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「なになにになった青年」……がヒント

 「ファンタジー職業適性診断」というのがあるというので、私も試してみる。

 結果は……。

 戦士レベル 0 努力すればなんとか
 盗賊レベル -5 あきらめましょう
 僧侶レベル -5 あきらめましょう
 魔法使いレベル 2 努力すればなんとか

 占い師「そなたに最も似合う職業は、常識を超えるほどマイペースな『ドラゴン』じゃ。

 自分の中の素質に気づいていないタイプじゃな。
 爆発的なパワーを秘めておるが、対人関係や仕事以外に情熱が傾いているところが特徴じゃ。
 自分に自信を持つことや、人と接することそのものが苦手なようじゃの。
 好きなことをとことんやって自信をつけて、話を聞いてくれそうな人に話しかけてみることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)人里から遠く離れた場所で、財宝を抱えて眠る最強の魔物。最近のゲームでは人間に害を与えることも多い。

 ……職業じゃないやん(T_T)
 強いて言えばTRPGで、プレイヤーにヒント与えるか、倒されてお宝与えるかってのが仕事か。
 試しにやり直してみると、魔法使いでした──一個か二個の選択でドラゴンになるらしい。いずれにしろ戦士系でも僧侶系でもないわけだ……とほほ。しかもドラゴンって別ページに特長すら書かれてないぞ。
 もっとも、わりと思い当たるふしが……。


 次にファンタジー職業適性診断のページからリンクされてた「バーチャルネットドラゴン ラルカ14歳くらい……」というところの「竜術師」占いもやってみることにする。

 こちらの結果は……「地竜術師」だそうな。
 特長は、


長所
 マイペースな性格で、他人の目が余り気にならないタイプです。
 好きなことを仕事にすれば第一人者になることもできるので、実は起業家に向いています。
 礼儀正しく、我慢強く、強い意志を持っています。
 独特の魅力を持つ人が多く、不思議と周囲の人々をひきつけるところがあります。
 リーダーになることを好まず、平凡ながら平和な生活を望む傾向があります。

短所
 マイペースになりすぎると、遊びや娯楽にしか関心がなくなる恐れがあります。
 口調がきつく、周囲に不快感を与えることがあります。
 心配性ですがだまされやすいので、悪い人と親しくならないよう気をつけてください。
 なぜか試練の人生を過ごす人が多いようです。

実は・・・
 見かけによらず力持ちです。マイペースを貫くための体力も備わっています。

 う。
 こっちもなんか思い当たるふしが……短所なんか特に。共通するのは結局マイペースってことかー。
 どちらも生年月日から出してますが、四柱推命あたりの脚色かな?

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デジカメには、安くて便利

 かなあ?
 コクヨが出すという、デジカメ用のスタジオシリーズ「キレイに撮り隊」。前に雑誌でこういうの出すという話は聞いてましたが、これだったかな? それとも他のメーカーもにたようなものを出すんだろうか。

 単体でいうと、さほど安いとは思いません。どれも微妙に高いかな。

 デジカメスタンド──三脚は、このサイズで伸縮もわりとあってデジカメ用にはぴったりだと思います。広めの机がなくともコタツあたりの前で60センチくらいに伸ばしてコタツの上の被写体向けて使ったりするには便利そうだけど、この細さだとタイマーかリモコンないとシャッター押すときにブレそうだし。ただ、デザインを気にしなければ、いつも使う場所に合わせて選べばもっと安い三脚でも全く構わないし。大体コンパクトカメラ用のこれくらいのって三千円台じゃないっけ?

 デジカメライト──照明はコンパクトで、机上で使うにはセッティングしやすそう。ただ光量、ほんとに大丈夫かという気もする。あと電球型蛍光灯だし。長寿命でいいんだけど色合いが……ってデジカメだからそこらへんはそんなに考えなくてもいーのかな。スタンドの回転するシェードは便利そう。しかし六千円……やっぱりちょっと高い。というか一つじゃ意味無いので最低二つだと一万二千円……明らかに高いか。このサイズの蛍光灯で、こんなに高いスタンドは今はまずない。シェードとか自前で作るなら、照明なぞ半額ちょいあれば二本揃えられる。
 ただ性能とデザイン考えて、性能とかあまり気にしなければこれはいいかも。少なくとも三脚よりは使い勝手でバリューあり。あくまで、小さめの物をお気楽に撮るなら。

