« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

リコーのCaprioGX100についての記事。

 発売も間近ということで、いろいろと記事が出てきていますが、写真家横木安良夫さんのココログ「THE EYE FORGET」にてGX100についての記事がずらーっと書かれています(リンク先ページから数日間にわたって)。以前こちらでも書いた記事のリンク(発表会の模様)にもありましたが、横木さんはベトナムへの取材旅行に出かけた時に試作品のGX100を持って行っていくつか撮ったそうですが、その後も使っているようで、なかなか細かい疑問も解氷します。
 なおかつ、コンパクトデジカメは今まで興味がなかったという横木さんがGXは「使える」と踏んだ視点が面白く、画角や撮影、撮影後の画像処理にいたるまでからめて新鮮な話で楽しめました。

 一方、発売日は4月20日の予定だとか。
 Amazonで取り扱い(予約)が始まっていますが、価格は税込79,800円に5%のポイント3,990円分が付きます。ポイントは後でメモリーカードなどに使うとして、実質本体が75,810円(送料は無料)ですね。
 楽天でAmazonと同等(クレジットカード使用可能)で見ると、メディアラボというところが税込・送料込で71,778円ですが(クレジット使用不可ならもう少し安いところも)、同じ税込み送料込みならカメラのきむらカメラのキタムラなどが税込・送料込71,820円で5年保証付きなので明らかにそっちがお得でしょうね。無論、これらは通販に限って言えばですが。

 ああでもメモリーカードとか含めてやはり7万は超えるんだよなぁ……やっぱ買えんか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロゴ・ダウの異星人め。

 先日ついに発売になった『超合金魂GX-36 イデオン』。私も手に入れました。

 いやもうデカイの重いの、値段も高いが所有する喜びも大きいすばらしい品です。細かい不満は多少ありますが、それよりもこの大きさで合体変形ほぼ支障なしのこれだけのアイテムを出してくれたことに感謝したいです。ある意味、これ以上のイデオンのトイはもう出てこないことは確実なので。あとはちょくちょく冒険するメーカーが本気でやる気があれば似たような変形合体トイがもうちょい小サイズで出るでしょうが、価格は倍になるんじゃないかなー。

 紹介記事はあちらこちらのサイトやブログにあるので、うちではしませんが、中でも『玩具放浪記』さんのところは二回に分けてレビューを書かれていまして、なかなか見応えがあります。さらに三回目では、アニメのOP(さすがようつべ、なんでもあるぜ)をもとにした写真構成が。ここのブログはシャープで見栄えのする写真が楽しみなのですが、イデオンは大きいのでさらに美しい出来ばえ。私もこんなカメラと写真の腕前が欲しいものです。

 あと「スタジオ・アイアンギア」さんのところで知りましたが、超合金魂イデオンを使ったモデルアニメーションもアップされてるそうで。いやぁ、気持ちはわかるなあ。こういうトイが好きなら一度はやってみたいもの(って私だけ?)。ニュースソースは「漫画脚本家 田畑由秋のぼやきつぶやき」記事から。さすがようつべ、なんでもあるぜ(ちょっと意味が違うが)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

最近のアニメの新番組その1。

 某所よりのツテで最近のアニメ新番組をいくつか観ましたので、第1話からちょっと感想をば。
 
 『天元突破グレンラガン』
 第一話「お前のドリルで天を突け!」
 ガイナックスらしいというか、ノリが良く、よく動き、目をひく画角が多かった。カット数も多く目まぐるしく動くあたり、作画関連では今期ピカイチ。遠い未来?、狭い社会から広い世界へと旅立つ若者と偶然手に入れた謎の力(ロボット)いう話。現社会とは異なる世界観ながら、第一話ではそれはさして話に絡まず、主人公らへの引きをメインに勢いで上手くまとめた感じ。いろいろなデザインに多少好みでないものはあれど二話以降も見てみたいところ、5評価で言えば見たみたい度4、全体の期待度は4か。秋に最終回らしいので多分全26話だろうけど、第一話冒頭シーンのようなとこまでちゃんと行くのか不安。ガイナックスなだけに。

