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ららら、コッペパン♪

 最近、なにかとニコニコ動画を見ます。
 知らない人に説明しますと、YouTube(以下、ようつべと呼称)を代表とする、ユーザーが動画をサーバにアップして多数がそれを見るという動画サイトの一つ。ようつべ等既存のサイトとの違いは、視聴者が(アップした者ではなくて)画面にオーバレイのようにコメントを書き込むことができること。動画にあわせて自由な場面で横スクロールで入るコメントは、上手いツッコミだとコメント自体が動画を助け相乗効果を産むこともあります(逆に画面を埋めたり、ヤボなツッコミや下品なコメントが入ることもあるが)。コメントは消してアップされた動画のままで見ることもできます。

タ 私はニコニコ動画(γ)の初期あたりから見始めたと思いますが、今は(RC)となってコメントをある時点で残せたり、サーバの容量が上がって見やすくなったり(初期は登録ナンバーによっては入れなかったりしました。今でもナンバー次第でそのようですが)有料会員の登録も始まっています。ああ、ようつべとのもう一つの大きな違いはこの会員登録ですかね。ようつべだと見るだけなら会員登録する必要はありませんが、ニコニコは動画アップしなくて見るだけでも登録しないと見られません。

 とまあそうしてリンクを貼るサイト、ブログが増えていくにしたがい私も登録したものの、基本的に見るのはそうやって紹介された動画、そこから伸びるリンクというところで、流行にあまり敏感とはいえません。それなりに評判になっていてもすぐにはわからないわけで、これはつまり時期遅れになってる可能性もありますが、多分ここ見るひとはそういうのに同じくうといであろうと(失敬)思うので最近好きになった動画のリンクを紹介します。
 ニコニコでアップされる動画は、まあ日本人がようつべを活用することになった原因の一つともいえる、著作権無視のとりあえずはバレていないか黙認されてる動画そのままの直アップばかりではありません。いや黙認が前提には違いないけども、元の動画を改変したいわゆるMAD作品も多数あり、ようつべと違い日本語がメインのため(最近ようつべも日本語に対応しましたが)同人誌的交流と触発されて制作に走る者はその比ではなく、日に日に増えているのではないかと思われます。

 んで、最近の一番のヒットが、この記事のタイトルです(全く長い前振りだなぁ)。
 私が見たのは最近のある意味歌詞のイメージが固まってきたうちの一つ。
 「コッペパン♪何気に歌ってみましたw(音量up版)」
 →音量上げの新しいバージョンが出たせいか消されましたので、リンクサムネイル差し替え。
「今度こそ音上げver☆(コッペパン♪何気に歌ってみましたw」

 いや歌詞と歌いっぷりに吹いた吹いた。なんかどこかで聞いたようなイメージで中毒性が高くて。
 音楽は『らき☆すた』アニメのBGMですけど、歌詞はニコニコ動画会員のオリジナルのようで。
 リンクたどるとこれがオリジナルではなく、もとは『らき☆すた』のタイトル不明のBGMで、そのフレーズがコッペパンと合うところからきたと。5月から始まってますが、初期のは消えてたりしてオリジナルをだれが作ったかはちょっと不明。上以外にも女性が綺麗な声で歌うバージョンもありました。

 そして初期のコッペパンのフレーズからその後軍曹バージョンと呼ばれるものが出てきます。これが上MADの元。同じ京都アニメーションが制作した『フルメタル・パニック?ふもっふ』の第2話「すれ違いのホスティリティ」での主人公相良宗介(階級が軍曹)の起こしたある1シーンを元ネタにして、歌詞を変えたものなのですが、これがもうヘンとしかいいようがない(ちなみにこのエピソードは原作の小説にもあります)。で、このマッドな歌詞がのんびりした原曲と重なってできたぼんやりしつつオタクな雰囲気を『らき☆すた』の絵と世界観が受け止めているわけです。
 上の動画はそれを『らき☆すた』の「泉こなた」の声まねでしゃべり、歌っているわけで、それがまたけっこう似てるときたもので、中毒性が高いなと(まあ空耳で似てると思うひとはですが。似てないと思うひともいるし)。

