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北川村「モネの庭 マルモッタン」その2

 9月22日、北川村にある「モネの庭 マルモッタン」に行きました。

 前の記事と同じようですが、そうです、日付が違います。一日だけ。

 「モネの庭」に行った次の日、その日の晩に帰るという帰省中の友人と昼飯を食べる約束をしてたのですが、朝、車で迎えに行こうと思ったら電話でいきなり「モネの庭」に行こう、ですよ。前の日に電話で行ったという話をしてたのですが、まさか当日になってそんなことを言い出すとは。で、迎えに行ったらホントに行くつもりだったので、仕方なくまた行くことになりました。
 なんで私が渋ったかといえば、22日は天気が悪く天気予報でも一部雨、さらに前日と同様で出るのがわりと遅くなってたから。さらにいえば、そのまた次の日、「モネの庭」の近くまで、墓参りに行く予定だったから。三日続けて同じ道のりを行けとー。

 しかしいつもは正月くらいしか帰らない友人のいうことには、行ったことがない、正月は休みだから行けない(実は元旦までは開いてます。2日から休み)。そりゃそうだ、冬に咲く花はそうはない。睡蓮も咲かないし。

 というわけで、またもや行くことになりました。今回は運転手は私一人でしたが、まあ行ったことないと言われれば、しょうがないやね。こちとら三回目だし、慣れたものよ。その代わり昼飯他奢ってもらいましたがー。ごちそうさま。

 そんなわけで、昼の1時頃到着。前日と違い、昼食は「モネの庭」で取ろうということで寄り道せずに行ったので、遅く出たわりに30分ほど早くつきました。

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 無論前日聞いた通り、先に睡蓮目当てに「水の庭」へ。前回の記事でも一枚入ってましたが、何枚か写真を撮りました。ただ曇ってるので殆どがいまいち。睡蓮の池についてすぐ、雨が降り始めましたし。友人は傘を持ってきておらず、うちの車には普段二本入れてるのですが、いろいろあって一本しかなく、しかたなくおっさん同士で相合い傘ー。降ったり止んだりでしたが、まあ土砂降りにならなかっただけマシか。
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 しかし天気のせいか30分早いせいか、前日より睡蓮はまだ開き気味で、綺麗なのが見れたのはよかったです。友人もせっかく来たんだしね。他の花もこころなしか前日より咲いてたような。雨に濡れる花も悪くはないです──相合い傘の相手が問題なだけでー。

 いくつか説明しつつ回り、「遊びの森」や「光の庭」を通って、まだ行ってなかった遊歩道の先の展望台へ。これが思いの外遠く、結構歩きました。チケット売り場でもらう小さなパンフレットのマップには、遊歩道「自然の森」の説明に大人で約1時間のコースとありますが、前日に下の方の遊歩道を歩いた分では30分も歩かなかったので大まかだなぁと思ってました。地図で見ると遊歩道途中から伸びる展望台への道は、全体の半分以下。しかし坂道ということもあって下をいくよりも長くかかったような。なるほど最初から展望台回って帰ってくるなら、1時間足らずはかかります。いやぁ、メタボな者には結構疲れました。雨で蒸すせいもあってじっとり汗ばみ、息もあがる──というほどではないにしろ、結構な運動になりました。

 着いた先の展望台──というか少し開けた場所にベンチしかないんですが──は、まあそれなりに海まで見渡せて悪くない眺めでしたね。惜しむらくは雨模様でしたが。写真撮ったけど露出が空にあってて森とか地面側はまっくらけで見栄えしないので、載せません。

 遊歩道から降りて「水の庭」を抜け、次はギャラリーへ。
 ギャラリー内を案内し(前日来たばかりだから)、階下のショップへ。そこでいくつかみやげ物を見てお買い物。
 わたしは前日買ったミニ絵画をまた一つ購入。全部で7種類あるんですが、もうこうなったら来るたびに一枚買って帰ろうと決めました。昔来たときのがたしかどこかにあるはずなので、前回今回と合わせて三枚。最低あと四回は来るしかないな!

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 前日買ったのは『戸外の人物習作(右向きの日傘の女)』で、今回買ったのはタイトルが探せなかったんだけど『春の野』ってのかな? ポプラの林を背景に日傘の女性と子どもが描かれてます。
 写真は家の屋上で撮りました。日光の下で撮りたかったので記事が遅くなりましたが──背景がショボいのは目をつぶってください。台がなくて箱にタオル描けただけなのも気にしないで。
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 ミニ絵画にはいっしょにスタンドもついてます。開いて間に支えをはめこんで完成。絵画を立てて飾れます。

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 ミニ絵画は陶器製です。厚みは結構ありますが、落して割らないように気をつけねば。裏側は段々になってて、なぜか薄いフェルトが張ってありました。


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 他に裏にマグネットが仕込まれた、これもモネの絵画のミニチュアを一枚購入。裏ののふちに描かれた文字によれば、モデルは“The Artist's Garden at Vetheuil,1880 by Claude Monet”。調べてみると、このページの日本語の紹介では『ヴェトゥイユの画家の庭園』とあります。アーティストとはモネ自身ってことですね。通路に描かれてるのは二番目の妻アリスの息子、階段途中の少年はモネの次男で、そのすぐ上にいるのがアリスだそうです。モネの再婚とアリスらは、先のページやこちらのページに詳しい話が。不倫してたというのはあくまで噂なのかな。
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 反対側のふちには、“National Gallery of Art,Washington DC,USA/Giraudon/Bridgeman Art Library”とあります。なんとUSA製とは! まあ他の絵画グッズも実は殆どがあちら製なんですけどね。ジルヴェニーの「モネの庭」のグッズも置いてます。ちなみにマルモッタンだけのグッズもいくつかあります。わたしが買ったミニ絵画もそうですし、絵画の一部が描かれた陶器?が柄に入ってるスプーンなどもありました。


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 あと北川村のみやげ物として、ゆずのゼリー「ふるふるゼリー 15ヶ入」を買いました。作られてるのは、池田柚華園さん。パッケージのアルファベットの読みからすると「ゆずかえん」でなく「ゆがえん」または「ゆうがえん」かな。
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 パッケ裏側には文句と柚の花らしきイラストが。ゼリー容器は直径3cmあるかないかの大きさ。某こんにゃくゼリーと違い、普通に丸い容器に入ってます。
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 開けるとこんな感じ。つるっと食べられますが、噛むと特に弾力もなく普通に壊れます。試食品食べて決めましたが、あまりゆずがきつくなくてすっきりした味わいで、冷やすと美味しいです。地元県民のわりにゆずはあまり好きじゃない私でも食べられました。


 みやげ物を買って外に出ると、レストランのランチタイムは終了してました(爆)
 そりゃまあ、もう3時前ですから。おおよそ二時間ほどいたわけです。
 昼食はあきらめて、雨も降ってたので「花の庭」もスルーして、そこで帰ることに。

 帰りに安芸の近くのうどん屋「国虎屋」にて昼食。ここはお薦めのうどん屋です。まあこれ読んでる人が、こっちに来られることはまずなかろうけども(笑)。本場の讃岐のうどん屋に較べると倍の値段ですが、普通のうどん屋からすると1.3倍程度、しかし量は1.5倍程度なのでそれほど高いとは思いません。長くなるので、ここの話はまた今度。

 「モネの庭マルモッタン」を出たのが3時前で前日より一時間近く早く、安芸あたりの渋滞には捕まりませんでした。途中、喫茶店に寄って時間潰して、バスの時間前に駅に到着してお別れ。突発的なドライブでしたが、まあ楽しめました。
 やはり今度行くなら朝は家を9時前に出て、「モネの庭」を昼過ぎ、遅くとも2時過ぎに出るとちょうどかな。昼食は上のうどん屋でも他でも帰りにどこかで食べられます。

 オマケ。

 で、さらに次の日、23日は「モネの庭マルモッタン」から7、8キロ手前の町へ、お墓参りに親父と行きました。親父の父の父、つまり私のひいじいさんの墓です。2年前に一回きたきりで、目安の場所を間違えて、一時間近く藪の中をうろうろ。とうとう諦めて遠い親戚の墓に花備えて帰りがけ、ずっと手前の墓の裏の藪の中にあるのを思い出し(迷ったあたりの墓の名前や位置関係も似てたので)、見るとやはりありました。トホホ。お菓子だけ備えてお参り終了。入り口近辺の写真撮ったので、今度は間違えないでしょう。

 帰りにまた国虎屋でうどん食べて、さらに途中の赤岡町の「三浦屋海産」というところでちりめんじゃこ(いわゆるシラスですが、普段は単におじゃこと呼びます)買って帰りました。釜揚げちりめんの柔らかいこと! 御飯にかけて醤油かけて食べますが、やっぱり美味しいですね、新鮮なおじゃこは。

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