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HDD交換でついに1TB超え!(一台で)

 ついに1000GigaBite、つまり1TeraBiteのHDDを購入。
 なんとまあHDD容量も多くなったもんだ……。

  またまた長いので(日記がわりだし)、先にご容赦ねがいます。

 ことの始まりは、姉のノートパソコンが起動しなくなったこと。私はそのノートパソコンのHDDの取り外し方も知らないので(面倒ともいう)、義兄の会社の後輩さんにPCに詳しい人がいるからとそちらに頼むことに。結局HDDがイカれていたのを苦労していくつかデータを掘り起こしてもらい、付属ディスクでのリカバリもそちらにお願いして先日ようやく復帰。ただいくつかワードやエクセルの文書が拾えなかったそうで、それはどうも駄目らしいです。デフォルトでマイドキュメントの下に置いてたはずなんですが、何故かそこにはショートカットしかなかったそうな。使ったことないので詳しく見てなかったけど、そういう仕様なんでしょうか?

 それはそうとリカバリされて多少のデータも戻ってきたものの、OSのアップデート等はまだの状態。結局三日ほど夜中まで行って(行かされて)なんとかSP3まで到達、残りも大体終わりましたが、流石にこれでは次が大変ととにかく外付けHDDにバックアップ取れと言いまして(室内の一箇所に置きっぱなしで動かさないから楽)、そちらの手配もすることに。

 そんなわけで姉の所のセッティングするためにパーツを見に久しぶりにPC屋行ったら、HDDが随分安くなってたので、結局うちの環境も少し手直しすることにしたのでした。

 まず最初に20台限定で値引きしていたSeagateの1TBを購入。型番忘れたけどおそらくST31000333AS。税込8,980円。
 次いで姉の所用に、以前購入したオウルテック製のHDDケース「ガチャポンパッ OWL-EGP35/EU」も購入。4,800円。素人なのでフツーにバッファローとかのメーカー品にしようかと思ったけど、HDD壊れても交換しやすいしなによりわりと静かな8cmファン付きなので。暑い窓際に置いてメンテもしないところだから、流行りのファンレスは夏が怖い。
 使えるかどうかわからないけどArea製のCardBus対応のSATAポートアダプタ「ツライチ eSATA&SATA SD-CBES-Z1」も購入。2,680円。先のケースはUSBでも使えるけど速度が大分違うので、バックアップもかなり速くなるんじゃないかと思いまして。ただポートがノーマルのSATAというのがちと不安。端子が壊れやすいといいますから、何かでひっかけて壊しそう。他社のSATAアダプタは店にはありませんでしたがポートの部分が大きく、なおかつ認識したりしなかったりと相性問題も多いようなので、ひとつ賭けに出ました。まあ最悪USBで繋げるし。

 姉のところのHDDはうちで寝かせてた250GBの3.5インチHDDを流用することにします。フォーマットはしたけど使ってないので大丈夫だろーと。本体のHDDが2.5インチの80GBで満タンにもなったことないし、小容量で十分だろう。


 さてひとまずSeagateの1TB HDDを買ってきたケースに入れてクイックフォーマットしてみることに。ここでいきなりケースからヴーっと異音が。なにかビビリ音のよう。ファンの音はさほど大きくも無し、HDDの共振かと思えばHDD動いてなくても鳴ってます。触ってるとどうもスイッチを軽く押してると啼きません。以前買ったものには全くなかったので、なんだかなぁ。

 なんともうるさいので、どうせだからと内蔵HDDの500GBと1TBを交換することにしました。もとより500GBを一つ、店のPCに入れてバックアップ用に使うつもりだったので、外のやつでなく古い内蔵のほう(HDT725050VLA360)を出すことに。HDDを回らせようという魂胆なのでした。
 そこでさらに問題が。なんとさっきまで500GBが入ってたケース内部の固定金属3.5インチ用スロットに、このSeagate製1TB HDDが入らない! 最初はまだしも数cm進むとググッと止まります。上下二つのうち上は1/3くらいで絶望的ですが、下はまだマシなので無理に押してみて途中で戻すと、側面がかなりきついようでガリガリと傷が。それまで入っていた日立のHDDを元に戻してみるとするっと入り、横に動かすとコンマ数mm、カチカチ当たって音がするくらいです。コタツ天板に置いて見てみましたが目に見えるほどの違いはありません。ほんの少し端の高さが違う気もしましたが、横幅はハゲてたバリ部分の盛り上がりがさほど大きいわけでもないし。

 もーわけわからなくなり、結局まだ開いてると店へ戻り、他と交換できないか聞いてみました。レジにいた人は流石に開封済なのでしぶっていましたが(そりゃそーだ)、店長さんかリーダーらしき人があっさり交換していいよと。みんなして500GBとじゃ普通はそう違いはないだろうといいつつ(いや私も信じられなかったし)。千円安いし5年保証があるからとSeagateに浮気したのがいけなかったのでしょうかと、今度はいつもの日立で1TB HDD「HGST HDT721010SLA360」を購入。ありがとう、ELP(店の名前ね)。