 デジカメスタジオ──撮影用のバックシートは、布さえあれば簡単にセッティングできるが、その時々出し入れしてるとけっこう面倒。照明当てると布地のシワも写るので折り畳むなどの取り扱いは丁寧に。その点これはカバーもあれば折り畳みも出来てかなり便利。傘が光りを柔らかくし均等にアテられるのもいい……ということはライトのシェードが回転しようがあまり関係ないか。じゃあスタジオだけ買って、あとは普通の機材で済ますというのが安上がりかなぁ。
 ただ外側に半円型シェードがある分、被写体のサイズが限られる。手のひら大のものを撮るには十分だけど、ちょっと大きな──たとえば1/100ガンプラくらいだともう正面少し上からバストアップくらいしか撮れないんじゃなかろうか。全身入れると、後ろにシェードの一部が入りそうで。これはカメラにもよるけど──うちはマクロはあるけどズーム無しなので、これくらいの被写体だとかなり下がるか、無理にマクロでアップを撮るしかない。そうなるとまず構図が限られ、被写体の向きを変えるのも一苦労。結局、被写体と使用目的次第で使い勝手の良さが変わる品物か。
 うちでは前に撮影用のバックに1mの布地買ってきたけど、垂らす分含めて最低1m30cmは買っておくべきだったと後悔しました。あと、黒や白や青はともかく撮影に適したグレーというのは安価な生地にはまず無いので、グレー使いたいなら、これは便利かもね。

 結論、もしこのシリーズを買うならまずスタジオかライトを目的に合わせて買う。小さめの物しか撮らないのであれば、スタジオを買って他は安価なものを必要に応じて工夫して使う。わりと大きめのフィギュアやガンプラも写すなら、とりあえずライトが使い物になるかどうか──って大きければ光量や範囲が足らなかったりするかもしれないが。
スタンド──三脚は、正直もっと安いのがあるだろう。置く場所があるなら、がっちりした中程度のビデオ用三脚がはるかにマシ。

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時は未来、所は……あれ?

 出だしが違います。
 あれです、宇宙、それは最期の開拓地……あり? 直訳だっけか?
 ……ともかく、スタートレックです。

 去年発売されて好評を博したフルタの食玩──玩具付き菓子のことです──スタートレックフィギュアの第二弾が発売されたそうです。但し西日本で──ってうちのとこじゃまだ見ませんが。まあいつものことか。

 前回は結局コンプならずでしたが──一箱300円だし──今回はどれくらい買うかな。初代エンタープライズ1701とかヴォイジャーは欲しいし、プロメテウスもなかなかカッコイイ。
 ただ今回、シークレットがなんと1カートン──1ケース6箱入りで、12ケースが入ってるのが1カートン──に一つという話。つまり1/72だというのです──ニュースソースはこちら、スタートレックファンサイトSTfan.com。これはコンプリート主義の人には辛い話しですよねぇ。私ははなから諦めてますけど。シルエットからすると、シークレットは映画版に出てきた最新型エンタープライズEかな?

 余談。STfan.comの記事によれば、エンタープライズのペーパークラフトを個人制作、公開しているサイトがあるそうで。版権問題があるので直リンクはしてませんでしたが──私もしませんが、検索すればすぐ分かります。
 基本はSFメカニックのペーパークラフトサイト。一番多くメインなのがスターウェーズで、タイファイター、スターデストロイヤーにミレニアムファルコンなど実に良く出来てます。私は小学生のころ扁桃腺の手術をしたのですが、入院中、親友がスターデストロイヤーのペーパークラフトをお見舞いでくれたことを思い出しました。今見ればお手製でつたないものですが、背後からのシルエットはそっくりで小学生作としては出来も良く、今もとってあります。私はあまり器用なほうではないので、ペーパークラフトを自作するなんて、尊敬に値しますね。
 ──閑話休題。そのサイトでは他にも、エンタープライズ以外にもマクロスのバルキリーなどもあり、難しいラインのゲッターロボ胸像などもなかなかシャープで見栄えがします。
 余裕と自信のあるかたは挑戦されては如何?