 『ヒロイック・エイジ』
 第一話「滅びの星」
 原作がここ数年SF方面では何かと話題の沖方 丁(うぶかた とう)。キャラデザが『ガンダムSEED』でにわかファンにも名が売れた平井 久司。壮大なSFネタは平井と相場が決まってるのか、なんでこうも平井なのか(別に厭味じゃありません)。製作は全部確認はしてないけれど多分『無限のリヴァイアス』の流れでスタッフが集まってる感じ。今期では最大の大風呂敷を広げたスペースオペラ。当初ロボットがよく宣伝されていたためロボットものかと思ったら変身ヒーローものだったみたい。人類の滅亡から人々を救うはずの謎の力を秘めた野生児が主人公で、ギリシャ神話的イメージがかぶる英雄譚。
 これも作画他がかなり良く、音楽も美術も良好。筋立てもある意味王道のスペオペだし、キャラの魅力より(まだ薄いとまではいわないが、まあ世間離れしてるのでキャラデザがあるいみ合ってる)世界込みで売る感じなので、『グレンラガン』よりも映像スケールが大きいのはむべなるかな。スペオペ好きなら好みかも。
 ちなみに月刊雑誌「マガジンZ」で漫画版も連載開始。第一話はアニメ第一話よりも前、ヒロインらの出発から始まっている。絵柄も悪くなくコミカライズとしては順当な出来だが、アニメを知らずに漫画から見るとすると結構地味な構成と演出。よってアニメから見るほうがより入りやすい。
 二話以降の見てみたい度4、期待度3かな。

 『機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ』
 第一話「覚醒」
 話自体は過去にもよくあるネタ。単身兵器(まあ巨大ロボなわけだが)による決戦で勝敗を決める戦争形態を持つ近未来世界。主人公はローティーンの少年少女で、なにやら制作側にも不明っぽい超技術のロボットに乗って戦うロボットもの。始まる前からの売りが、各国のロボのデザイナーがそれぞれ別でやたらめったら豪華なこと。おかげでそれはもう統一感の無いロボット群。ロボは3DCGのトゥーンシェーディングでちょっと『アクエリオン』風味な動きも。『REIDEEN』と重なるイメージだけど、あっちほどイっちゃってはいない。
 しかし第一話がネットで話題になったのは、メカよりもキャラクター画。キャラデザからしてあまりロボットもの風ではないのに、第一話の作画はさらに一般的ではない方面にシフトされていて、猫か魚の目のようなギョロ目、むくれたり頬を染める時の作画演出に違和感を覚えるもの多数。『かみちゅ!』でも見られた特徴的な作画だけど(キャラデザが『かみちゅ!』の作監のひと)、今回はさらに偏ってる感じ。追い打ちをかけたのがエンディング作画で、もはや別人。第二話も本編は一話と似たような作画なので、こっちが本来の画なのは確かだけど、これだけ違う画を平行して流すというのも勇気がいる話だなあと思わなくも無し。まあこれからどうなるか興味はあるので二話以降も見てみたい度3、期待度3。

 『engage planet キスダム』
 第一話「終焉」
 バルキリー他のガウォークのようでアーマードコアなディティールのメカが主役っぽいロボットものかと思いきや、どうもこれも変身ヒーローものらしい(異形な上に迫害されそうな予感)。異形の怪物たちと戦う主人公らに、味方のはずの組織の謎の思惑、複雑に絡み合いそうな人間関係と、なかなか凝った内容は悪くない。人類滅亡のカウントダウンといった流れになりそうな第一話は作画も動きも流れもなかなかのできだけど、途中から数カット物凄く年代を感じるような作画が混じってたり、人間関係がわかりやすく紹介されてるようで実はかなり唐突でわかりにくい見せ方になってたりして、グレンラガンの力強さとは正反対。謎が謎を呼ぶのはいいが、後半でつかみを外してる感も強く、人を選ぶ感じは残る。んでもまあ、二話以降も見てみたい度4、期待度3。

