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北川村「モネの庭 マルモッタン」その1

 9月21日、うちの母と、姉と、姉の娘と自分の四人で、北川村の「モネの庭 マルモッタン」へドライブしました。
 ほんとは親父が行くといってたんだけど、花の写真撮りたかったので私が行くことに。敬老の日、親父は店で犬と留守番。まあ留守の間に、うちから出た犬が里帰りに来てたそうなので、いてよかったかも。というか、小さな丘くらいとはいえ、歩き回るのはしんどかろうし。

 マルモッタンは、十年ほど前にできましたが、行ったのはできて二三年した頃の一回だけ。ほんと久しぶりです。

 さて「モネの庭 マルモッタン」というのは、フランスにある、画家クロード・モネが暮らし愛したジヴェルニーの庭をモチーフに、モネの理想の庭を再現しようとしたテーマパーク、ではなくちょっとした庭園です。小山の一部を、三つのパートに分けて造園してます。日本庭園ほどのまとまり感はありませんが、散歩しつつベンチでのんびりできます。

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 マルモッタンの真ん中に第1駐車場。そこから東側へ入場し、ゆったりしたスロープを上ると第一の庭「水の庭」。睡蓮が浮かぶ池がメインの庭です(写真は奥から入り口方面を撮ってます)。
 こぢんまりした池ですが、周囲の草花がそれなりに繁っておおってるのと、いい具合にゆがんでるため、さほど狭い感じはしません。池は奥で水路に入り、ループしてます。まあ普通に家の庭にあったら、そりゃ大きい池、大きい庭ですがね。ジヴェルニーの庭の池はどれくらいあるんだろ。

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 水辺の近くにバラのアーチというのがいくつか作られているのですが(写真奥の水辺の階段の向こう)、以前来たときはバラが咲いてなくてあとで一度やり直したと聞きました。でも今回も咲いてなくてツルが巻きついてるだけー。時期が悪かったのか。

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 睡蓮の浮かぶ池をベンチに座って眺めるのは気持ちよさそうですが、残念ながら家族づれでは、そんな余裕はありません。少し写真撮って、さっさと歩いていくだけ。もうちょいじっくり撮りたかったかな。以前来たときも家族で来たので同じことでしたが、あのときはA200なかったからなぁ。ちなみに写真は入り口から、水の庭に入ったあたりにある橋。橋の上から眺める時、風が吹いてると気持ちよかったです。真夏だと蚊が多そうですが。

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 モネが庭で咲かせたいと思いながらも、気候などの面で咲かなかった青い睡蓮。後に咲きましたが、その球根をもらい、こちらで咲かせたそうです。睡蓮は青やら赤やら白などが咲いてました。


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 水の庭を過ぎ、山側の遊歩道を歩きました。庭の一部に丸太等で作った遊具のある広場「遊びの森」があって姪を連れて姉がそこを目指したのですが、普通に直接いけばいいものを遊歩道回りで迂回してました。ちゃんとチケット売り場でもらったパンフの地図見ないから……。のんびり歩いて展望台行きたかったんだけど、一人行くわけにもいかず。遊具のところでちょっとお茶飲んだりして一休み。姪と遊んであげたり写真撮ったり。写真の丸太渡り、同時に出発し年甲斐もなく勝ちました(笑)


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 遊歩道や遊具広場の先にある、地中海を描いた作品をテーマに作られた「光の庭」。小さめの池があり(奥のほうに睡蓮も)、その周囲に椰子等が植えられています。種類は知りませんが数種類の椰子があって、南国風の庭。ちなみに写真のように、モネの庭にはいくつか絵画(無論レプリカ)が置いてあります。そこから見る景色が絵画に似せて作られてる……はずなんですが、まあ植物も生き物ですし、そうそう上手くは行きませんわな。


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 しかしこちらの椰子は凄かった。「光の庭」の上のほう、遊歩道の少し下にありましたが、葉っぱが物凄く巨大。幅が6、70cmほどで長さは170cmほどのもありそうな大きさ。普通に大人が傘にできるほど。下から遠目にみるとそう思わないんですが、遊歩道歩いてて見つけたときは驚きました。