 ──スターウォーズとスタトレがあるんだから、『宇宙空母ギャラクティカ』もあればなぁ。コロニアルバイパーやギャラクティカは、シルエットから見るとまだ易しそうな気がするんだが。

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あのころの蝉時雨が── ~カムパネルラの森~

 「ふたつのスピカ」──柳沼 行が描く珠玉の、永遠の夏のものがたり──

 コミックフラッパーで連載中の漫画「ふたつのスピカ」は、宇宙飛行士の夢を持つ若き少年少女らの青春を描く物語です。物語は単行本にも掲載されている読み切り短編から続いていますが、本編は一応主役の鴨川アスミと幽霊のライオンさん、影のある美少女マリカ、そしてかつて起きたロケットの墜落事故を軸に、それぞれのキャラクターの心情が細やかに描かれています。既刊5巻まで発売中。

 今、NHKのBS2-衛星第二11chでアニメ化されて毎週土曜日朝9時から放映しています。
 正直原作のファンのいくらかにはウケが悪そうなキャラデザイン──アスミなどは特に──ですけど、これはこれで悪くないし、シナリオは原作のイメージを崩さずいい感じです。制作はグループ・タック、監督・構成・脚本は望月智充でキャラクターデザインは後藤真砂子の御夫婦。どちらもこういう静かで日常の人情的なお話しでは定評があります。

 原作の雰囲気とは正反対に思えるアップテンポの主題歌「Venus say」も、曲の良さと歌詞のイメージ、コンテの良さで、主題歌としてぴったり。このOPを繰り返し流すためにも、DVDが出たら一巻は絶対に買わねばなりますまい──傑作であろうと予想される、見逃した第一話を見るためにも(笑)

 で、今年最初の放映、第九話「カムパネルラの森」。

 原作読んでない人間にはおそらく何がなんだかわからないシーンが多々ありますが──というかアニメも今まで見逃してるとよく分からないかも──そこでもう望月演出炸裂という感じでした。
 あれですね、人気取るには子役か動物出せとよく言われますが──ええ、ここでもそれでココやんたちを……あり、まだ出してないや──今回も子供たちのシーンが多く、特に冒頭とラストのモノクロのシーン、流れる音楽、まさに望月さんですよ、これは。二人きりの森、字幕で飾られたことば、静かで寂しい心情を思わせるリリカルな曲。原作よりも早くにこのシーンを差し込んだのもなかなか上手いけれど、アニメしか知らない人にはかなり意味深なシーンに。そのせいか、ラストに続く泣けるシーンが出て来ないのが残念ですが。いやー、原作に出た少年のころのライオンさんのこのエピソードは泣けます。……つくづくライオンさんって女泣かせな奴だわ。実際のところ、女性キャラの半分と関わりがあるわけだし。

 もちろん過去のシーン以外の、かつてライオンさんの婚約者だった鈴成先生のエピソードも素晴らしい。ここばかりは原作よりも表情など細やかに描かれている気がして、アニメ化して良かったエピソードと言えるでしょう。原作でも「スピカ」のサブエピソードと言えるライオンさんと鈴成先生のエピソードですが、なにせ既に死んでいる人間と生きている人間の想いがテーマだけに哀しいものがあり──まともに見えず話もできない──、第一話含めてどれも名作といえます。

 原作では受けるイメージや世界観の中で作画にかなり重きがあると思いますが──シナリオだけでは時にベタな印象しか受けないきらいがあるが、独特の作画で実に効果的に泣かせてくれる──アニメではどうしても作画に蹴られる感じもあります。ですが今回の話は作画が安定してるのと、正直他のキャラよりも一般的な鈴成先生がメインで他が子供のせいか、全くきになりませんでした。大人の女の心情を描くにはちょうど良かったのかも。

 光源もさほど強くなく、夏らしい画作りというわけではありませんが、かつてOAV 「蝉時雨」で見せた静かな望月演出を思い出させる良いエピソードでした。ああっ、第一話の夏の花火が見てみたい~(やっぱ買うしかないのか。それとも地上波に来るのを待つか)。

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ウルトラガンの想ひで ~ゼネプロの遺産~

 「ゼネプロ」と言ってわからんやつはモグリだ──と言ってる人がいたかどうかは知らないが、1960年代後半生まれの、とある傾向を持っていた人間にはある意味、夢のファクトリーであった。1980年代、某地方の少年が行きたいところといえば、東京でなければ大阪しかなかった。東京は言わずもがな、なので無視するが──それでも周囲のロックンロール系やスポーツ系とは絶対行きたいところは違っただろう──大阪にはあの「ゼネラルプロダクツ」があったからだ。雑誌で見た、細かなSFガジェットとなにやら分からぬが飛び跳ねるミサイル、少女、オタフクのような二人の男達の絵を見たときから──当時はホンペン見る手段などなく、その後ツテでようやく海を渡ってきたビデオ見て感動したものだ──そしてSFだかエセエフだかドラマの隙間を埋めつつも魅力的なSFガジェットを自分の手元に置いて見られる?!かもしれない商品たちを発売していると知ったときから。残念ながら通販という手法にうとい少年には、通販でものを手に入れるというのはまだまだ敷居が高かったのだが。

 少年はギリギリで間に合った。
 大学受験に行った大阪、地図とにらめっこしつつ雑踏の合間を抜けて、後で思えばいかにも大阪的な町の片隅でゼネプロの看板を始めて見たときは、ドキドキワクワクしたものだ。大して広くはない店内に入り、いろいろ見るが、なにせ貯金もろくにない高校生。結局買ったのは、なんのへんてつもないバキュームフォームで抜かれた透明プラ製の「ウルトラアイ」と、小さな「アイスラッガー」のキーホルダーだけ。それでもしばらくは「ウルトラアイ」は飾り(失敗するのが怖くて塗装しなかった)、「アイスラッガー」はお守り代わりに財布に入れてたりしたものだ。
 その後大阪のゼネプロは閉店した。当時既に東京に移っていたゼネプロは、大阪の店舗を閉める予定だったのは聞いていた。だから最期のチャンスと、時間を工面してなんとか行ったのだ。
 結局あとにも先にも、ゼネプロを訊ねたのはそれ一回きりである。今ではゼネプロという店舗は、ある種の夢を見たファンジンの伝説となっている。メンバー自身は色々と変転を繰り返し、あちらこちらで伝説にはなっているものの、正直ゼネプロとガイナは別物と思ってしまうのは、少年の見た夢の続きと違う未来だからだろうか。──ごめん、「ナディア」はいまいち乗り切れなかったの。


 さて。前置きはともかく。

 今日立ち寄ったトイザらスで面白いものを見かけまして。
 知ってる人は知っているあの「ウルトラガン」です。

 なに、知らない?

 「ウルトラセブン」に出てくる地球防衛軍の「ウルトラ警備隊」が標準装備していたレーザーガン、それが「ウルトラガン」です。過去何度かオモチャになってますが、新商品「ウルトラ隊員銃シリーズ」の一つとして発売されたようです。他にも平成ウルトラマンの銃などもありました。昔甥が買ってもらった物と比べるとやはり低価格商品らしい出来ですが、光るうなるだけでも悪くないトイガンですな──しかし何が驚いたって「ウルトラマン」の「スーパーガン」が入ってたってこと。あの独特の形状がまさか子ども向けトイで出るとは思わなかった……って多分大きなお友達向けだろうけど。子供には売れんでしょう(苦笑)

 で、そういえば昔これが欲しかったんだよなぁ……とか感慨にふけりまして──子供のころウルトラ警備隊のヘルメットを買ってもらってて凄く好きで大事にしてたんですよ。ウルトラガンもちゃちいのを持ってたはずだけど、わりあい早くどこかに消えました──家に帰って「ウルトラガン」でグーグル検索かけてみたのでした。今までどんなトイガンが出てたのかなと思って。
 そしたらですね、当然バンダイ等が出した幾つかのウルトラガンが出てきたのですが、中にゼネプロのウルトラガンという語句が。
 ほう、どんなのだったのだろうと見てみると、そのページの先にあったのは、素晴らしい遺産だったのでした。

 その名も「懐かしのゼネプロ ガレキ解説書 非公式アーカイブ」

 かつて1980年代のゼネプロのガレキ用に特異な解説書を作成していた永山竜叶(ながやま たつと)氏が残した名解説書の幾つかを再現したサイトです。といっても、まともなガレキはひとつも買ってない私としては一つも見たことなく、その業績もなんら知らなかったのですが(ヤマタオロチはまともに見てないし)。今に至るガイナックスの解説書に凝る商品構成は、実はこのからだったのだなぁと──設定に凝るあたり私もまったく同じ人種なので──至極納得。のちにはバイク雑誌での仕事をされてるそうですが、惜しい人を亡くしたものだと思います。

 読めば分かりますが、とにかく面白く、素晴らしい出来です。「ウルトラガン」「サブビートル」ウルトラホーク-1」「原子力潜水艦シービュー号」の四つがありますので、一つでもどうぞご覧あれ。


 余談。
 タカラから発売中の12インチフィギュア「クールガール」シリーズのキャラクタートリビュート第四弾、2004年春発売予定の「友里アンヌ」隊員は物凄いです。1/6サイズで、ウルトラガンは付くわ、開閉自由のビデオシーバーやヘルメットは付くわと、もうウルトラセブンのファンならフィギュア要らない人間でも買えってなもので。
 ついでに、12月発売の第三弾「フジアキコ」隊員には同じく1/6サイズでカスタム組み立て可能のスーパーガンとマルス133が……。

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豪華というかなんというか……変?

