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自転車、とおくはるか。

 先週でしたか。ヤングキングで連載中の宮尾岳の漫画「並木橋通りアオバ自転車店」の最新話(まだ本屋にあるかわかりませんが)にて折り畳み自転車の話をしていてそれがなかなか変わった自転車で、興味をそそられました。折り畳み自転車なんですが、タイヤが手のひらサイズで、それでもしっかり普通に走れ、折り畳んだら棒のようになって立てられるというもの。

 高校以来自転車は持ってないので──家に親父が福引で当てたライトサイクル(って軽いママチャリだけど)はありますが──気軽に乗れる自転車というのでちょっと目を引いたのです。折り畳みだと強度が不安でしたが、探せばしっかりしたのもあるんですよね。

 で、今日、秋紗さんのトコで自転車の話題が出てて、欲しいと書かれてるやつのリンク先みたらそっくりなものがあるじゃないですか。しかしこれがどこか微妙に違う。どこかゴツいしダンパーついてるし、値段も高い。名前もKOMAで、確か漫画でみたのとt名前が違う気がして、おかしいなぁと漫画のほうを検索してみたら、別物でした。

 漫画で紹介されてたのは既に出ているもので、17バイシクルエクスウォーカーというものでした。掲載雑誌ではカラーページでもちょっと特集してます。
 見比べると確かに値段の差はあるかなと思うように微妙に違ってます。ゴツい分、KOMAのほうが乗り易そうですし。設計者が同じなんでしょうか? エクスウォーカーのほうはどこにも書かれてませんが。漫画のほうには社長とか出てきてましたけど(実在の本人かわかりませんが)。

 見た目でいえば、オレンジカラーがなかなか美しいエクスウォーカーのほうがよさそうですけどね。KOMAほどついてるものもないせいかシンプルなデザインで、さすがにグッドデザイン賞とっただけはあります。
 もっともオレンジカラーは2005年版からは消えちゃったようで、レッドになりました。

 ……で、今回のオチですが、諸元表とかよく見てると……


 耐荷重、80㎏まで──(どっちも

 だぁー。
 どうせオーバーしてるよ。乗ってやせようたって、乗れないんじゃやせらんないよ(違)。ギリギリムリヤリギシギシ乗ったってモリモリ荷物も持てないよ。坂道不安だよ。高い金出していつ壊れるかわかんないよ。えーん。かうのやめたあ。

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犬盗人は罪

 になります。当然。
 但し刑法上は物を盗ったくらいのことだし、もし殺されても器物損害くらいにしかならないそうですが。
 無論何度も全日本のチャンピオンになった犬なら、損害賠償もかなりのものでしょうが、たいていの飼い主にとってはそういう問題ではおさまりません。

 この文は、下書きのままで一年以上忘れられてたものです。よって2005年5月当時の印象のままで書かれています。なんで忘れてたかというと、誕生日だったので暗いニュースのアップは止めとこうと思ってそのままになってた──かどうかもすでに忘れてますが。


 今日のニュースで流れていたので初めて知りましたが、今年二月十日、渋谷の地下街のペットショップで飼われていたヨークシャーテリアの子犬──通称クワちゃん、正式名クワトロ(四番目の子だから)──が盗まれたそうです。3ヶ月もたってようやく全国ニュースに流れたわけですが、当然まだ見つかっていません。

 犬が身近にいない人にはわからないでしょうが、今どきペット泥棒というのは普通にいます。特に血統書付きのようなはっきり犬種がわかるような犬は簡単に狙われます。空き巣に入った狙いが犬って話もあるそうですし、ちょっと買い物に連れて言って、ひもでつないでおいたり車に置いておいたりして目を離したすきに盗られたという話もあるぐらい。子犬などは小さくて扱いが簡単なわりに高額で、しかも大抵の場合個別には公にはっきりした証拠を出せないため、遠方で転売されてもなかなか探しようがないということもあります。

 うちは田舎なので、特に身近で盗られたひとは聞いたことありませんが、用心はしています。以前血統書など関係無しに飼っていたころは気にもせず、おとなしくて遠出も家出もしない犬だったので放し飼いにしてましたが──たまに自由に三軒隣のお店まで遊びに行く犬でした。ちゃんと歩道の一番端を通って──ある日見かけないハスキー犬を連れた少女らが店の前を通りそれにほえかかったために噛まれてえらいことになるまでは。ガタイが違う上に引きひもをしっかり制御できない犬を散歩につれていく女の子もなんだけど、飛び出るまでロクに止めなかった親父も悪いし、結局それ以来うちの犬は店の中でずっとひも付きです(そもそも、もう代が違っていて、その犬ほど行儀がよくない犬だからしておかないと安心できません)。

 そんなわけで、正直、都会の真ん中の地下街で飼っているのであれば、うちの商店街とは比べ物にならないくらい見知らぬ人間が通るわけで、飼い主の不備というのも確かにあると思います。いくら人の善意を信じ疑いすら持たずにいようが馴染みの商店街であろうが、かわいい愛犬を店の外にひももつけずに自由に出しておくこと自体、認識が甘すぎると言われてもしょうがない。それはそれでもっともです。

 ですが、それでもですね。このニュースに腹がたったのは、盗まれる一部始終が、大体判明してるということです。
 ニュースとネットの情報によれば、盗んだのは二十歳代の二人の女性。詳しい外見はまあ記憶違いがないかどうかわからないので置くとして、会話は大体本当でしょう。彼女らは、最初可愛いといって犬にかまっていたようですが、そのうち「持っていっちゃえ」「やばいよ」などといいつつ、結局片方の女がコートの内側に隠すようにして運び去ったというのです。目撃者はクワちゃんを知っていたものの、本人もとい本犬かどうか半信半疑だったようで、追いかけたものの見失ったため、ペットショップに確認に戻りオーナーに話して事件が発覚した、というようで。