 その後いろいろ見てると、『らき☆すた』DVD第1巻のおまけにBGMが入っているCDが付いてて、この曲も入っているということです。本当のタイトルは「フンフンフン♪だよ、らき☆すた」だそうですが、もう「らららコッペパン」としか思えない(笑)

 さて、ニコニコ動画会員でないひとに、最初の動画のようつべに上がってるぶんを。リンクから他の動画もいくつかたどれます。
 『らき☆すた』のBGMの歌化第二弾ともいえる「チョココロネ」の歌もできていますが、「コッペパン」ほどのシンクロと中毒性はない感じ。

 ちなみにこの前に見てて吹いたのも『らき☆すた』MADで、PCゲーム「まじかるトワラー・エンジェルラビィ」の主題歌(歌:UNDER17[桃井はるこ])にあわせて『らき☆すた』OPを編集したPV系MAD。元々ノリのいいハイテンポな歌なのでよく動く『らき☆すた』の動画が似合います。この曲用ではないため微妙な動きはズレてますが、編集でテンポはかなり合っているかと。

 まあ今が旬といえる『らき☆すた』ですので、これからもこんな感じのMADが出るんでしょうなぁ。

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では、プチッとな。

 壊れやすい品物を包む緩衝材に、ビニール製で片面に空気を入れて膨らんだポッチがいくつもついたものがあります。よくせんべいやクッキーの缶などの中にも入ってて、食べ終わったあとはツブして遊んだ人も数知れず。正式名称は知らずともみなが呼んでるその名前、『プチプチ』がバンダイからおもちゃとして発売されるそうです。

 その名も『∞(むげん)プチプチ』。

 ソースは毎度GiGAZINEさんの記事
 バンダイのプレスリリースはこちら。この記事等を見ると、プチプチ製造元「川上産業」のお墨付きもあるとかで、なかなか凝ったシロモノ。すでにホームページも開設されています

 キーチェーン付きでどこでも持っていけて、いつでもツブせて、しかも復活し何度もツブして遊べるそうです。片面に8個のプチプチ状ボタンが付いてて(無論簡単に破れるビニールじゃありません)押すとツブれる感触と、裏のスピーカーから効果音が出るとか。ただ出るだけじゃなくて、数回に一度別の音も流れるそうだけど、セクシーボイスなんてのもあるようなので、人前ではやらないほうがよさそう(笑)
 単純だけど、手慰みにはいいのかも。

 お値段は税込819円。ちょっと高いかなー(値引きで多分600円台になるだろうけど)。500円程度ならさっと買ってしまいそうです。

 あ、バンダイのプレスリリースに書かれていますが、この緩衝材の正式名称はまんま「プチプチ」だそうです。ただし1994年からのことで、以前は「エアーバッグ」だったそうな。
 それと川上産業のHPは一度見ることをお薦めします。リンク先のショップ、いやこんなに種類があるとは知らなんだ。しかも8月8日がプチプチの日って……日本記念日協会ってなんだー(笑)

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さようなら、朝日ソノラマ。

 個人的にはかなりの衝撃のニュース。
 朝日ソノラマ2007年9月末日で廃業すると、6月21日付で発表しました

 幼少のころから親しんだ朝日ソノラマがまさかなくなるなんて……いやまあ確かに、いかにも売れなくなってたのですが、それでもショック。

 朝日ソノラマといえば、ソノラマシートとソノラマ文庫。

 ソノラマシート、幼児のころ(私のころはもう下火でしたが)絵本や雑誌といっしょに入ってて、プラスチックのハンディレコードプレイヤーで聞きましたっけ。ウルトラマンの怪獣もので歌とドラマ聞いたなぁ。中学あたりまでEPレコードのジャケットにいっしょに入れてたので、捜せばまだ一枚くらい残ってるかも。