 地元ではやってないので始まった事も知らなかったアニメ「十兵衛ちゃん2──シベリア柳生の逆襲──」。
 大地丙太郎が原作から監督も全てやったという、アニメ「十兵衛ちゃん──ラブリー眼帯の秘密──」の正当な続編である。前作は今作と同じくマッドハウス制作で、おバカっぽいタイトルとあらすじに反してどえらくシリアスだったり哀切漂うシナリオもあり、短い分ジェットコースタードラマで笑い、泣かせ、ラストでまた泣かせるという、名作でした。

 で、今日偶然「十兵衛ちゃん2」のオフィシャルサイトへのリンクを辿り、中を見てたのですが……キャストが一風も二風も変ってる。

 左の主要キャラはまだいいし、右の上のほうの脇キャラも名前は覚えてないけど声優だろう。
 だがしかし。右手下半分のキャストは……大地監督、今までも何かとこういうアニメの門外漢を声優に使ってたりもしたから納得はできるけど、やっぱ変。

 大平透は分かる。
 竹内力も、「バトルロワイアル2」宣伝してることだし、いいとしよう。
 目黒祐樹……なぜここにルパン三世が?
 そして、一番驚いたのが、ユーリ・ノルシュテイン……いやいや、ちょっとまて、もしかしたら同姓同名かもしらん。いくらアニメ作家で日本のアニメ作家とも親交が有るとはいえ、なぜ日本のアニメで声をアテねばならんのだ。
 敵はロシアに逃げ延びた柳生派ということで、ロシア語を喋るキャラなんだろうか。

 ま、左手下半分は殆ど出番ないんだろうけど、ある意味、かなり贅沢なアテレコだわな。

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トラックバックしまーす。

 ……ベタだ、なんてベタなんだ……。
 一発目のトラックバックが失敗気味だったので、こんどは友人向けで緩衝材入りにしておこうと思ったのです。あいすみませぬ。

 「破綻」

 ふ、「勝っ……た。」(「うる星やつらBD」の夢邪鬼の台詞より)
 一応読めます……書けないからバタンと倒れるのは同じだけど。書こうとすると「綻」の右が不確かで……。 

 「撓」、読めませんよねぇ。

 実はうちのIME「OAKv5.0」では「シナる」でも「タワむ」でも出ますが、IMEの漢字辞書で「タワむ」で調べると何故か手へんでなく木へんの「橈」しか出ません──これも「タワむ」という訓読みがあるとありますが、調べてみるとうちのじいちゃん(の廣辭林)によれば、昔はそんな読みはなく、「かい」のみ。舟を漕ぐ道具の「かい」です。インフォシークによれば今は「橈」には「かじ」の読みもありますが、今はいわゆる「かじ」と「かい」は違うものだからなぁ(昔の小舟で使う「かい」と舟の固定されてる「かじ」はほぼ同じようなものでした。形も意味も)。
 「かい」は今だと「櫂」が普通使われますが、じいちゃんの辞書によれば、櫂・橈・棹とあとうちのIMEで出て来ない一字があてられていますね(棹は当時もさおという読みもある)。「かい」は「かき」の音便とありますが、つまりは文語で書くときは「かき」と書くってことか(これも知らなかった)。「水を掻き分ける」ものなわけで本来は「掻き」から「かき」なのが、「掻いて」と同様に「かい」になるわけですね。

 む、話がそれました。
 辞書ってのも読もうと思えば続けてリンクを辿るように読めるので、こうすると知らないことが芋づる式に出てきます。特に戦前の、当用漢字なんてものがない時代の辞書は面白いですよ。古本屋で見つけたら買いです。

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「撓」

 日本人生活ウン十年と何年か、未だに知らない言葉が山のようにある。
 つーか、習ってたかもしれないけど忘れた字とかも結構。

 別に国語を専門的に習ったわけではないし、日常でそれを使う仕事をしてるわけでもないのだが、やはりちょっと恥ずかしかったりするのは、日本人──現代日本語を話すという意味での──というプライドがあるのかないのか、いや実は単にあれだけ本読んでるくせ物知らないというのが引っ掛かってるのかも。

 そんなわけで、時にある言葉について知らなかった事とそれに関して辞書を見て勝手に物事を発見──つまり、自分にとってはという意味だが──したことで嬉しい驚きを得ることが多々あって、それは結構本気で嬉しかったりするわけだが、興味ない人にとっては、どうでもいいことなんだろうなぁ。
 ま、そんな些細なことでも、取り敢えず書いておくことにする。きっとこれを見た人の数パーセントは絶対知らなかったことだろうから、残る数十パーセントの人が「そんなことも知らないの?」と思われたとて、何を憚ることがあろうか、いやない!……に違いない。

 というわけで、今回のお題は「撓る」である。
 ある小説で出てきたのだが、恥ずかしながら私は最初読めませんでした。

 文脈からして、ひねるだのそるだのという意味であろうと思ったが確信が持てない(ひねるという字は違う漢字だし)。こうなると、まず最初にするのは当然辞書。手へんで探してみることに。
 するとですね、この字、訓読みだと「タワむ、タワめる」ってあります。まあ意味は分かりますが「撓る」という活用はない。マ行五段活用か下二段活用なわけで、送り仮名が「る」だけというのは無し。小説では数カ所使われてたので誤字でもあるまいし、さりとて他に読み仮名無しと、しばらく困りました。

 実はうちには今漢和辞典がなくて、二冊の国語辞典で見ました。一つはじいちゃんが使ってたという、大正十四年初版昭和十六年新版の三省堂刊行「廣辭林」。古いだけに当然旧字体で、しかも大正や昭和初期に使われた言葉が基本という、今とはかなり違う内容もあったりするシロモノですが──ちょっと自慢──それだけにこんなJIS第二水準の漢字も詳細に載ってて便利だったりします。でも、これにも、最近の──といっても二十年前の学生時代に使ってた──旺文社国語辞典にも同じ「タワむ」の活用しかありませんでした。

 ここでしばらく行き詰まり、本屋で漢和辞典でも見てきたろうかいと思ってたわけですが、救いは思いの外身近に。そう、インターネットにはフリーで使える辞典サイトがあるというではないですか。でインフォシークの辞書ページを選び、余所の会社でしかも最新だろうから一応検索してみました。無論「撓る」で。読めない字でも送り仮名付きで検索できるところは、紙の辞書より便利だな……と思ってたらあっさり出てびっくり。

 お題の「撓る」は──「シナる」。そう、枝がしなるとか、板がしなるとか身体がしなるの「しなる」。
 「タワむ」と同義語といってもいいでしょう。同じ字を使ってるのも納得。
 だがしかし、それでは何故うちの辞書で漢字を調べたときに出てなかったのか?

 とりあえず一件落着かと思いきや……なんとうちの国語辞典二つには「しなる」という言葉自体が無い!

 一体何故? もしかして「しなる」って元は方言? などと考えましたが、ネットで見つけたのだからネットで調べようと、今度はまんま「しなる」と検索してみました。すると意味の他に一言、「しなう」の転。そう、「しなる」とは「しなう」が変化したものだったのです。見れば二十年前のにも六十年前のにも、しっかり「しなう」とありました──戦前のでは「しなふ」でしたが。
 子供の頃も「しなる」って使ってたと思うけど、そのわりに二十年前のに「しなる」が無いってのが一番不思議ですね。まさかそんなに新しい言葉とは知りませんでした。転用にしろ何時頃から使ってたか不明ですが、ひまを見つけて古い小説などで検索してみるのも手かも。

 ともあれ「撓」は今だと「しなる」「たわむ」で使われる漢字ということで、「しなる」という言葉は本来「しなう」だった、と覚えておくことにしましょう──ってことは、戦前戦中戦後すぐのころが舞台の小説で「しなる」って言葉は使っちゃ駄目ってことか?

