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電池交換式機械のために。

 去年発売され、順調に売れているらしい、三洋電機のニッケル水素型充電池「eneloop-エネループ」
 これまでのものと違い、充電済で売られていて、開けてすぐ使えます。自然放電が少ないという特色(持ちがいい)によるものですが、それだけでなくデザインもなかなかシンプルで良い感じ。充電器も真っ白なスライド式カバーで全体が覆われつるっとした一体感で、知らないと充電器には見えません。これまでのものはフルカバーでも電池の部分は透明カバーで見られるものが多かったので、見ただけでは入ってるかどうか分からないという点では好き嫌いがあるでしょうね。あくまで一体感のデザインに拘っているのだと思いますが、個人的には開けたらすむので問題なし。

 で、そのエネループ、今度新しい充電器が発売されるそうです。これがなんとソーラー発電式充電器。これまたシンプルながら良いデザイン。eneloop電池は太陽電池の裏側のほうに入れて充電しますので、見た目は太陽電池だけが見えて、置いていても見栄えもします。アモルファスシリコンを使う高性能太陽電池のため、性能もかなりのもの。使用電池は、単四と単三、同時にどちらか最大4本まで。単三4本を満タンにするのに約300分。

 リンク先に書かれてますが、特色としてはまずeneloop電池を入れてなくても内蔵リチウムイオン電池に充電するため、夜中でもそこからeneloop電池に充電できます。使用最低限の本数しかなくても、昼間使っている間にこの充電器を窓際に置いておけばいいわけです。但し3本のリチウムイオン電池が満タンになるのはおよそ6日間かかるそうですが(別に満タンにならなきゃ使えないというわけではないでしょうけど)。

 次にこの充電器はUSB端子があり、そこからDC5V、500mAの出力が可能。つまり携帯電話やDS、PSPなどの携帯ゲーム機、携帯音楽プレイヤーなどに充電できるわけで、乾電池式でないものにも電源として使えるというのは便利ですね。

 最大の問題は値段です。なんと2万円。一般の充電器が高いもの(単一等全部対応するもの)でも一万円もしないことを考えると、ちょっと考えてしまいます。セットは、本体と単三4本らしいので、それでいえばノーマルの電池付き充電器は定価で5千円ほどですから、約4倍なわけです。電気代とかわからないので一概に言えませんが、元を取るのはどれくらい使ったあとなのかねえ。

 ちなみにうちは標準セット買いましたが、これは親父がスキカル(家庭用電機バリカン。子供の散髪用のアレですが、犬の毛を刈るのに使ってます)の内蔵蓄電池がダメになってたので、代わりに使うために入れてます。本来の電池は端子の形が違うのですが、まあそこはちょこっとね。
 私としては、デジカメに使いたいので、あと2本ほど買いたいのですが──古いFinePix1300という1.3Mデジカメで単三4本使用する──2万円はどうかなぁ。2割引きでも1万8千円ですよね……。

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日本人ならトミカ。

 某サイトにて今月発売のトミカで陸上自衛隊の軽装甲機動車なるものが出ていると知り、思わず買いに走りました。トイザらスで見つけましたが、どこぞのバカが開けようとして箱を少し破いてました。二個あったもののしぶしぶ一個だけゲット。ならばとジャスコにいくと複数あったので二個ゲットしたのち見回っていると、そこで変わったものを見つけたのです。

 トミカ ソーラーターンテーブル

 私が買ったのはジャスコなのでほぼ定価(95円引き)。ヨドバシ安いなぁ。

 以前にもミニチュアを飾るターンテーブルがあるのは知っていましたが、あれは確か電池駆動だったので買いませんでした。しかしこいつは太陽電池内蔵! 電池いらずでそのまま置いておけるとなれば凄く便利。

 で、ふと思い出したのがーまああれですな、昨今の雑誌付録なわけで。ええトミカが載るならば、そこらのものなら何でもだいじょうぶ!

