョゴニョ救出のクライマックスにつながって、すばらしくまとまってました。もはや目で追えない戦闘とミサイル乱舞は、大画面が故にわけわからんかったけども(笑)。代わりにヒロインがより美しいので良し。

 ともあれ、楽しめました。今回の費用はチケット千円+パンフ800円。
 完結版も楽しみですが、今度もちゃんとやってくれるんだろーなー。

|

« 『KONICA MINOLTA DiMAGE A2』購入。レポートその1。 | トップページ | 「レグザチューナー D-TR1」とな。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『劇場版マクロスF 虚空歌姫』を見に行く。:

« 『KONICA MINOLTA DiMAGE A2』購入。レポートその1。 | トップページ | 「レグザチューナー D-TR1」とな。 »