 ついでに。探してたときに「しなる」の代わりに見つけた「しなれる」という言葉、これは「死なれる」じゃ無論なくて、「為慣れる」、つまりやっていくうちに慣れるという意味で、文語では「しなる」と書くそうな「撓む─たわむ」なども、詩歌に使われてるそうで、やはり古い言葉のようです。今じゃ漢字で書くひともそういないでしょうね。

 今回の勉強はこれでしゅうりょー。
 教訓。辞書とパソコンは新しいのを持て。でも、比較用に古いのもあると、変化が分かって面白い。

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元旦に神社連続出火の謎

 四国は高知の香美郡──高知市より東の郡部──南部にて、1日未明に次々と神社が炎上するという事件がありました。

 ニュースソースはこちら。
 高知新聞ニュース 2004年01月03日 香美郡3町で連続放火 5神社、10棟を全焼
 2004年01月03日 崩れる氏神に悲鳴 炎に染まる元日の空

 第一報は午前4時20分の有宮(ありみや)神社。周辺の消防団も応援に駆けつける中、空いた地域の神社からまた出火の報せ。結局、20分前後の間をおいて次々と南部周辺5キロ圏内の計5つの神社が炎上、全て本殿焼失という大損害です。

 夜須町の海津見神社などは3年前に苦労して貯めたお金で補修をすましたばかりなのに、本殿拝殿を全焼し、有名な土佐の幕末の絵師「絵金」の板絵馬も焼失という、無惨なありさま。
 もちろんそのほかの神社も地域の人にとってかけがえのないものでしょう。

 どう考えても単なる不審火というより、放火です。
 この罰当たりな犯人、なるべく早く捕まえて欲しいものです。

 ちなみにまだTVで聞いただけなので詳しい事は不明ですが、長岡郡大豊町──高知から高松への途中の町──のJR大杉駅も2日午後10時に出火とのこと。離れてるので、神社焼失と関係あるかは分かりませんが……。

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別の理由からオススメしません。

 二番煎じになるので書かなくてもいーような気がするが、やっぱりちょっとショック。

 はっきり言って本文・未読リンクともに見づらいことこの上ないです。本文色と背景色の配色についてはさまざまな意見がありますが、フォントそのものを目をこらして見るような配色というのは、少し考えものですね。

 確かに文字は浮いてないけれど、背景白に文字が黒というと目に痛くて……緑が目に優しそうだったのでつい──緑と青が好きなのもあるが。
 デフォルトのエレガンスにしようかとも思ったんだけど、カーキ色の文字になじめない。
 デフォルトのラインもいーかなと思えば、右サイドが何故か左の下に来る。

 結局、自作スタイルシートにするか、ニフティが修正するのを待つか、放っておくかの三択かぁ。

 cocoonさんに右なーらえっ♪ _| ̄|○


 ……しまった、ついトラックバック付けたものの、これじゃ只のクレームだな。
 しかもコメントで済む話だし。
 あちらから見に来られた方、気にしないで下さい。単なるジョークだと思って~。

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「First Step」

 知っている人は知っているActiveという会社のゲーム、【Arabica】──ページ中頃に歌詞がちょっと載ってます──のオープニングテーマ『First Step』です。
 その筋では有名な「佐藤裕美」が透明感のある声で歌っている、明るくてほんわかしたテンポのいい曲です。ゲームは18禁ですが──このゲームは全く知らなかったけど──歌は関係ないので聞いてみては如何?

 作詞作曲を手がけた柏木るざりんさんのサイト「有限会社るざりん」には、今フルサイズのリミックスバージョンがアップされてて、どちらかというとこっちが好きだしフルバージョンだし、じっくり聞くならこっちがお薦めです。

 ……何か耳に覚えがあるよーな気がしてたけど、サビのメロディー、「赤いスイートピー」と似てる?(^_^;

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昭和星人アラワル。

 昭和星人とはなんぞや?
 イラストレーター田宮教明さんのページのタイトルです。本当はイラストレーター?田川弘さんのホームページのゲストコーナーなのですが、これがもう、凄いとしか言いようが無い(田川さんのイラストも違うベクトルで凄いのですが)。
 特撮者には、ああ懐かしい虫の声。昭和30~40年代生まれの人は、小さいころに見たあの映画、あのポスターの雰囲気が眼にも懐かしく、思い浮かぶことでせう。
 ちょうど今、過去のギャラリーも再鑑賞できるようです。

 別に特撮者でない人も、一度はご覧あれ。

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はじまり、はじまり~。

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。

 というわけで、
 ──いや、女じゃなくて男ですが──

 日記兼読書録として、興味のあることをちらほら書いてみようと思います。
 これからよろしくお引回しのほどを、お願いいたしまする~。

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