 『大江戸ロケット』
 第一話本編ではタイトルないけどサイトによれば、一発目「大江戸に咲く紅い花火」
 グレンラガンに次ぐ、上出来な第一話。唐突度で言っても一二を争うくらい唐突な流れで説明殆ど無しだが、気にならないテンポの良さ。世界観は江戸時代だけどかなり突飛な話で時代考証などはあまり気にしなくてもいいが、特に説明も無いので最低限の日本や江戸の知識がないと、主人公らがなぜ同心にいじめられているかセリフだけではわかりにくいかも(老中水野忠邦の天保の改革のころで、侍でなくて町民の暮らしが主)。そういう点で子供や外人向けとは言い難い。ちなみにこれ以上にわかりにくい『天保異聞 妖奇士』では時々キャラクターが画面の視聴者に向いて言葉や状況の説明をするというメタフィクション的演出があった。
 原作は劇団新幹線の有名戯曲だそうで(知らなかったがいかにもそんな感じ)、なるほどこれはおもしろいのも当然か。月刊雑誌「マガジンZ」で漫画版の連載も始まっていて、あちらは細かい部分だが結構アニメと違う。主人公らしさは漫画版のほうがわかりやすくつかみはいいが、アニメは世界観含めて独自の魅力があり多分受けがよさそうなのはアニメ。ただ漫画版はアニメではまだ出てこないネタバレを最初から見せていたり、シナリオや絵柄の違いもあってキャラクターの印象も大分違う。人間関係他にかなり影響がありそうでその違いは興味深い。
 アニメは音楽もなかなかよいし、第一話は冒頭からつかみもいい。つーか冒頭テンポよくてわかりにくいが、最初の数カットはもっと先の大江戸ロケット本番シーンのようだけど次のシーンとシームレスにつながってるせいでロケットじゃなくて主人公以外の人が上げてる花火かと思った(そういう演出意図だろうけど間がなくてわかりにくかったということ。最初のは昼であとは夜だし昼の打ち上げは他のキャラも見てるので違うのは分かるのだけど、意図がわかる前に違和感が来る)。あとあまりに漫画版とキャラが違うので、最初漫画と主人公が違うのかとも思ったくらい(漫画版主人公が上げた花火をアニメ版主人公が見てやっかんでるのかと)。
 また、単なる偶然とは思うが、シナリオが會川昇だけに狙ってるのではと思うのが某声優と設定。先日惜しくもTV放映が終了したアニメ『天保異聞 妖奇士』は會川昇が全シナリオを書いた佳作だが、今作と同じ天保の改革時の江戸が舞台で、主人公側と同じ幕府のものだが立場がなにかと敵対する謎の多い町奉行の鳥居(甲斐守)耀蔵が今までになくシブく立ち回っていて、その声がどシリアスな若本規夫。声のシブさとまっとうなことを言ってるため、あの「妖怪」とは思えぬカッコいいキャラクターだった(史実で、あまりの厳しさに市井で妖怪というあだ名をつけられていた)のだが、なんと大江戸ロケット第一話にも姿形は仮装していてわからないが、若本声で忍者のような一団を率いる上司っぽいキャラが出てきたからさあ大変。エンディングでキャストを見ていると、まさかのドンピシャリ、鳥居=若本(笑)。『妖奇士』のほどシブくはなさそうだが、同じように職務に忠実っぽいので主人公側と敵対するのは必至(『妖奇士』では主人公とも古い因縁があったものの敵対するものではなかったが、今回ははなから敵対する因縁しかないから……)。會川氏はよほど江戸が好きなのか。
 『妖奇士』は変身ヒーローものといっていい内容だったけど、今回は身内に妖怪?はいるけど主人公は一介の花火師で、敵と戦うよりも政府に隠れて仲間とともに一つの作戦を決行するというものだからむしろ『スパイ大作戦』的スタイルかも。
 ともあれ二話以降見てみたい度5、期待度4。

 長くなったので、今回はここまで。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »