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ごーるでんうぃーくはプチ観光旅行。

 今年のゴールデンウィークも終了しました。
 みなさんはどう過ごされたでしょうか。

 私は寝たりBlu-Ray Disk見たりゲームしたりと相変わらず。
 休日のないのが自営業なのですが(うちはね)、一応少しは休日取りました。

 今回はプチ旅行から少しだけ写真でご紹介。
 いや無論、「海の向こう」なんて行けませんよ?

 では、れっつらごー。
 ぴょん!




 すたっ(着地)


 はい、やってきました。
 四国は高知です。


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 まずははりまや橋近くの歩道橋からのワンカット。高知市の中心あたりです。ちょうどいい天気でしたので、空は青く気持ちが良かったです。ある意味有名な「はりまや橋」は後方、右手に中央公園、この写真は西向いて撮りました。東向いたほうは雲も多くイマイチだったのでパス。
 高知市は路面電車が走ってます。土佐電機鉄道株式会社、通称土電(とでん)です。土電は明治創立で、2004年に創立100年を超え、現存する日本最古の路面電車(他の会社は潰れてたり若かったり)。高知で電車といえばJR他ではなく、このチンチン(と鳴らないけど)電車です。ちなみにJRは国鉄時代から今まで県内では電化されておらずディーゼル車のせいもあってか、今も地元では汽車で通ります。
 この写真の真ん中あたりに小さく写ってるクリーム色のが標準車両ですが、世界中から車両を集めてるのでオーストリアやオランダの電車とかも走ってますし(規格が違うものは台車を取り替えたりと改造してるとか)、そこそこ新型の低床車両(といっても段差アリのところを走るので、それほど低いものではない)もあれば、明治の開業時に走っていた車両の復刻版「維新号」というものも走ってるようです。詳しいことはこちらのリンク先に(読むと台車とかはオリジナルの転用のさらに転用って、オリジナルと同じ?! 下手すると100年近く前のものってこと?)。Youtubeには鉄さん?らの上げた動画が少しありました。乗った気分で見てください。維新号とすれ違ってますね。


 この時は自転車だったので、電車には残念ながら乗っておらず内部は撮影してません。悪しからず。
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 こちらは別の場所で撮った土電の電車の側面。この標準車両は派手な広告ペイントしてるものも多く、すっきりした車両撮れたのは良かったかな。アンパンマンの絵が描かれた車両も走ってるとか。ちなみに電車の奥に見える碧の屋根の建物は古くからあるホテル、というか旅館「城西館」です。皇族の御常宿で吉田茂元首相らも泊まられた由緒ある宿だとか。

 城西館のHPはこちら。まあこんな高いとこ泊まる余裕はありませんが。もっと安いホテルは駅の近くにいくつかあります。


 さて最初の写真の場所からこの城西館まで来たのは、あるところに行くため。
 そ・れ・は……




 「坂本龍馬」生誕の地!


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 そこにはこんな看板も。電車通りの南側の歩道をえんえんとやってくると、少し先からも見えるのですぐわかります。もっともはりまや橋からだと結構あるので(自転車で10分以上はかかった)、せっかく来たのなら電車に乗って来ると良いかもしれません。はりまや橋から西向けの土佐電鉄伊野線に乗り、上町一丁目という停留所で下りて南側歩道へ。そのまま東に少し戻るとすぐ見えます。ちなみに西へ行くと城西館があります。



大きな地図で見る




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 ちなみに看板の下には大人がゆったり3人は座れるベンチが二つもあり、疲れた旅人を癒すようになっております。座って生誕地を眺めることもできますね。




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 そこの横には案内板があって、ステンレスプレートに坂本龍馬紹介文があったり。












 ではそろそろ生誕地のほうを向いて……















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 ……はいー。
 ご覧になった通り、生誕地といってももはや家屋はなく、ビルとビルの間に石碑が立ってるだけでございます。生家はとうになくなってます。大戦時の空襲で焼けたとかではなく、もっと以前になくなってたみたい。屋敷跡地には今はホテル南水が建ってるそうです。ここの裏手、南側ですね。
 石碑の下には右のような簡単な紹介文。