 ソノラマ文庫。もはや何をかいわんや。私たちの世代の一部(SF好きですね)には欠かせないものでした。ハヤカワの銀背はちょっと小学生には早く(近所には置いてなかったし)、ソノラマの緑背にワクワクしたものです。
 「怪盗ラレロ」「暁はただ銀色」「地底怪生物マントラ」「夕焼けの少年」「黒の放射線(これは私は新書判で持ってました)」「宇宙戦艦ヤマト」「使者の学園祭」「七番目のブガッティ」「エスパー・オートバイの冒険」「ミスターサルトビ」「株式学園の伝説 変身番長サクラ」「仮題・中学殺人事件」「マッドボーイ・シリーズ 謎の戦乱惑星ラア」「新学期だ、麻薬(ヤク)を捨てろ」「猫の尻尾も借りてきて」「星虫」「機動戦士ガンダム」「クラッシャー・ジョウ」「エイリアン秘宝街」「吸血鬼ハンターD」「キマイラ吼」「わたしのファルコン」等々……中身は忘れてるものもあるけど、思い出深いタイトルを多少あげるとこんなところ。講読してた雑誌「獅子王」に何冊か抜けがあるのも残念です……てか今どこにしまってあるかもわからないが。

 漫画のほうでは雑誌「マンガ少年」「眠れぬ夜の奇妙な話」、ネムキ・コミックス。マイナー系ではありますが独特な味わいがあってどれもこれも大切なものでした。高橋葉介のイメージもマンガ少年のころが強いですし(無論サンコミックスのせいだろう)。サンコミックスといえばシャープな線に惚れた桑田次郎の「ウルトラセブン」、シナリオとともに濃厚で重質なテーマとその最後が圧巻だったジョージ秋山の「ザ・ムーン」は衝撃でした。

 ソノラマ文庫(緑背)もサンコミックスも、大概部数の少ない再販予定ナシなネムキコミックスも、これからは余計なプレミアが邪魔になりそうで残念です。転売屋がくるとは限らないけど、明日にでも地元の古本屋巡って探しておかなければ……。

 これからのことでいえば、ネムキコミックスは比較的売れまくってるライン(「百鬼夜行抄」など)があるので問題ないとして、ライトノベル業界では富士見らに押されっぱなしで少数になっていたソノラマ文庫は存続も危ういですね。新書ノベルスは再販シリーズが最近できてるので、そちらはなんとか続けてほしいです。今の流れでいくとまだまだ名作が残ってるので。できれば80年代より前の名作も再販してほしいんですけどね。辻真先さんの作品は今でも面白いし(復刊した「仮題・中学殺人事件」などは若い読者には受け悪いようだけど。いやそれよりマッドボーイ・シリーズを復刊してくれ)、鳥海永行さんの作品も今のラノベの流れと相反するものではないので今風のイラスト付けるとイケると思うし。できれば塩谷隆志さんや夏文彦さん、特に加納一郎さんと宮崎惇さんの本など復刊してくれれば……。

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任天堂短編映画コンテスト

 タイトルはまあ日本語でいえば。
 正式には"Nintendo Short Cut Showcase"なるコンテストがあって、その優勝作品”Good vs. Wiivil”を「情報屋さん」が紹介していました

 ちょっと長め(テンポがゆっくりというか)でBGMがいまいちだけど映像はよくできていて、台詞がなくてモーションだけで見せる映画なので視聴者を問わず、なかなか面白いのでお薦め。マンガにはよくあるネタですけど、Wiiリモコンに重ねたことでWiiユーザーの楽しさをうまく見せて、ちゃんとオチまであってシナリオも良。合成などもカメラまかせのマニュアル的ではなくちゃんとやっています。役者も目と表情としぐさだけで演技してますし、みな素人じゃないでしょうね。映画学科の学生連中とかだろうか。
 