 早速帰って袋から取り出し、開けてるPCの中に入れてみると……なんと全くひっかかりもせずするーっと入るじゃあーりませんか。横に少し動かすとやはりカチカチと隙間も空いてます。なんでだーっ。うぬ、もう二度とこのマシン用には日立以外は買わねぇ! つかマシン自体が日立のFLORAだ。はっ、まさか同じ日立のしか入れたくないという……考えすぎ考えすぎ。デフォルトで入ってたHDD、日立じゃなくてたしかWDだった。

 トホホとへこみながら、取り出した500GB HDDはガチャポンパッに入れ、さらに1TBに内容をコピーしようと思いましたが、そこでもしやとガチャポンケースのスイッチ全てを覆ってみると啼きが止みます。どうもファンの送風がスイッチの隙間から通ってボタンが共振してたようです。みっともないけどスコッチのメンディングテープで軽くフタをすると、風が通らなくなって音が収まりました。良かった良かった。
 このケース、他にも内部のファンから伸びるコードが以前のはグルーで固定されてたのに今回のは固定されてなくてケースから内側取り出す時にひっかかったり(テープで仮止めしました)、スイッチ周りのアクセスランプの輝度が倍以上に上がっててはっきりくっきりしてたり、購入時期の違いで随分違います。改良ならいいんだけど、コードとか部品の劣化は勘弁して。


 さて内蔵した1TB HDDですが、外付けにした元の500GB HDDからコピーしようとしたところページングファイル設定してあったのですぐにはできませんでした(てへ)。
 交換目的なのでドライブレターも同じにしたいところですし、そこで登場するのがAcronis True Image。うちのはver.10でアップグレードしてませんが(今は11)、普通に使える便利なソフト。これのHDD交換時に使うパーティションコピーを試してみました。中身が270GBくらいで二時間近くかかりましたが(最近のマシンならもっと速いし軽いんでしょうが)、なんとか終了。自動的に一旦電源が切れるので、そこで外付けのHDDを外し起動すると、無事に認証されてました。HDDのナンバー等は違っててもドライブレターなどが同じですぐ認証したのかな。よくわかりませんが、フルコピーで自動的に電源オフにもなるから、普通にフォーマットしてコピーするよりずっと便利かも。

 HDDの駆動音はものすごく静か。筐体内だから当然のような気もしますが、最初の500GBはやはりガリガリいいますし。あと起動も多少速くなってるような。1TB HDDになってアクセス速度が上がっててページファイルの速度も違うのかも。HDDのキャッシュも、前のは16MBですが今度のは32MBだそうな。但しこれは店員さんが言ってただけで(16MBと値札に書いてたら間違いだったとか)、ネットで見るとやはり16MBとなってる……出始めと変わってるのか店員さんがやはり間違えてるのか?

 消費電力が相当低くなってるのも驚き。HDD表面の表記をちらっと見ただけなのではっきり覚えてませんが、460mAくらいだったような。最初に買った500GBが700mA以上で次に買った500GBが360mA程度。無論これも上限で、普段はもっと低いでしょうから凄いです。
 速度もそうですが、静かですね。コピーとかの連続アクセス中にもカリカリとも聞こえてきません(いやまあファンの音とかもありますが、昔のHDDはよく聞こえてきたのに)。500GBのやつより小さいんじゃ。やっぱ日立だよなぁ。しょっちゅう噂になってるけど、売却せずこのままでいてほしい……。

 とりあえずしばらく様子見して、500GB HDDは店行き。それにしても一台で1TBとなるとバックアップしようがない。壊れるときは段階的に、まず予兆があると助かりますが、さて。今までまともに壊れたHDDは一台しかなく、それもすぐに完全に読めなくなったわけではなかったけど……いつもそうとは限りませんしね。
 これで内蔵HDD、システム用のIDEが160GB、PCIアダプタ経由でSATAが1TB。外付けeSATAポートで500GB。もしものときのクローンバックアップ用にUSB接続でIDEが250GB。Giga LAN DISKが250GB。総勢2160GBといったところ。

 本当はNASでRAID組めたらバックアップにも普段の使用にも便利なんですが。
 NASでなくeSATAの外付けケースでHDD2台入ってRAID付きの「裸族の二世帯住宅」なんてのもありましたが、出来にバラツキがあるとう評判や値段の問題で今回はパス。
 メーカー品だとIO-DATAのLAN DISK HomeとかバッファローのLinkStationなどがまあまあ安く、後者の最新機種だとHDD一台だけ入ってるLS-Q1.0TL/1DなどはあとでHDD増設すればRAID5も組めてわりと安いですね。ただソフトRAIDだそうなので、バルクのHDDなどは付くかわからない……。

 一応家にもGiga LAN DISK シリーズの古いやつHDL-GX(Rが付かない前のやつ)の250GBがありますが、すぐいっぱいになってしまって普段は停止中。HDD一つだけの物なのでバックアップにはもう一台別に付けなきゃ行けないとか、ソフトウェアが入ってるので自分でHDD交換するのは難しい(物理的には簡単だがコピーのやり方が難しい)など制限も多いです。小さい自動速度調整ファン付きですが、しょっちゅう回ったり止まったりでやかましいのも欠点か。

 本当はハードウェアRAIDでバラバラにHDDを追加しても大丈夫なReadyNASが欲しいけど、高いからなぁ。

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