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 見上げると、碑文は「坂本龍馬先生誕生地」とありますが、その横を見ると文字は吉田茂元首相が書かれたようですね。総理大臣とあるので、建てられたのは在任中のころでしょうか。
 その下には「復元 明治百年記念」とあります。こちらを書いたのは元高知県知事・溝淵増巳。明治百年というと……昭和43年だそうです。吉田茂が亡くなったのが昭和42年なので、元々の石碑はもっと前に建てられ、その後復元したのが昭和43年ということなのかな。





 そういえば石碑の反対側の案内板付近には以前龍馬の胸像が上に乗っかってる電話ボックスがあったのですが、知らない内に撤去されてました。どんなものだったかはこちらを参照されたし。観光ネタとしては面白いものなのに、もったいないなぁ。でもまあ電話ボックスだけだったときもっと寂しかったので、案内板とベンチ作ったのは悪くないアイデアだと思います。電話ボックスも残ってたらもっと良かったんだけど。




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 あと、城西館の南側、裏に回るとそこの道の反対側に「高知市立 龍馬の生まれたまち記念館」というものがありました。「はらたいら原画展」というのをやってたのですが、時間がなかったので入らず。




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 入り口付近にはこのような案内板がありました。「龍馬ゆかりの道」だそうで、生誕地の周囲を回るコースや脱藩の道を紹介しています(画像は文字を読めるように大きめにしてあります)。脱藩の道は当然ここらへんを起点に愛媛へ抜けるのですが、当然そんなとこ行けません。周囲を回るコースも今回は時間無いのでパス。




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 このあとは、お城に行って(写真はお城へ向かう途中、電車道から撮影)天守閣に上りました。天守閣の外側部分は廊下?が非常に狭く、結構高所恐怖症の人間にはキツいかも。というか昔子供のころに上ったころはマジでびびってた覚えがあります。下にネットなんてないからね。まあ今回はここまで。お城はまた時間が空いたら行ってみたいし、写真も上げたいと思います。








 さてここまでおつきあいくださりありがとうございます。ええ知ってる方は最初からわかってると思いますが、ここは私の地元です。ぷらいばしぃなので今まではっきりとは書いてませんでしたが、今回はオチないと駄目なのでばらします。このGW、私は観光旅行など全くしておりません。そんな金などないです。しかし今回のネタはそれだけではありません。実はこの写真はこのGWに撮ったものではありません。去年です──去年も同じく旅行などする余裕もなく、ちょっと用事で出たついでにカメラ持って出てたのでプチ観光を思い立ち、(自転車だったし)数年ぶりに龍馬生誕地とお城へ行った次第。2時半から4時半のおおよそ2時間(そのうち城に入ってからが1時間半)の旅でした。ちょうどその前あたりにネットで地元の話をしたことがあって、まあちょっとした観光替わりに写真撮ってみせてあげようと思ったのがきっかけでした。本当はもっとちゃんとした観光地見せたいのですが、いかんせん短時間で自転車で行ける範囲とくるとこんなとこしかないのでした。お城はまた今度。


 そんなわけで、どこにも行かなかったので行ったふりをした、プチ観光でしたとさ。
 「海の向こう」は当然四国の外の意味、タグに旅行とあるけど「旅行・地域」でひとつなので地域が本命でした。


 そうそう、もし龍馬目当てで観光に来られるのなら、よさこい祭り見られる夏もいいですが、冬もいいかも。生誕祭前後、11月には桂浜の坂本龍馬像の隣にやぐらが建てられて龍馬と同じ目線で太平洋が見られるそうですよ。私は行ったことありませんけど。

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コメント

・・・おじゃましますです。いつぞやはおつき合い頂きありがとうございました(メールの件です♪)

うっわぁ・・・・・・なんか懐かしす。
十数年前に”南水”知ってればもっと違った内容の旅になったろうなぁ。いいなぁ。そちら、高知、龍馬生誕地。
・・・わたしは定休日含んで2日間休みを貰いましたが・・・・・・コザルたちのために全部消費されましたorz