 いやちょっと待って。別に目撃者を責めたいわけではないが、犬をかまってる人がいてそれが持っていこうだのやばいだの言ってたら、まずおかしいと思わないか? それで目を止めたら、隠すようにした場合、何はともあれまずは止めないか? ただあとで追いかけるだけでなしに。別にヤクザっぽいような相手じゃないんだから。
 目撃者がどういう方かまではわからないので、あとで追いかける際に実際に人込みの中で追いつけない状態だったのかもしれないからこれ以上は言えないけども(犬を抱えてそう速く歩けるとも思えないけど)、初動でまずこれだけの展開のひどさに腹が立つ。

 で、もちろん盗んだ二人組。可愛いからもっていくだ? 明らかに人が飼っている犬を?(いかにも雑種でない犬で、当時洋服着てたそうだし)

 おいおい、ぬいぐるみか何かと間違えてないか。生き物、とくにある程度以上大きな、食べもすれば便も出すなまもの、なんだと思ってるんだ。しかも家で十分もいっしょにいれば容易に思いつくだろうが、ただ部屋に置いて餌与えればいいってものじゃないぞ、犬は。猫と違って放っておけばすむ生き物じゃまるでないんだから。しかも子犬なんて──五ヶ月だとまあまあの大きさだから成犬と勘違いしてるのかもしれないが──住むところ変わっただけで下手すると死ぬこともあるんだからな。それでいて、この三ヶ月戻してないってことは、運がよくてもせいぜい慣れてなんとか生活してるか(店で放し飼いなら大抵人懐こい犬になっているはず)ってくらいで、まともに生活してるとは考えにくい。なにせ飼おうとするきっかけがそれくらいの人間だから。悪ければ、余所にやるか、捨てるか、とうに死んでるか。
 とにかくまったく信用できない相手であることは確か。簡単にけしかけてるもう一方の女も。たとえ飼い主に落ち度があろうとも、まず弁護の余地なく断罪したいくらい。

 とにかくようやく全国区のニュースにもなったことだし、これがきっかけでなんとか人のつながりからでも犬を返す気になることを祈ります。最悪の場合は抜きにして、誰かにあげてたとしても、正直に話して返してもらい、匿名ででも返すくらいのことをしてくれと切に願う。可愛いからと言うのなら、まだ外的に明らかな動物虐待は自覚してはいないだろうから──無論こんな安易な入手する輩は内的に動物虐待で有罪でかまわんよ──もしかすると自覚したら怖くなって返すかもしれないし(安易だけど全くないとは言えない)。

 盗まれた時が五ヶ月で体重1.5キロほどでまだ黒々としてるとしても、それから三ヶ月経ってるのなら、今はもっと色も変わってるだろうし、体重も雄なら3キロ近くになっているはず。だから、今では多分見てもわからない人にはわかりません。だからもし身近で探すなら、目安は二月十日過ぎからヨーキーを飼い始めた若い女性。今はともかく、そのヨーキーは最初は小ぶりで写真の通りの黒い毛色だった、そして当時持っていた女性は渋谷に行き慣れていた、それくらいかな。


 飼い主にとって、犬が死ぬことよりも嫌なことは、どうなったかわからないこと。一度もらわれていったら、もし生涯半ばで死んでもそれはいつか割り切れるけれど、不幸にも行方不明になった場合は落ち着く理由が見当たらないのです。もらわれた先が消息不明でも、かわいがってくれそうだからとそれだけが頼みの綱になることはあります。そもそもかわいがってくれそうでない人にはあげません。
 だから、犬を飼ったことがあり、子犬というものも知っているひとなら、きっとわかるはず。不意に子犬を奪われた飼い主の憤りと哀しみが。まあこれを読むひとがそういるはずもないけども、犬盗人というのは、飼い主にとっては子供の誘拐と同じほどの罪であると思ってほしいです。

 ──ここまでが去年の記事。
 一年と半年経った2006年今現在、戻ってきたというニュースはネットに流れてません……。

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レッサーパンダ、汚名返上。

 レッサーパンダ、直立姿勢でがおー
 最近では、珍しくほほえましいニュースですね。

 実際は既にあちこちの動物園で立ちあがるのは見られていたらしいのですが、横浜の風太が話題になりやすかったのは、やっぱりあの写真でしょう。まさに着ぐるみを着た人間のようで。腰がしっかり入ってます。
 その後いろいろ出てきたニュースの写真ではやはりあそこまでの直立姿勢はなかったように思えます。ただ、ヘンに直立してるので、構図によってちょっと違和感あったりしますね。他のニュースのレッサーパンダのほうが動物の擬人化っぽくてかわいらしいかも。

 で、地元の動物園にもいまして、やっぱり以前から何度か立ってたそうです。ほんの少しだけですけどね。

 うむ、かわえー。

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かえってきた、ぺとぺとさん。

 今回はタイトル通り。
 まあ、先月のファミ通文庫の新刊のチラシにて既に予告されていたのですが、「ぺとぺとさん」の続編が出ます。これもアニメ化決まったからかな。喜ばしいことです。

 で、アニメの公式サイト本家ファミ通文庫のサイトにて正式タイトルも発表されました。
 アニメともども、楽しめる内容になればいいなぁ。

 おおっと。ということで、アニメの公式サイトも少しだけ更新してました。

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