 てなわけで買ってきました。
 回転は三通り。350度ほどの左右反復回転、右と左どちらかに継続回転。裏にスイッチがあり、OFF→反復回転→継続回転。スイッチを入れて、左右どちらかに少しはずみをつけてやるとそちらに回転します(反復から継続に進めると、その時の回転方向のまま継続回転)。台が傾いてると放っといても回転始めますが。
 本体前後に差し込みがあり、台紙などを挟めるようになっています。つまり後ろにちょっとした背景などを差すことも可能。ただジオラマ風には向きません。被写体が回転してる──つまりカメラが回り込んでるのに背景が固定なんてありえんよ(笑)。まあ車屋のディーラーにあるようなもので、あくまで回転テーブルがあっての「背景」と見ればなんでも置けるわけですが。
 テーブル部は正味直径7.3㎜。表面にはタイヤなどの滑り止めがあります。本来トミカが動かないよう真ん中にスポンジを貼る(その上に載せる)ようになってますが、汎用にするため今回はパス。

 とりあえずそこらのミニチュアものなら何でもオッケーです。大野加奈子SBJのリオ(四つん這い)マッハウィンディもおっけー。ピンキーストリートの真宮寺さくらは駄目でした。丸い台座がちょうどテーブルにかぶさるので、外側の本体に乗る形になり、摩擦で回りません。台座外すと立てないし。

 HCMproのアッシマーも回ります(但しスタンドに着けた状態では途中でテーブルが止まりました。重心がずれているため、途中でテーブルが傾き回らなくなります)。MIAウイングガンダム2ndも極端なポーズは取れませんが、素立ちなら普通に回ります。

 次に超合金ガイキングを試しましたが、さすがに無茶。バランスが取りにくくコケやすいし、重いためかなかなか回りません。しかし、超合金魂ミネルバXは回りました。これも傾いて途中で止まりましたが、テーブルさえ傾かなければなんとかなるのは明白で、正座させるときれいに回りました。次に試したのがすらっとして重心が分かりやすいOVA版マジンガーZ。これは素立ちですがしっかり立つうえに、ちゃんと回りました。ただし反復回転はやはり重いせいで切り替わりが難しいです。結論として、超合金はスタンダードなタイプなら重さは大丈夫ですが、正座などで重心が低くないと使用するのは無茶。足の裏に両面テープ着けてもこける可能性が高いです。
 ちなみにいっしょに買ってきたムービーモンスターシリーズのヘドラも軽くテーブルをオーバーするものの載せてみたところ、多少バランスが悪くてもマグライト補完(後述)でしっかり回ります。

 実験は床から30数㎝のコタツテーブルの上で実行。光源である72W蛍光灯ペンダントまで、約150㎝あります。光の強さで力も変わるので、デスクスタンドの下や一般的な机で光源との距離が短くなれば超合金も楽々回るでしょう(試しにマグライト(3CELL C 単二3本用)をあてると楽に回りました。軽いものの場合はスピードアップします)。

 注意点としては光源との距離、置く場所の水平、載せるものの重さとそのバランス、置き場所の調整があげられます。回る重さを前提として、載せる際に一番重要なのはバランスか。テーブルの中心に重心がこないと回転で傾いて負担がかかり無駄な力がいりますし、止まりもします。重心が高いと調整が難しくコケやすいので不利。バランスさえ取れれば、多少のポーズもつけられます(ひざ立ちや正座なら、多少腕や羽根がどうでも)。
 欠点はスイッチが裏ということ。いちいち物を除けないと駄目ですからね。まあソーラー電源だしずっと放っておいても問題ないため、回転仕様の変更のときだけといってもかまいませんが。

 追記。かなりスムーズに回り、最初何も載せないとほぼ音もしませんでした(さすがに何度か使ってると無音状態はなくなりましたが)。物を載せると微妙にカリカリと音が出ます。これは本来のトミカくらいのものを載せても出ます(もしかすると重いものを載せすぎたのかもしれないが)。
 まあ深夜に何も音がしてない部屋の中で気付くくらいですが、ずっと使ってると気になるかもしれません(パソコンが轟音ファンなら気にならないかな)。入るくらいの透明ケースの中とか棚の中だとまず気にならないと思いますが、デスクトップなどに置く人は考えてから買いましょう。

 ターンテーブルは入手した。あとはスポットライトだな!(何を載せる気だ)

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