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 園内のあちこちに咲いてた、ヒガンバナ──と思ってたけど、ヒガンバナの仲間であるリコリスだそうな。似てるけど花びらとか少し違うみたい。ピンク(というか薄い白?)や赤いのとか咲いてました。


Pict6247_02r4 木陰に咲くリコリス。ベンチがあちこちにあって好きなところで一休みできますが、飲食物の持ち込みは禁止されてるのでお昼を食べるわけにはいきません。まあお茶くらい飲むのはいいでしょうけど──入り口にジュースの自販機が置いてありますが、持ってはいっていいのか不明。ともあれ中にごみ箱はありませんので、ゴミはちゃんと持ち帰りましょう。


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 花弁がよく見える青い睡蓮。実は別の日に撮った写真です。当日は曇りでしたが、家族で行った際に撮った分には花弁中央が見えてなかったので、こちらで。睡蓮は朝の9時過ぎあたりから咲き始め、昼の1時過ぎからは閉じていくそうなので、昼の1時半では満開の時間は過ぎてました(笑)。着いたときは最初ギャラリーのほうへ行って、「花が閉じるのであちらからどうぞ」と言われたくらい。そんなわけで、ほとんど閉じ気味なのが残念。この写真撮った日は到着が少し早かったのと、雨模様のせいで閉じるのが遅かったのかも。次に行くなら朝早くに出て、午前中に着くのが理想かな。


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 ちなみにこちらの写真は先日買ったUVフィルターを付けて撮ったもの。
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 右はUVを外しC-PLフィルターを付けて撮ったもの。水面はさほど関係ないようですが、葉っぱの表面の反射の除去がはっきりわかります。肝心の睡蓮が白飛び気味なのはご愛嬌。


 水の庭、光の庭、遊びの広場から出て、駐車場を挟んだギャラリー&ショップへ。駐車場から入る入り口は実は二階部分で、正面にチケット売り場(「水の庭」のほうにもチケット売り場があり、どちらで買っても良し。反対側に入るときは見せるだけ)、二階部分の回廊にはモネの絵画(レプリカ)や日本画家平松礼二さんが寄贈した睡蓮などの自筆絵画が何点か飾られてます。モネの部屋や庭などをモチーフとしたミニチュアヴィネットなども置かれてるし、実際にモネが使った食器やタイルなども置かれてました。日本の浮世絵、中でも広重が好きだったそうで、普段使ってた食器はアジアン風な模様、お客が来たとき用のほうはモダンなものでした。

 階下に降りると、モネの絵画他をモチーフとしたグッズや北川村近辺の土産ものを売るショップが。あまりお金持っていきませんでしたので、今回は一つだけ。モネの絵画をモチーフにしたミニ絵画を買ってきました。
 階下のショップからそのまま出ると木製の広々としたウッドデッキ。ショップの横手には、通路挟んでレストラン(レストラン前のウッドデッキでの食事も可)とパンやソフトクリームを売ってる売店が。ソフトを買って、ベンチで一休み。

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 ウッドデッキから下を覗くと見えるは最後の「花の庭」。側の長めの階段を降りて行きます。バラのアーチのある花の通路や噴水(だったと思うけど、今は水は噴いてません)、右手にはビニールハウスがあって中にも花があります。しかし通路は今日は閉鎖中。全体的に葉っぱの緑ばかりで、花はほそぼそと見えるだけ。緑が生い茂りすぎて、花が目立たない? やっぱり時期が悪かったかな。雨模様の日のほうがまだ咲いてました。
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 ただ中央の丸い噴水にいくつか睡蓮?の鉢が沈められていて、端っこにあるためテレマクロでかなり接写できました。写真はその睡蓮かなにか。花弁の中央あたりが先の睡蓮と違うんだよなあ。知ってる方はご一報を。

 そんなこんなで、午後1時半頃到着し、1時間半ほど滞在。4時前に出ましたが、途中寄り道が長くて渋滞時間に入り、帰ったのは結局夜の7時頃でした。いや、ちと疲れた。

 土産ものの写真はまた次回に。

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