 コンテストのサイトには他の決勝出場作品もあって、映像もアイデア等もアマチュアらしく(映像自体はそこそこのクオリティで機材は安物ビデオカメラじゃなさそう)おバカなネタも多いのですが、この優勝作品はネタをしっかり昇華してる点がいいかな。

 ちなみに優勝賞金は一万ドルだそうで。

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ゴ、ゴ○ラ? いいえ○の中はリじゃありません。

 レゴの話。
 もうすぐ日本での発売が予定されているレゴのクリエイターシリーズの一つがギズモード・ジャパン記事になっていました。
 名前は『#4958Monster Dino』
 確か日本のネットショップでは『ゴジラ(仮)』なんて名がついてたのですが……。いやこれでゴジラと付けちゃあかんでしょ。
 ただ動画リンクもあって、これがなかなかアグレッシヴな動きを見せてくれます。左右の足が独立して動いてるのですがよく見ると内側にさらに独立した補助足がついてて実際は四足歩行だと分かります。一般的な二足歩行トイだと二足の内側に転ばないよう櫛の歯のような棒が伸びてるわけですが、そうしなかったのは多分上半身が大きく重すぎたからかな。つえのような補助足のおかげで、本来の二脚はよく言えばシンプルで大きすぎないリアルな脚になってるといえなくもありません。

 電動なところは日本製トイの「ZOIDS(ゾイド)」を思わせますし、こちらにも同タイプとも言えるゴジュラスギガ(こちらの旧タイプのゴジュラスは本当にゴジラがモデル。そのゆったりとした動きはまさにゴジラ)がありますが、レゴの頭部は大きく口の開き方もさらに大きく迫力があります。なによりリモコンで動くため、前進後進や吼えるのも自由自在というのがいいところ。ただ、アクションが単純でスピードが速い分、独特のしぐさと重そうな動作をするゴジュラスと比べると趣に欠けるものもありますが。特にゴジュラスギガのディティールと独特のアクションの凝り方などとは比べるまでもありません。
 というか外見はしょせんブロックなので同じ視点では比べられませんが、ブロックならではの組み換え自在とリモコン操作というのは、利点なんじゃないでしょうか。

 少し前に、レゴ関連ブログの「ふぃすたぶろぐ」さんのところではボックスアートの写真も載っていました。フライングで手に入れた人がいるようで、転載のようです。これを見るとやはりゾイドとは別種のトイだと分かります。やはりブロックは組み換えてナンボのおもちゃ。電動モジュールはうまくつかえばかなり楽しめそうです(ある程度の腕がいるわけですが)。

 問題は価格。やっぱ高いんだろうなぁ……ゾイド安いもんなぁ……。ブロック好きなら問題ないけど、普通の恐竜とか怪獣好きにはあまりお薦めできないトイですかね。

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DivX Pro 本日限定でシリアルナンバーが無料

 タイトルどおり。米時間で7日、日本では本日8日限定で、有料(2,599円)の DivX Pro v6.6 のシリアルナンバーがタダでもらえるそうです。
 ソースはGiGAZINEさんの記事で、ダウンロードからインストールまで詳しく解説されているのでそちらを。

 DivXのソフトの限定ダウンロードはこちらから。最初に右上の日本語をクリックしておくといいでしょう。インストールする際に打ち込んだメールアドレスあてにすぐにメールでシリアルナンバーが送られてくるので、インストール後にコンバーターソフトを起動しそれを入れるとコーデック他の試用期間限定がとれます(MPEG2なんちゃらは試用のままですが、多分いらない)。

 一応プレイヤー含めフルインストールしてみましたが、このプレイヤーはわりと重いのでうちの貧弱なマシンでは多分使いません。コンバーターも……使わないかも。

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