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「こんなこともあろうかと」という言葉は最初のアニメでは使われてない。

 あまりのカップリングの良さに感動した。事実は小説よりも奇なり。

 しばらく前に日本が打ち上げた探査機はやぶさのエンジンが故障したといニュースがあって、それがまたよくまあこんなこと考えて設計したなという事前の備えによって回避されたということなのだけど、それを含めて「はやぶさ」を打ち上げてから今までの経緯を、MADにした動画がニコニコにアップされていました。これがなんとも感動する流れなので、是非ご覧あれ。音楽に合わせた編集がまた上手いです。なにより音楽が切迫した事態とそれをかわす真田さんたちの台詞を盛り上げてくれてますが、そもそも小説でもここまでやらんのではという苦難を乗り切った現実のオペレートにはただ拍手。


 それなのに、政府はこうした技術を尽く切り捨てようとしてるというのが……また泣ける。でもまあそれは今回の動画には直接関係ないことなので。ではどうぞ。


 有料会員の方は、直に見た方がよいかと。
【ニコニコ動画】探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力

 ところで真田さんの名台詞と記憶される「こんなこともあろうかと」という言い回しは、実は『宇宙戦艦ヤマト』では使われてません。今では有名な話ですが、実際は漫画版で使われ、その印象が強かったのかネタしやすかったからか、そこから広まったようです。アニメではTVの『宇宙戦艦ヤマト2』で一度使われたそうですが、ちょっと覚えてません。漫画はアニメが終わっても本屋に並んでたし、単行本一冊分と短いから余計に記憶に残ってたんでしょうかね。

 今や真田さんと切っても切れない名台詞であり、ネタとしても普通に使われてますけどね。

 続きには、同じ「はやぶさ」ネタで、別の意味で泣けるしんみりするMADを。
 11/25、最後にリンク追記。

 上の動画は最近のエンジンが止まったニュースをきっかけに作られたと思いますが、「はやぶさ」の苦難はそれだけではありませんでした。で、その経緯をネタにして作られた動画がこちら。初音ミクが歌う替え歌をバックに「はやぶさ」の旅路を紹介してます。盛り上がる音楽ではなくて、パロディなので笑えつつもしんみりする歌です。上の動画よりも詳細に、「はやぶさ」の状況が書かれてるので感じ入ります。

 動画のリンクはこちら。
【ニコニコ動画】[はやぶさ]今度いつ帰る ~はやぶさ探査機~ 初音ミク・動画版

 このページの下の商品にも上げられてますが、今年の6月に発売された『現代萌衛星図鑑』という本があります。衛星を女の子に擬人化したイラストに、衛星の説明を添えた本。軟弱そうに見えて結構しっかりした愛ある内容で人気を博したそうです。いや買ってないんで伝聞ですが、いずれ買おうかと。

 元は同人誌で同じネタで作られてたそうで、こちらがその広報ブログ「さてらいこ.jp」。著者しきしまふげんさんのブログはこちら……記事が結構共通してますね。ちょうど今は「はやぶさ」の記事を書かれてます。

 監修もされた松浦晋也さんの、この本に対する記事はこちら


 11/25、追記。
 「はやぶさ」のまとめページがありました。
 中にリンクがいくつかありまして、上記のしきしまふげんさんのとこで『【ニコニコ動画】探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力』がとりあげられていました。補足説明付きで。

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