・・・・・・うわぁん。じっくりキットつくりたいよう!(そっちかい!(笑))
でも真面目な話、とても懐かしさを感じ当時の気持ちを思い出しました。
路面電車で港市場まで行って(場所忘れ)そこに付随している回らない寿司屋さんに入って殊の外安く飲み食いしたことも思い出しました(笑)(花より団子(大笑))

投稿: 海(うみ)  | 2009/05/14 13:49

 海さん、こんにちは。
 十数年前に来られてましたか。楽しまれたならよいのですが。まあ見ての通りあまりたいした観光目的地もないところですので。

 キット……うちも先日買ってきたガンプラが山になってます。パチ組みでもはやいとこなんとかせねば。

 路面電車、南は港まで通って終点ですが、近所に市場なんてなかったような……はて。

 高知市の中央卸売市場は浦戸湾の埋め立て地である弘化台というところにあります。よく観光でもバスが通ってるらしいので、そちらではないでしょうか。東西の電車道のあるところからもう二キロほど南へ進みます。私は入ったことないけど、お寿司屋もあります。

 幸寿し
http://mocotyan.seesaa.net/article/97066696.html

 ちょっと前に帯屋町にも姉妹店ができたとありますので、そのうち行ってみたいものですが──回転寿司しか行けない懐具合なもので。

投稿: やずみ | 2009/05/16 02:47

幸寿司さんの情報 ありがとうございます。
・・・多分ここだと思います(十数年前だから記憶あやふや)
食事してカウンターからテレビを見てたら栃木(那須付近)が豪雨で河川氾濫、交通に支障が出つつあるというニュースを見て「こりゃ予定を早めて帰らんと!」と思いつつ・・・・・・結構安く上がったジャン(食事)♪

という思い出がありましたんで(どーゆー思い出じゃ(笑))

・・・楽しめましたよ 当時。
高知交通の運ちゃんが気さくな人で半日観光につきあってくれたり、本物の皿鉢料理ってどっち?(泊まったホテルの近所の居酒屋さんのと高知空港内食堂のとでは量も品数のぜんぜん違っていたので)・・・という課題も残してくれましたしね(笑)

投稿: 海(うみ)  | 2009/05/16 09:59

>皿鉢料理

 以下のページの皿と比べると、どちらが少なかったのでしょう?

http://www.katsuo.co.jp/sawati.html

 うちの宴会の際に頼む皿鉢だと、大抵60cmくらいの皿に乗ってきてました。上の皿はもう少し小さめなので、観光客向け少人数用でしょうね。
 うちで何回忌だったか、十二三人くらいの人数で頼んだのは、皿鉢が三皿(うち刺身だけが一皿)、握り寿司が二皿、天ぷらが一皿くらいだったかな。年寄りが多いのでこれくらいでしたが刺身などちょっと残りました。握り寿司は子供や私がよく食べるのでほとんど残りませんでしたが。

 まあ皿鉢料理は、基本海の幸(+いくらか山の幸)を一皿に盛るだけのものなので、皿の大小にはあまり関係ないかと思います。
 盛り合わせも大抵似たようなものだと思いますが、品は店によっては独自に違えたりもするでしょうね。わざわざ外食で食べに行ったことはないので知りませんが、両親の田舎など高知市の両隣あたりの仕出屋のものは、見た目はあまり変わりませんでした。

投稿: やずみ | 2009/05/17 06:54

>以下のページの皿と比べると、どちらが少なかったのでしょう?

・・・居酒屋さんの方でし(^_^)
重ね重ねありがとうございました。


・・・・・・通勤途中の踏切で寝台列車を見かけたり架橋の上から通過する新幹線等を見るにつけ思います。

「旅、してぇぇぇぇぇっ!」と(笑)

今は家族は勿論、趣味の方でもお金と時間が掛かってしまっている、人によっては「綾波マニア」と称されている海でした(笑)(・・・・・・そんなではないと思うんですがorz)

投稿: 海(うみ)  | 2009/05/17 10:15

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